Anemone3DS一覧

GameGaz Daily 2020.6.14

●GitHubで、keltar氏がVitaでのPS4リモートプレイ時のボタン設定を変更することができるユーティリティps4linkcontrols-gui 0.1をリリースしていました。
ps4linkcontrols-gui

●CBPS Forumsで、cuevavirus氏がPS Vita/Vita TVの『Catherine Full Body(キャサリン・フルボディ)』を1280×720にしてHDMIまたはUSB(udcd-uvc)出力(Vitaの場合はスクリーンにその解像度で表示)することができるプラグインCatherine Full Body HD 1280×720 Patch(catherinefbhd) v1.1.0をリリースしていました。

●PSX-Placeで、vtecorona氏がPCとLANまたはIDEやUSBで接続したPS2 HDDへPS2のゲームをインストールまたはPS2 HDDからバックアップすることができるWindow向けユーティリティHDL_Dump GUI v1.5をリリースしたことを伝えていました。
hdl_dump gui

●GitHubで、eliboa氏がNintendo SwitchのNANDのダンプやリストアをすることができるWindows向けユーティリティNxNandManager v4.0をリリースしていました。AutoRCMの破損やNyxでのダンプ中のコピー失敗といったNxNandManager v4.0-betaからのバグ修正が変更点です。

●GitHubで、Synecdoche氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースにオールインワンパッケージツールKosmos同様必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたオールインワンカスタムファームウェアVöid 3.2Vöid 4.0をリリースしていました。ブートロゴが動作しないため起動時のウエイト処理をやめたこと(そのままでいいと思うよ ちなみに3.2)や、VöidとVöid Lite両方にSigpatch(署名パッチ)ありなしバージョンをそれぞれ用意したこと(4.0)などが変更点です。

●GitHubで、rock88氏がMoonlight(NVIDIA GameStreamというNVIDIAが公式に用意したNVIDIA SHIELD向けストリーミング機能を汎用デバイスで使用できるようにしたオープンソースアプリケーション)をNintendo Switch向けに移植したMoonlight-NX 1.1.0をリリースしていました。グレースクリーンになる不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、piepie62氏がニンテンドーDS/3DS向けのポケモンタイトルのセーブデータエディタPKSM 9.0.0PKSM 9.0.1をリリースしていました。第三世代ポケモンのサポート(9.0.0)やバグ修正(9.0.1)などが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v15.2.0をリリースしていました。オリジナルのR4(Flashcart)でWoodR4を使いオートブートでTWiLightMenu++を起動できるようにしたことやNitroGrafxを使いPCエンジンのROMを起動できるようになったことなどが変更点です。

●GitHubで、astronautlevel氏がニンテンドー3DS向けのテーマインストールやスプラッシュ画面入れ替えなどを行うことができる管理ユーティリティAnemone3DS v2.1.0をリリースしていました。QRコードによるインストールの不具合修正などが変更点です。

●David Horrocks氏が、Window 10向けのコモドール64エミュレータHoxs64 v1.1.0.3をリリースしていました。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏が過去に開発されたPS3 Media ServerをベースにDLNA、UPnP、HTTP/Sに対応し、主要なOS(Windows/Linux/macOS)をサポートしたメディアサーバーアプリケーションUniversal Media Server v9.6.1をリリースしていました。ファイルへの互換性向上などが変更点です。


GameGaz Daily 2018.8.21

●GitHubで、MRGhidini氏がVitaのCMA(コンテンツ管理アシスタント)で使われるバックアップイメージファイルを復号、展開、再パック化することができるYifan Lu氏が開発したWindows向けコマンドラインユーティリティpsvimgtoolsのGUI版 Psvimgtools Easy FrontEnd 1.8.3をリリースしていました。最後にログインしたツールのアカウントを保存し次にツールを開いたときに読み込むようにしたことやVitaShellやMolecularをインストールすることができるようにしたことが変更点です。

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.17をリリースしていました。vitagrafixを2.2に更新したことなどが変更点です。

●GitHubで、Steveice10氏がニンテンドー3DS向けのオープンソースCIAインストーラFBI 2.5.1FBI 2.5.2をリリースしていました。インストールされたTitleDBの入力をマークできるようにしたこと(2.5.1)やURLインストールの不具合修正(2.5.2)などが変更点です。

●GitHubで、 J-D-K氏がNintendo 3DSのセーブデータのダンプやリストアなどを行うことができるストレージマネージャーJKSM 08/19/2018をリリースしていました。テキストラッピングの一新や非表示のためのタイトルブラックリスト機能追加などが変更点です。

●GitHubで、astronautlevel氏がニンテンドー3DS向けのテーマインストールやスプラッシュ画面入れ替えなどを行うことができる管理ユーティリティAnemone3DS v2.1.0 Betaをリリースしていました。QRコードリーダーの高速化やバグ修正などが変更点です。

●GitHubで、lantus氏がMAME(Multiple Arcade Machine Emulator:マルチアーケードエミュレータ) v0.72をNintendo Switchに移植したMAME-NX (Based on MAME 0.72) Release 1をリリースしていました。

●SIEJAがPS VR、PS Camera、PS Move2本がセットになった「PlayStation VR エキサイティングパック」を36,980円(税抜)にて9月13日(木)より数量限定で、DUALSHOCK 4の「ブルー・カモフラージュ」を6,480円(税抜)にて10月12日(金)より数量限定で発売すると発表していました。
PSVR Exciting Pack

CUH-ZCT2J 25

海外では新色として「ブルー・カモフラージュ」含む4色が発売されるようです。Berry Blue、Sunset Orange、Blue Camouflage、Copperです。

●Xbox Japan Blogで、日本マイクロソフトがカモフラージュ デザインを採用した『Xbox ワイヤレスコントローラー(アームドフォーセスII)』を2018年9月6日(木)より6,980円(税抜)にて数量限定で発売すると発表していました。
・・・ソニーと同時期に発売なんて、カモフラージュ流行っているんですかね。
WL3-00099


GameGaz Daily 2018.5.14

●PSXHAXで、SnakePlissken氏がUnity for PlayStation 4を使ってPS4にDoomを移植中であることを公表していました。PlisskenDooM v0.2としてリリースもされています。

●PSXHAXで、RetroGamer74氏が主にモバイル向けに開発したゲームをPS4向けに移植した『The enchanted forest』をリリースしていました。Unity使うとHomebrewのステージ上がりますね。

●rajkosto氏が、WindowsでSwitchをRCMモード(リカバリーモード)でUSB接続しfuseeペイロードを起動するペイロードランチャーTegraRcmSmash 1.2.0-2をリリースしていました。USBを読み直す -r オプションとUSB経由でデータを送る -dataini オプション追加が変更点です。

●GBATempで、usineur氏が名作ゲーム『Prince of Persia』をNintendo Switch向けに移植したSDLPoP for Switch 1.0をリリースしていました。usineur氏はVita向けにSDLPoP for Vitaを移植していましたね。Vita版はSDLPoP for Vita 1.5.1が最新です。

●GBATempで、rajkosto氏がfNintendo Switchの内蔵eMMC NANDとmicroSDカードにアクセスすることができるfuseeペイロードMemloader v1をリリースしていました。バイナリデータはhttps://switchtools.sshnuke.net/で、ソースコードはGitHubで公開されています。
[使い方]
1. ペイロード本体であるmemloader.binを自分でビルドするかダウンロードする
2. microSDカードをSwitchに挿入する前に、microSDのルートに適切なiniファイル(niファイルはダウンロードしたmemloaderv1の中のtoolsフォルダにあるexeファイルの実行で生成されます)とバイナリファイルを配置するか、–datainiパラメータを付けてTegraRcmSmash.exeでUSBからロードする
3. fusee-launcherでRCMモードのSwitchにmemloader.binを読み込ませる(sudo ./fusee-launcher.py memloader.binとコマンドを打つか、WindowsでTegraRcmSmash.exeにmemloader.binをドラッグ&ドロップするかのどちらか)
4. スクリーンに表示されたメニューの表示に従う

●GBATempで、Mega-Mew氏がNintendo Switch『マリオカート8 デラックス』のWindows向けセーブエディタMario Kart 8 Deluxe Save Editorをリリースしていました。Checkpointでのセーブデータダンプが必要です。
MK8D Save Editor1
MK8D Save Editor2

●GitHubで、astronautlevel氏がニンテンドー3DS向けのテーマインストールやスプラッシュ画面入れ替えなどを行うことができる管理ユーティリティAnemone3DS v2.0.1をリリースしていました。v2.0.0で出てきた、QRリーダーに関する者を含めた多数のバグを修正したことなどが変更点です。

●GitHubで、fincs氏が3DS (CTR)のユーザーモードでARM11コードを記述するための開発者向けライブラリlibctru 1.5.0をリリースしていました。パラレルビルドに対応したことが変更点です。

●GitHubで、fincs氏が3DSの3DグラフィックスGPUのための開発者向けライブラリcitro3d 1.4.0をリリースしていました。.t3xファイルをロードするインターフェースの追加などが変更点です。