Xbox Game Pass一覧

GameGaz Daily 2022.8.31

●Automatonで、カスタマイズ可能なPS5新型コントローラー「DualSense Edge」の同梱品リストが海外版公式サイトで公開されたことを伝えていました。高さが異なる3種類のスティックキャップ、ハーフドーム型とレバー型の2種類の背面ボタン、USB編み込みケーブルが同梱されるようです。また「ケーブルを差し込むコネクターハウジングが独立した同梱パーツとして記載」されているようで、USB端子の接続不良などがあってもパーツ交換で復旧できるような造りになっているそうです。

●PlayStation Blogで、SIEが数年前に創業され「大人気モバイルゲームを何年間も制作してきた経験を持つ非常に才能のあるクリエイティブチームを有する」開発スタジオSavage Game Studiosを買収したことを発表していました。Savage Game Studiosは「新たに設立されるPlayStation Studiosのモバイル部門に加入」し「コンソールゲーム機用の開発とは別に、PlayStationの新規および既存のIPをベースに、外出先でも楽しめる革新的なゲーム体験に注力」することからソニーはPlayStationとは別にモバイル向けに今後ゲームを発売していくようです。

●TheVergeで、マイクロソフトのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」でアカウントを共有できる新プランと思われる「Game Pass Friends & Family」のロゴが見つかったと伝えていました。その名称からファミリー共有を超えてフレンドとも共有できるプランだと推測されます。

●GitHubで、 jimbob4000氏がカバー画像からPS Vitaの向けのゲームやHomebrewを起動することができるVitaHex氏のランチャーアプリケーションHexFlow-Launcherをベースにカバーフローを3D化しRetroArchとDaedalusX64から起動できるレトロゲームにも対応したRetroFlow-Launcher v3.6.2を再リリースしていました。お気に入りがない状態での不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、shadow2560氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをインストールする際にSDカードに配置するファイルをまとめて準備してくれるWindow向けユーティリティおよびバッチスクリプトswitch_AIO_LS_pack 4.0.0をリリースしていました。AIO_LS_pack_Updaterの更新などが変更点です。

●GitHubで、PabloMK7氏がBootNTRでロードするNTRのバージョンを選択できるようにした改良版 BootNTR Selector v.2.13.7をリリースしていました。11.16.0に対応したことが変更点です。ただし公式Luma3DSでは動作しないので一時的にLuma3DS-3GXで使って欲しいそうです。

●GitHubで、ZestyTS氏がNintendo Wii UにWiiやGameCubeのゲームをはじめDS、GBA、N64、SNES、NES、TurboGrafX-16、MSXといったゲームをバーチャルコンソールとしてインジェクトすることができるWindows向けユーティリティUWUVCI-AIO-WPF v3.99.1をリリースしていました。一部ユーザーでダウンロードに失敗することがあったためダウンロード速度最適化機能を廃止したことなどが変更点です。

●GitHubで、Vita3Kプロジェクトチームが開発しているWindows/Linux向けのPlayStation VitaエミュレータVita3K Build: 2806をリリースしていました。

●GitHubで、Cpasjuste氏がPS4/Switch/PS Vita/Windows/Linux向けのマルチアーケード/ファミコン/スーパーファミコンエミュレータpEMU v6.6 (pFBNEO / pGEN / pNES/ pSNES 6.6)をリリースしていました。pfbnで最新のfbneoコアをサポートしたことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2021.4.12

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.4.5をリリースしていました。Atmosphère 0.19.0のサポートが変更点です。Atmosphère向けのアップデートになるため、SX OSユーザーは前バージョンのv2.4.4を使います。HamletDuFromage氏はSX OSでも使えるように修正する意向は示していますが、SX OSは小手先のテクニックで今となっては旧バージョンのファームウェアで起動できるようになっているだけなのでさっさと諦めた方が良いでしょう。12.0.0は大きく変わったのでSX OSは内部から対応しないときちんと動かないのではないでしょうか。

●GitHubで、 Team-NeptuneがNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースにオールインワンパッケージツールKosmos同様必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットDeepSea v2.2.0をリリースしていました。Atmosphere 0.19.0やHekate 5.5.5へのアップデートによりSwitchの12.0.0に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、borntohonk氏がNintendo SwitchのAtmosphereでタイトルマネージャーTinfoilをネイティブサポートすることを目的としたモディファイ版カスタムファームウェアNeutOS 0.19.0-c67c29ebをリリースしていました。Atmosphere 0.19.0やHekate 5.5.5へのアップデートなどか変更点です。

●GitHubで、 mistervampi氏がNintendo Switchのカスタムファームウェア起動に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたオールインワンカスタムファームウェアパッケージツールNeXT 2.01をリリースしていました。Atmosphere 0.19.0やHekate 5.5.5へのアップデートなどが変更点です。

●GitHubで、ELY3M氏がFusée GeléeペイロードをAndroidにUSB接続したSwitchで起動するためのペイロードランチャーNXloader103 hekate-5.5.5をリリースしていました。

●GitHubで、exelix11氏がNintendo Switchのcommon.szsにパッチをしてBNTX(Binary NX Texture)ファイルをリプレイスすることでテーマを変更することができるユーティリティSwitch Theme Injector v4.6.1をリリースしていました。同時にszsに加えnxthemeフォーマットのカスタムテーマをSwitch上で直接インストールしたりすることができるユーティリティNXThemes Installer 2.6.1もリリースされています。Atmosphere 0.19.0の
サポートなどが変更点です。

●GitHubで、cathery氏がSwitchでUSB経由によるサードパーティコントローラーをサポートするためのシステムモジュールsys-con v0.6.3をリリースしていました。Atmosphere 0.19.0対応のための再コンパイルが変更点です。

●GitHubで、averne氏がNintendo Switchの画面表示の色調整を行うことができるユーティリティFizeau v2.1.5をリリースしていました。12.0.0への対応が変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるユーティリティEdiZonの改良版EdiZon-SE 3.8.17をリリースしていました。Atmosphere 0.19.0対応とSysmodule managerがsystem_settings.iniファイルがない場合作成を促すようにしたことが変更点です。

●GitHubで、larsenv氏がNintendo Wiiでメールの送受信をサービスが終了しているWiiConnect24から代替サービスRiiConnect24に切り替えるためにパッチを行うことができるユーティリティMail Patcher v1.3.3をリリースしていました。一部ユーザーに混乱を与えていたテキストでの表現の修正が変更点です。

●GitHubで、Core-2-Extreme氏がNintendo 3DS向けのビデオプレーヤーVideo player for 3DS v1.1.0をリリースしていました。ハードウェアデコーダー(ベータ版)を追加したことやnew3DSで854×480(480p)@40~50fps(H.264)のパフォーマンスが出るようになったことなどが変更点です。

●GitHubで、BetterWayElectronics(BwE)氏がPS4のNOR Flashダンプデータが破損したりしていないかや、破損している場合その箇所を調べたりすることのできるユーティリティBwE PS4 NOR Validator 1.6.6をリリースしていました。リスト表示されていなかった結果を表示するようにしたことや検証の改善などが変更点です。

●GitHubで、Rinnegatamante氏がPSMランタイムパッケージに含まれているSceShaccCgモジュールを使う開発者向けランタイムシェーダーコンパイラーライブラリvitaShaRK v.1.1をリリースしていました。vitasdk.hのincludeをやめたことなどが変更点です。

●GitHubで、Ryochan7氏がDualShock 4をWindowsが標準で対応しているXbox 360のコントローラーとしてエミュレートすることで、DualShock 4のパフォーマンスを発揮させつつWindowsPCで多くのゲームに対応するコントローラーとしての使用を可能にするユーティリティDS4Windows v3.0.2をリリースしていました。.NET 5の変更に伴い、UseShellExecuteをより多くの場所で使用するようにしたことなどが変更点です。

●Engadget 日本版で、マイクロソフトの定額ゲームサービスXbox Game Passに加入者数で大きく水をあけられているPS Nowを展開するソニーが何らかの対抗サービスを準備しているとの噂を伝えていました。David Jaffe氏がSIEの中の人から聞いた話というのがソースになっています。EngadgetではPS Plus加入者特典のPS Plusコレクションの充実かPS Plusのフリープレイ提供ゲームのグレードアップではないかとしています。

●Engadget 日本版で、SIEがPlayStation Studiosのモバイル部門責任者を募集する求人広告を出していることからソニーがスマートフォン向けゲームに本格的な進出を計画しており、「PlayStation」の人気ゲーム関連作の開発を検討していると伝えていました。


GameGaz Daily 2020.5.5

●ツイッターで、Lapy05575948氏がUnityで開発されたフル管理者権限で動作するPS4向けのファイルエクスプローラアプリケーションPS4-Xplorer 1.19をリリースしていました。Avatar Makerで作成したアバターをサポートしたことが変更点です。

●GitHubで、suchmememanyskill氏がNintendo SwitchのSDカードへのemuMMC用パーティション作成も可能なペイロードベースのファイルマネージャーTegraExplorer 2.0.1をリリースしていました。フォーマットの高速化やファイルコピーの若干の高速化などが変更点です。

●GitHubで、usineur氏がAmazing Studioの開発した2Dアクションゲーム『Heart of Darkness』のエンジンをリライトしてNintendo SwitchとPS Vita向けに移植したHODE 0.2.9をリリースしていました。PSPと(なぜここでWiiが出てくるのか分かりませんが)Wiiプラットフォーム特有のコードを追加したことなどが変更点です。

●CBPS Forumsで、Graphene氏がjoel16氏の再生可能な対応フォーマットが多いVita向けの音楽再生プレーヤーElevenMPVを改良し、ゲームプレイ中でのバックグランド再生に対応したElevenMPV-A v2.21をリリースしていました。AはAdvancedの意味のようです。

●Dolphin Teamが、Windows/macOS/Android向けのGamecube/WiiのエミュレータDolphinの2020年4月の開発進行状況レポートを公表していました。テクスチャのデータがあるフォルダがゲームIDで管理されていてぱっと見ワケ分からなくなっていたのを改善し、フォルダ名は変更できるようにしたことなどが書かれています。

●Engadget 日本版で、マイクロソフトが2020年後半に定額ゲームサービスXbox Game PassにクラウドゲーミングサービスProject xCloudが含まれることが発表されたと伝えていました。Xbox Game Passは先月日本での提供が開始されています。Xbox Game Passは国ごとで提供内容が揃っていないため日本で必ずしもProject xCloudが年内サービス開始とは限りませんが、期待は持てそうです。

●GitHubで、vvanelslande氏がCitraをベースにしたWindows/Linux(Ubuntu)向けニンテンドー3DSエミュレータvvctre 30.1.0をリリースしていました。プラグインの追加などが変更点です。その前に設定部分のログをなくしてvvctreのサイズを小さくしたvvctre 30.0.0をリリースもリリースされています。

●GBATempで、 JrRadiant氏がNintendo Switchのライブラリからランダムでゲームを起動することができるユーティリティRandPlayNX 0.09をリリースしていました。
RandPlayNX

●GitHubで、Core-2-Extreme氏がNintendo 3DS向けのLINEアプリLine for 3DS v1.4.1をリリースしていました。Google翻訳による100以上の言語のサポートなどが変更点です。