Switch Theme Injector一覧

GameGaz Daily 2021.10.30

●GitHubで、EliCrystal2001氏がPlayStation Mobile(PSM)のライセンスを簡単にバックアップすることができるユーティリティCrystalArchiver v1.0をリリースしていました。ライセンスのバックアップをux0:/data/psmへ保存し、PSMが終了してもバックアップを取っておくことで他のVitaでプレイできたりアクティベーションしていなくてもプレイできたりするそうですが、目的は海賊行為ではなくPSMの歴史やソニー、インディディベロッパーの歴史の保存(アーカイブ化を目的としたプロジェクト)だとしています。PSMアーカイブプロジェクトはPSM Yarozeとしてウェブサイトも公開しています。

●GitHubで、exelix11氏がNintendo Switchのcommon.szsにパッチをしてBNTX(Binary NX Texture)ファイルをリプレイスすることでテーマを変更することができるユーティリティSwitch Theme Injector v4.6.4をリリースしていました。szsに加えnxthemeフォーマットのカスタムテーマをSwitch上で直接インストールしたりすることができるユーティリティNXThemes Installer 2.6.4もリリースされています。13.1.0に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、THZoria氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心に、勝手なブートロゴなどを付けないようにしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットPack Atmosphere Vanilla(AtmoPack-Vanilla) 2.1.1をリリースしていました。Atmosphere 1.2.2の更新が変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.50.0をリリースしていました。ゲーム内メニューのRAMビューアでARM9とARM7のメモリーマップをSELECTボタンで切り替えできるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v23.0.0をリリースしていました。B4DがサポートしているDSi専用ROMをDSモードのFlashcartから起動する場合のみドナーROMを設定できるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、 Ghabry氏がRPG Maker 2000/2003(RPGツクール2000/2003)で作成したゲームをマルチプラットフォームでプレイできるEasyRPG Player 0.7.0をリリースしていました。要望があったパッチのサポートなどが変更点です。


GameGaz Daily 2021.9.20

●GitHubで、shchmue氏がNintendo Switchの暗号鍵を抜き出すことができるSwitch向けペイロードLockpick_RCM v1.9.6をリリースしていました。reboot to hekateの不具合修正やhekate 5.6.1への対応が変更点です。

●Blake Warner氏らが、Nintendo SwitchでHomebrewをインストールするためのタイトルマネージャーTinfoil v13.0をリリースしていました。ライトユーザー向けのLithiumはv13.0もリリースされています。

●GitHubで、berichan氏がNintendo SwitchをWi-Fi接続を介してリモートコントロールしたりゲームのメモリデータへの読み書きを行うことができるシステムモジュールsys-botbase v1.9をリリースしていました。13.0.0のセッションID変更や不具合修正が変更点です。

●GitHubで、exelix11氏がNintendo Switchのcommon.szsにパッチをしてBNTX(Binary NX Texture)ファイルをリプレイスすることでテーマを変更することができるユーティリティSwitch Theme Injector v4.6.2-fw13.0をリリースしていました。szsに加えnxthemeフォーマットのカスタムテーマをSwitch上で直接インストールしたりすることができるユーティリティNXThemes Installer 2.6.3のみがリリースされています。13.0.0に対応したことが変更点です。

●GitHubで、averne氏がNintendo Switchの画面表示の色調整を行うことができるユーティリティFizeau v2.2.2をリリースしていました。13.0.0とAtmosphère 1.1.0に対応したことが変更点です。

●GitHubで、THZoria氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心に、勝手なブートロゴなどを付けないようにしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットPack Atmosphere Vanilla(AtmoPack-Vanilla) 2.0.6をリリースしていました。Atmosphère 1.1.0(006f8022c)とHekate 5.6.1、これに対応した署名パッチが含まれています。変更履歴内容にはHekate 5.6.0と書いてありますが。

●GitHubで、borntohonk氏がNintendo SwitchのAtmosphereでタイトルマネージャーTinfoilをネイティブサポートすることを目的としたモディファイ版カスタムファームウェアNeutOS 1.1.0-006f8022cをリリースしていました。Atmosphère 1.1.0(006f8022c)とHekate 5.6.1、これに対応した署名パッチが含まれています。

●GitHubで、 mistervampi氏がNintendo Switchのカスタムファームウェア起動に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたオールインワンカスタムファームウェアパッケージツールNeXT 2.07をリリースしていました。Atmosphere 1.1.0とHekate 5.6.1、Lockpick_RCM 1.9.6、Switch AIO Updater 2.13.0が含まれています。

●GitHubで、yyoossk氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースに必要なツールをまとめた初心者に優しいオールインワンパッケージAtmosphere-with-Hekate 13.0.0(pre-release)をリリースしていました。Atmosphère 1.1.0プレリリース及びhekate v5.6.2 & Nyx v1.0.7リリースに伴うアップデートになります。

●GitHubで、carcaschoi氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットShallowSea v2.4.0ShallowSea v2.4.1をリリースしていました。Atmosphere 1.1.0およびTinfoilのショップリンクのアップデート(v2.4.0)とhekate v5.6.2のアップデート(v2.4.1)は変更点です。

●GBAaTempで、nitro322氏がPlayStationのISOまたはPKGに含まれているparam.sfoファイルを抽出することができるLinux向けシェルスクリプトSFO Extractをリリースしていました。対象はPSP、Vita、PS3、PS4で、PS5に関してはヘームを持っていないために未テストだそうです。


GameGaz Daily 2021.7.8

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded Pro 1.64をリリースしていました。12.1.0のサポートやAtmosphere 0.19.5へのアップデートなどが変更点です。

●GitHubで、 rashevskyv氏がNintendo SwitchにSDカードやPC(PCに接続したUSBストレージ含む)からNSP、NSZ、XCIをインストールすることができるユーティリティDBI 307DBI 308をリリースしていました。新しいconfigエントリーを追加したこと(307)やゲームのapprecordを削除できるようにしたこと(308)が変更点です。

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.9.0をリリースしていました。Team-Neptuneのcustom pack builderをサポートしたことが変更点です。

●GitHubで、 Team-NeptuneがNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心にオールインワンパッケージツールKosmos同様必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットDeepSea v3.0.0をリリースしていました。12.1.0.に対応したことやadvancedというパッケージを追加したことなどが変更点です。独自に組み合わせを作るためのcustom pack builderをAIO-switch-updaterに統合したことも述べられています。

●GitHubで、averne氏がNintendo Switchの画面表示の色調整を行うことができるユーティリティFizeau v2.1.9をリリースしていました。12.1.0/ Atmosphere 0.19.5のサポートが変更点です。

●GitHubで、exelix11氏がNintendo Switchのcommon.szsにパッチをしてBNTX(Binary NX Texture)ファイルをリプレイスすることでテーマを変更することができるユーティリティSwitch Theme Injector v4.6.2をリリースしていました。同時にszsに加えnxthemeフォーマットのカスタムテーマをSwitch上で直接インストールしたりすることができるユーティリティNXThemes Installer 2.6.2もリリースされています。12.1.0のサポートなどが変更点です。

●GitHubで、Kronos2308氏がNintendo SwitchのNANDメモリからCFWが存在したことを示す情報を完全に消去してハードウェアリセットをかけた状態にすることができるユーティリティHaku33 3.6をリリースしていました。12.1.0のサポートが変更点です。

●GitHubで、socram8888氏がPS1向けタイトル『Tony Hawk’s Pro Skater 』シリーズや『Brunswick Circuit Pro Bowling』シリーズなどのセーブデータexploitを利用してPS1のバックアップディスク起動を可能にするソフトウェアバックアップローダーtonyhax v1.4.3をリリースしていました。RAMクリーニング時間の削減が変更点です。

●GitHubで、brad-lin氏がPS1のBIOSに存在する脆弱性を利用してメモリーカードから任意のコードをロードすることができるexploit FreePSXBoot v2.0をリリースしていました。Slot 2(セカンドメモリーカードスロット)をサポートしたことなどが変更点です。

●GitHubで、Libretroチームの kivutar氏がRetroArchよりもコンパクト化を目指しWindows/ macOS/ LinuxのみをターゲットにしサポートするLibretroコアも絞って実装することでゲームの起動までの手順の簡略化したレトロゲームプラットフォームludo v0.14.10をリリースしていました。コアのアップデートが変更点です。

●GitHubで、Ryochan7氏がDualShock 4をWindowsが標準で対応しているXbox 360のコントローラーとしてエミュレートすることで、DualShock 4のパフォーマンスを発揮させつつWindowsPCで多くのゲームに対応するコントローラーとしての使用を可能にするユーティリティDS4Windows v3.0.13をリリースしていました。偽装入力マッピングでのEnhancedKey使用の不具合修正などが変更点です。