NUSspli一覧

GameGaz Daily 2024.3.29

●GitHubで、SvenGDK氏がPS4のユーザーインターフェースでメディア再生やゲーム起動を行うことができるWindows向けのメディアセンター&ゲームランチャーユーティリティOrbisPro Beta 0.1をリリースしていました。

●X(旧ツイッター)で、BwE氏がPS5のSSDやTPM、RAM、SSDコントローラーなどを診断してどのハードが故障しているのかを調べることができるユーティリティBwE PS5 Code Reader v1.2.3をリリースしていました。基本コードの変更と不具合修正が変更点です。


BwE氏は近くBwE PS5 Code Readerの無料トライアル版を提供するそうです。

●X(旧ツイッター)で、PS3のXMBで大きめのアイコンからバックアップISOなどを起動させることができるwebMAN LaunchPadを組み込んだwebMAN MODを実験的にCFW Evilnat 4.91.2:へ実装したwebMAN_LaunchPad_491_req_dev_blind_enabledをリリースしていました。

●GitHubで、Denellyne氏がDualsenseコントローラーをXInput形式にエミュレートしWindows PCでゲームコントローラーとして使用することができるユーティリティPCXSense Beta 0.9.3をリリースしていました。ブルースクリーンを引き起こしてしまうことがあるデバッグ機能を廃止したことが変更点です。

●X(旧ツイッター)で、RPCS3チームがWindows/Linux向けのPS3オープンソースエミュレータRPCS3 v0.0.31-16208以降でPPUコード適用ステージのリプレイスによりゲームの最初のローディング時間が大幅に改善されたと公表していました。

●GitHubで、Decscots氏がNintendo Switchの暗号鍵を抜き出すことができるNintendo Switch向けペイロードLockpick_RCM v1.9.12をリリースしていました。18.0.0をサポートしたことが変更点です。

●GitHubで、mrdude2478氏がNintendo SwitchのIPS署名パッチを生成することができるWindows向けユーティリティIPS Patch Creator 1.5.7をリリースしていました。18.0.0に対応したことが変更点です。

●GitHubで、Crementif氏がWii UでWii U/Wiiのゲームディスクダンプやダウンロードタイトルのゲーム本体やアップデート、ダウンロードコンテンツのダンプやCemuのオンラインプレイのセットアップに使うためのファイルをダンプすることができるユーティリティdumpling v2.7.1をリリースしていました。Aromaの場合SDカードへのアクセスを有効にするかどうかを尋ねるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、V10lator氏がWii Uのコンテンツを任天堂のアップデートサーバー(NUS: Nintendo Update Server)から直接Wii Uにダウンロード・インストールすることができるユーティリティNUSspli v1.149をリリースしていました。ScribeMD/docker-cacheを0.4.0から0.5.0に更新したことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2024.3.27

●wccftechで、高性能版という噂のPS5 Proについてベースモデルの性能をフルに活用できていないためProモデルの必要性を感じないと考えている開発者が存在すると伝えていました。PS5の高性能版はユーザーと開発者が求めているのではなく純粋な営業戦略の意味合いが大きいのかもしれません。

●PlayStation.Blogで、ゲームをプレイしていて何かに行き詰まったときに攻略のコツやトロフィーの獲得方法、隠しアイテムのありかなどのヒントや動画を簡単に見ることができるPS5の新機能「コミュニティーゲームヘルプ」を発表していました。後日提供開始予定となっているので、ファームウェアアップデートで提供かもしれません。

●GitHubで、Denellyne氏がDualsenseコントローラーをXInput形式にエミュレートしWindows PCでゲームコントローラーとして使用することができるユーティリティPCXSense Beta 0.9.2をリリースしていました。アプリが再接続後にアプリがクラッシュする不具合の修正が変更点です。

●GitHubで、Crementif氏がWii UでWii U/Wiiのゲームディスクダンプやダウンロードタイトルのゲーム本体やアップデート、ダウンロードコンテンツのダンプやCemuのオンラインプレイのセットアップに使うためのファイルをダンプすることができるユーティリティdumpling v2.7.0をリリースしていました。ダンプすると同時にSpotPassデータを自動でSpotPass Archival Projectにアップロードできるようにしたことが変更点です。

●GitHubで、V10lator氏がWii Uのコンテンツを任天堂のアップデートサーバー(NUS: Nintendo Update Server)から直接Wii Uにダウンロード・インストールすることができるユーティリティNUSspli v1.148をリリースしていました。HTTP/2.0を有効にしたことなどが変更点です。

●GitHubで、CatmanFan氏がNintendo Wii/vWiiにインストールできるようファミコンやスーパーファミコン、NINTENDO64、マスターシステム、メガドライブ、Adobe Flash(SWF)を変換してWADファイルとしてインジェクトできるようにするWindows向けユーティリティFriishProduce v1.0をリリースしていました。新MDI インターフェース実装やコードの一新などが変更点です。

●GitHubで、MAME開発チームのcuavas氏が過去のゲーム機やコンピュータの技術保存を目的として、MAME(Multiple Arcade Machine Emulator:マルチアーケードマシンエミュレータ)という名前のまま進化しているマルチシステムエミュレータMAME 0.264をリリースしていました。コンパクトカセットイメージの圧縮FLACフォーマットでの保存をサポートしたことなどが変更点です。

●Xbox-Sceneで、XCAT teamがXbox内にあるハードディスクをスキャンしてアーカイブされていないDLCなどのコンテンツを探し出しサーバーへアップロードすることでXboxコンテンツをアーカイブするためのユーティリティXbox Content Archive Tool (XCAT) v1.0をリリースしたことを伝えていました。

●GitHubで、Gliniak氏がオープンソースのWindows向けXbox 360エミュレータXenia Canary_experimentalをリリースしていました。


GameGaz Daily 2024.3.21

●PlayStationLifeStyleで、スペックがリークされたPS5 ProについてCPUクロックを3.85GHzから最大で10%向上させるHigh CPU Frequency ModeはPS6でのPS5後方互換を見据えた設定の可能性があると伝えていました。

●wccftechで、PS5 ProのPlayStation Spectral Super Resolution(PSSR)というアップスケーリング・アンチエイリアシングソリューションにより現行のPS5タイトルの画質が大幅に向上すると伝えていました。

●wccftechで、PS5 Proのスペック流出に関しソニーが内部調査を開始したようだと伝えていました。Insider Gamingで記事を書いている「信頼できるインサイダー」とされるTom Henderson氏によると、今後ソニーからサードパーティへの情報提供が減らされる可能性があると指摘しています。

●GitHubで、RipleyTom氏がWindows/Linux向けのPS3オープンソースエミュレータRPCS3でオンラインプレイをするためのマッチメイキングサーバーRPCN 1.2.3をリリースしていました。TUSクエリの修正などが変更点です。

●GitHubで、V10lator氏がWii Uのコンテンツを任天堂のアップデートサーバー(NUS: Nintendo Update Server)から直接Wii Uにダウンロード・インストールすることができるユーティリティNUSspli v1.145NUSspli v1.146NUSspli v1.147をリリースしていました。ScribeMD/docker-cacheを0.37へ更新したこと(v1.145)やチャンネルアップデートでクラッシュする不具合の修正(v1.147)などが変更点です。

●GitLabで、suyu-emuチームがWindows/Linux/macOS/Android向けのNintendo Switchエミュレータyuzuの後継エミュレータsuyu v0.0.2-masterをリリースしていました。HomeメニューのQlaunch実装などが変更点です。

●GitHubで、xjsxjs197氏がGameCube/Wii/Wii U向けPS1エミュレータWiiSXRの改良版WiiStation(WiiSXRX_2022) Ver3.2をリリースしていました。16桁数値でオーバーフローする不具合の修正などが変更点です。