AIO-switch-updater一覧

GameGaz Daily 2021.10.27

●GitHubで、yyoossk氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースに必要なツールをまとめた初心者に優しいオールインワンパッケージAtmosphere-with-Hekate 13.1.0をリリースしていました。Atmosphere 1.2.1およびhekate v5.6.5に合わせたアップデートです。

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded Pro 1.67をリリースしていました。13.1.0サポートのためのAtmosphere 1.2.1およびhekate v5.6.5に合わせたアップデートです。

●GitHubで、borntohonk氏がNintendo SwitchのAtmosphereでタイトルマネージャーTinfoilをネイティブサポートすることを目的としたモディファイ版カスタムファームウェアNeutOS 13.1.0-1.2.1-fb59d0adをリリースしていました。Atmosphere 1.2.1およびhekate v5.6.5に合わせたアップデートです。

●GitHubで、 mistervampi氏がNintendo Switchのカスタムファームウェア起動に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたオールインワンカスタムファームウェアパッケージツールNeXT 2.09をリリースしていました。Atmosphere 1.2.1およびhekate v5.6.5に合わせたアップデートです。

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.16.0をリリースしていました。Hekate更新時にreboot_payload.binをHekateのものに置き換えるかをユーザーに尋ねるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、THZoria氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心に、勝手なブートロゴなどを付けないようにしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットPack Atmosphere Vanilla(AtmoPack-Vanilla) 2.1.0をリリースしていました。Atmosphere 1.2.1(ハッシュ違うけど..)およびhekate v5.6.5に合わせたアップデートです。TinWooも1.0.4になっています。

●GitHubで、averne氏がNintendo Switchの画面表示の色調整を行うことができるユーティリティFizeau v2.2.3をリリースしていました。Atmosphere 1.2.1に対応したことが変更点です。

●GitHubで、proconsule氏がNintendo Switch向けのメディアプレーヤーNXMP v0.2.0をリリースしていました。USBサポートの追加などが変更点です。

●GitHubで、xerpi氏がNintendo WiiでUSBゲームコントローラーをWiiリモコンに偽装することができるIOSモジュールfakemote v0.3.1をリリースしていました。ヌンチャクとクラシックコントローラーのシミュレート時にボタン動作がおかしくなっていたWiiリモコンの暗号の不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、Ibrahim778氏がバックグランドでのHomebrewダウンロードもサポートしたPS Vita向けのHomebrewブラウザユーティリティBetter Homebrew Browser v0.51Bをリリースしていました。バグ修正などが変更点です。

●GitHubで、MAME開発チームのcuavas氏が過去のゲーム機やコンピュータの技術保存を目的として、MAME(Multiple Arcade Machine Emulator:マルチアーケードマシンエミュレータ)という名前のまま進化しているマルチシステムエミュレータMAME 0.237をリリースしていました。

●Gematsuで、セガが10月11日付けで日本語と英語で「セガ札幌スタジオ」(Sega Sapporo Studio)を商標登録したことを伝えていました。セガが開発スタジオを札幌に構える可能性があります。
また任天堂も既存の”Duck Hunt”、”Excitebots”、”Happy Home Paradise”、 “Mario Strikers”、”Super Mario Land”の商標登録を行い商標を更新したようです。登録したからと言って任天堂がタイトルを準備しているとは限りません。

●Eurogamerで、「Nintendo Switch Online+追加パック」のNINTENDO64ではタイムラグや低フレームレート、元のゲームでゴーストデータを保存するにはコントローラパックが必要だった『マリオカート64』はコントローラパックサポートがないためやっぱりゴーストデータを保存できないなどの問題がでていることを伝えていました。


GameGaz Daily 2021.9.29

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.15.0をリリースしていました。マルチコンテンツゲームでのチートコードサポート機能の実装などが変更点です。

●GitHubで、dezem氏がSDカードやPC(PCに接続したUSBストレージ含む)からNSP、NSZ、XCI、XCZをインストールすることができるユーティリティAtmoXL-Titel-Installer 1.5.2AtmoXL-Titel-Installer 1.5.3をリリースしていました。どちらも不具合修正が変更点です。

●GitHubで、Kronos2308氏がNintendo SwitchのNANDメモリからCFWが存在したことを示す情報を完全に消去してハードウェアリセットをかけた状態にすることができるユーティリティHaku33 4.5をリリースしていました。キーの追加やMarikoハードでの強制ブート機能追加が変更点です。

●Xbox Wireで、マイクロソフトがXbox Series X|SのDolby Vision(ドルビービジョン:Dolby独自のHDR技術)の正式対応を発表していました。対応タイトル数は100本以上になるようで、今後発売予定の『Halo Infinite』などもDolby Visionに対応します。

●GBATempで、FluBBa氏がNintendo DS向けのNeoGeo PocketエミュレータNGPDS 0.4.9をリリースしていました。ステートセーブに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.48.0をリリースしていました。DSiWarehax利用時のDSiモートでのDSi対応タイトル起動時にDSi専用タイトルまたはDSiウェアをドナーROMとしてゲーム起動に使えるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v22.0.0をリリースしていました。DSiWarehax利用時のDSiモートでのDSi対応タイトル起動時にDSi専用タイトルまたはDSiウェアをドナーROMとしてゲーム起動に使えるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、MAME開発チームのcuavas氏が過去のゲーム機やコンピュータの技術保存を目的として、MAME(Multiple Arcade Machine Emulator:マルチアーケードマシンエミュレータ)という名前のまま進化しているマルチシステムエミュレータMAME 0.236をリリースしていました。


GameGaz Daily 2021.9.25

●GitHubで、yyoossk氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースに必要なツールをまとめた初心者に優しいオールインワンパッケージAtmosphere-with-Hekate 13.0.0をリリースしていました。Atmosphere 1.1.1とhekate v5.6.2 & Nyx v1.0.7が含まれています。

●GitHubで、borntohonk氏がNintendo SwitchのAtmosphereでタイトルマネージャーTinfoilをネイティブサポートすることを目的としたモディファイ版カスタムファームウェアNeutOS 1.1.1-99c74469をリリースしていました。Atmosphere 1.1.1更新に伴うリリースです。

●GitHubで、THZoria氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心に、勝手なブートロゴなどを付けないようにしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットPack Atmosphere Vanilla(AtmoPack-Vanilla) 2.0.7をリリースしていました。Atmosphere 1.1.1更新に伴うリリースです。

●GitHubで、carcaschoi氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットShallowSea v2.4.3をリリースしていました。Atmosphere 1.1.1更新に伴うアップデートです。sys-con v0.6.4、下記のMissionControl 0.6.0、AIO-switch-updater 2.14.0が更新されています。

●GitHubで、ndeadly氏がNintendo SwitchでBluetoothで純正以外のコントローラーをネイティブに使用することができるカスタムモジュールMissionControl 0.6.0をリリースしていました。13.0.0のサポート(Bluetoothオーディオサポートが加わったので、HIDデバイスに関する部分を更新した)や13.0.0向けBluetooth ipsパッチ追加などが変更点です。

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.14.0をリリースしていました。特定のゲームのチートファイルを削除できる設定を追加したことなどが変更点です。

●ツイッターで、notzecoxao氏が開発者のspinedev氏から(特に言及されてないが前回そうだったので多分)公開許可を得たとしてLinux向けのPS4エミュレータのアップデート版spine 23-09-2021をリリースしていました。/dev/shmが実行禁止のnoexecになっていていると実行できない不具合の修正が変更点です。
spineで使用可能なコントローラーについては基本的にLinuxで使用可能なものであれば動作するはずで、テストした結果Dualsence、Dualshock 4、DualShock 3とXbox 360コントローラーは動作したそうです。

●PlayStation.Blogで、SIEでPS5などのシステムソフトウェアアップデートに関わるサービスを担当するプラットフォームエクスペリエンスSVPを務める西野秀明氏へのインタビュー記事を掲載していました。PS5のM2.SSDサポートについて、M.2 SSDの機能を設計したのがPS5発売時にGen4 SSDが発売されているかどうか分からなかった2018年で、製品が存在すると仮定して設計していたという興味深い話などをしています。

●GitHubで、piratesephiroth氏がWiiのISOファイルをWii UのバーチャルコンソールとしてインストールできるようにするWiiVC Injector Scriptの後継となるWindows向けユーティリティTeconmoonWiiVCInjector v3.0.12をリリースしていました。

●GitHubで、KMFDManic氏がファミコンミニ・スーパーファミコンミニ・メガドライブミニのRetroArch向けモジュールKMFDManic Mini Classic Xtreme Core/HMOD Set(NESC-SNESC-Modifications) v.2K21-09-23-2021をリリースしていました。不具合修正が変更点です。