StellaDS一覧

GameGaz Daily 2022.3.25

●GitHubで、SiSTR0氏がPS4の5.05/ 6.7x/ 7.0x/ 7.5x/ 9.00向けのオールインワンペイロードGoldHEN v2.2.2をリリースしていました。チートでの絶対値オフセットのサポートなどが変更点です。

●GitHubで、bucanero氏がGoldHEN v2.2.2のリリースに合わせチートデータベースGoldHEN_Cheat_Repositoryを更新していました。

●GitHubで、LightningMods氏がPS4向けのアプリケーションをダウンロード/インストールすることができるPS4-StoreをローカルでホストするためのWindows向けユーティリティStore-CDN-Tool 1.01をリリースしていました。
https://twitter.com/LightningMods_/status/1506823737320083461

●GitHubで、masagrator氏がNintendo Switchでオーバーレイ表示を実現するTeslaを使いコアごとのCPU使用率やCPU/GPU/RAMのクロック周波数、RAMの割当量などをリアルタイムに表示することができるオーバーレイメニューStatus Monitor Overlay 0.6.4をリリースしていました。14.0.0のサポートなどが変更点です。

●GitHubで、HookedBehemoth氏がNintendo Switchでスクリーンショットキャプチャーをjpgではなく非圧縮のBMPでSDカードに保存することができるシステムモジュールBitmap printer 1.3.0をリリースしていました。パフォーマンス改善が変更点です。

●GitHubで、Hydr8gon氏がWindows/ macOS/ Linux/ Android/ Nintendo Switch/PS Vita向けのNintendo DSエミュレータNooDSを更新していました。パケット送信実装など最新のコミットを反映させたことが変更点です。

●GitHbで、wavemotion-dave氏がAtari 2600エミュレータStellaをNintendo DSに移植したStellaDS v4.7をリリースしていました。ゲーム毎の設定に対応したことなどが変更点です。

●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレータRetroArch 1.10.2の各種プラットフォーム版をリリースしていました。


GameGaz Daily 2022.3.21

●ツイッターで、notzecoxao氏がPS3の4.88をベースにしたカスタムファームウェアEVILNAT 4.88 RSX 600 750をリリースしていました。CFW 4.88.2 EvilnatをベースにPS3専用カスタムGPUであるNVIDIA RSXをオーバークロックで動作させゲームとVSHでフレームレートを倍増させるFPSブーストを実現するProject RSX Boostを実装したもので、グラフィック表示が高速化されます。

●GitHubで、valters-tomsons氏がPS4のデータベースとデータの受け渡しを行いインストール済みアプリケーションの容量の再計算やPSN接続を要求するアプリケーションを非表示にすることなどができるWindows/Lonux/maoOS向けユーティリティOrbisDbTools 0.1.5をリリースしていました。全てのボタンに説明を表示するツールチップを追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、MRGhidini氏がVitaのCMA(コンテンツ管理アシスタント)で使われるバックアップイメージファイルを復号、展開、再パック化することができるYifan Lu氏が開発したWindows向けコマンドラインユーティリティpsvimgtoolsのGUI版 Psvimgtools Easy FrontEnd 1.8.7をリリースしていました。ARK-4 Release 10のサポートが変更点です。

●GitHubで、Xpl0itU氏がRyuzaki_MrL氏の開発したWii U/vWiiのセーブデータをSDカードにバックアップしたりSDカードからリストアしたりすることができるユーティリティSavemiiをAromaへ対応するためのWUTへ移植したMOD版savemii v1.3.9をリリースしていました。新たにバックアップしたデータのバックアップ日の表示に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるユーティリティEdiZonの改良版EdiZon-SE 3.8.34dをリリースしていました。メモリエクスプローラでセグメントとモジュールの情報表示に対応したことが変更点です。

●GitHubで、V10lator氏がWii Uのコンテンツを任天堂のアップデートサーバー(NUS: Nintendo Update Server)から直接Wii Uにダウンロード・インストールすることができるユーティリティNUSspli v1.83をリリースしていました。

●GitHubで、RiiConnect24チームのSketchMaster2001氏がWiiConnect24のサードパーティによる代替サービスRiiConnect24を簡単にインストールするためのWindows/Unix向けユーティリティRiiConnect24 Patcher v1.4.6-v1.1.2をリリースしていました。パッチ中にクラッシュする不具合の修正(Windows版)が変更点です。

●Lakka teamが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArchを統合することでデバイスをレトロゲーム機にするLinuxディストリビューションLakka 3.7をリリースしていました。LibreELEC 10.0.2ベースのビルドシステムにしたことやRetroArchを1.10.1に更新したことなどが変更点です。

●GitHbで、wavemotion-dave氏がAtari 2600エミュレータStellaをNintendo DSに移植したStellaDS v4.6をリリースしていました。バーチャルセーブキーのサポートなどが変更点です。

●GitHubで、jtothebell氏がレトロライクなゲーム開発ツールPICO-8で開発したゲームをプレイするための仮想ゲーム機PICO-8プレーヤーをSwitch/ 3DS/ Wii U/ PS Vita向けに移植したfake-08 v0.0.2.16をリリースしていました。P8SCII(PICO-8のキャラクターコード)の制御コードをサポートしたことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2021.11.6

●GitHubで、yyoossk氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースに必要なツールをまとめた初心者に優しいオールインワンパッケージAtmosphere-with-Hekate 13.1.0v3Atmosphere-with-Hekate 13.1.0v4をリリースしていました。Atmosphere 1.2.3(13.1.0v3)とAtmosphere 1.2.4(13.1.0v4)に合わせたアップデートです。

●GitHubで、borntohonk氏がNintendo SwitchのAtmosphereでタイトルマネージャーTinfoilをネイティブサポートすることを目的としたモディファイ版カスタムファームウェアNeutOS 13.1.0-1.2.4-e256261bをリリースしていました。Atmosphere 1.2.4に合わせたアップデートです。

●GitHubで、proconsule氏がNintendo Switch向けのメディアプレーヤーNXMP v0.4.1をリリースしていました。オーディオイコライザーの追加などが変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がJavaによるNintendo Switch向けのマルチプラットフォームグラフィカルリモートデバッガNoexes 1.4.156をリリースしていました。dmntなしでGDBを有効にした状態で動作するようにしたことが変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるユーティリティEdiZonの改良版EdiZon-SE 3.8.25をリリースしていました。再起動せずにゲームでgdbとEdiZon-SEを交互に使用できるようにするなどしたプレリリース版となります。

●Joel16氏がSwitch上で起動させるだけでそのSwitchのシステムやハードウェア情報、言語設定やリージョンなどを表示することができるユーティリティSwitchIdent v0.3をリリースしていました。本体のバージョンのサポートを中止したことなどが変更点です。

●GitHubで、averne氏がNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』のカブの価格変動をセーブデータから読み出して表示させることができるユーティリティTurnips v1.6.13をリリースしていました。『あつまれ どうぶつの森』の更新データVer.2.0.0に対応したことが変更点です。

●GitHubで、berichan氏がNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』でリアルタイムにアイテムをインジェクトしたり島を編集したりゲーム内の値を変更したり等のカスタマイズを行うことができるAndroid/ iOS(Windows/ macOS/ Linuxも可)向けユーティリティACNHMobileSpawner 0.95-aをリリースしていました。『あつまれ どうぶつの森』の更新データVer.2.0.0に対応したことが変更点です。

●GitHubで、V10lator氏がWii Uのコンテンツを任天堂のアップデートサーバー(NUS: Nintendo Update Server)から直接Wii Uにダウンロード・インストールすることができるユーティリティNUSspli v1.37をリリースしていました。バグ修正などが変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Siwtchのメモリダンプデータを使いチートのためのポインタサーチを行うことができるユーティリティPointerSearcher-SE 0.5.13をリリースしていました。

●GitHubで、Extrems氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.6r1215をリリースしていました。Redumpデータベースの更新などが変更点です。

●GitHubで、WeegeeDEVELOPER氏がファミコン版『スーパーマリオブラザーズ』をワイドスクリーンにリメイクした『uMario』をPS Vitaに移植したuMario PSVita 1.2.6をリリースしていました。v-syncを有効にしたことが変更点です。

●GitHubで、MDashK氏が障害物を避けながらロケットで洞窟の中を進むAndroid版のゲーム『Flop Rocket』をPS Vitaに移植したFlop-Rocket-Vita v1.0.0をリリースしていました。オリジナルのAPKは必要です。

●PSX-Placeで、GDX氏がPS2のHDDを管理するためのWindows向けバッチスクリプトPFS BatchKit Manager v1.0.2をリリースしていました。
PFS BatchKit Manager

●GBATempで、Lilith Walther氏がPS4向けのアクションRPG『Bloodborne(ブラッドボーン)』風の、かつPS1風の見た目にしたPC向け”ディメイク版”アクションゲームBloodborne PSXを2022年1月31日にリリースすると発表したことを伝えていました。動画を見るとびっくりしますが、このクオリティで無料配布です。Unreal Engineで開発されているので実際のPS1では動作しません。リリース後数ヶ月経過した段階でソースコードも配布するそうです。

●GitHubで、wavemotion-dave氏がアタリの家庭用ゲーム機Atari VCS 5200のNintendo DSi用(Space InvadersなどのシンプルなゲームならDSでも動作可能)エミュレータA5200DS v3.0をリリースしていました。新しいサウンドコアにしたことなどが変更点です。

●GitHbで、wavemotion-dave氏がAtari 2600エミュレータStellaをNintendo DSに移植したStellaDS v4.5をリリースしていました。新しいサウンドコアにしたことが変更点です。

●GitHubで、wavemotion-dave氏が1987年にAtariが発売した、キーボードを接続することでパソコンとしても利用できるATARI XEGSのNintendo DS向けエミュレータXEGS-DS v2.7をリリースしていました。新しいサウンドコアにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、wavemotion-dave氏が日本ではバンダイが発売したアメリカのマテル社の家庭用ゲーム機インテレビジョンのNintendo DS/DSi向けエミュレータNINTV-DS v3.2をリリースしていました。.cfgファイルの読み込みの不具合修正などが変更点です。

●任天堂が、Nintendo Switchソフト『スーパーマリオ 3Dコレクション』の更新データVer.1.1.1で『スーパーマリオ64』で「NINTENDO 64 コントローラー」をサポートしたことを発表していました。

●任天堂が、2022年末に直営オフィシャルショップ「Nintendo OSAKA(ニンテンドーオオサカ)」を大丸梅田店にオープンすると発表していました。

●UPLOADで、SIEがPlayStation VR2に搭載される可能性があるアイトラッキング技術についての特許を今年の6月に出願し、9月末に公開されていたことを伝えていました。視線を検知してユーザーの視界の中心部をフルレンダリングし周辺部のレンダリングは解像度を落とすという特許で、以前から噂されていたものです。