AIO-switch-updater一覧

GameGaz Daily 2021.4.13

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.4.6をリリースしていました。前バージョンリリース時に約束していたSXOSのサポートやDeepSeaをダウンロードしていたときにHekateをアップデートするかを尋ねるダイアログを削除したことなどが変更点です。

●GitHubで、WinterMute氏がNintendo SwitchのHomebrew開発ヘルパーツールswitch-tools v1.10.0をリリースしていました。更新履歴はありませんが、ソースコードを見る限り変更内容は12.0.0のサポートのようです。

●GitHubで、ONEluaチームがPS Vitaのプラグインをux0またはur0(SD2VITAを使用している場合)にワンクリックでインストール/アンインストールすることができるユーティリティAutoPlugin II v1.23をリリースしていました。テクスチャサンプリングを無効化して見た目の画質を見やすくさせることができるプラグインVita Nearest Neighbourの設定に対応したことやMusic Premiumのアップデートなどが変更点です。

●GitHubで、jtothebell氏がレトロライクなゲーム開発ツールPICO-8で開発したゲームをプレイするための仮想ゲーム機PICO-8プレーヤーをSwitch/ 3DS/ Wii U/ PS Vita向けに移植したfake-08 v0.0.2.6をリリースしていました。好みの画面の大きさを保存しておける初期設定ファイルを追加したことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2021.4.12

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.4.5をリリースしていました。Atmosphère 0.19.0のサポートが変更点です。Atmosphère向けのアップデートになるため、SX OSユーザーは前バージョンのv2.4.4を使います。HamletDuFromage氏はSX OSでも使えるように修正する意向は示していますが、SX OSは小手先のテクニックで今となっては旧バージョンのファームウェアで起動できるようになっているだけなのでさっさと諦めた方が良いでしょう。12.0.0は大きく変わったのでSX OSは内部から対応しないときちんと動かないのではないでしょうか。

●GitHubで、 Team-NeptuneがNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースにオールインワンパッケージツールKosmos同様必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットDeepSea v2.2.0をリリースしていました。Atmosphere 0.19.0やHekate 5.5.5へのアップデートによりSwitchの12.0.0に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、borntohonk氏がNintendo SwitchのAtmosphereでタイトルマネージャーTinfoilをネイティブサポートすることを目的としたモディファイ版カスタムファームウェアNeutOS 0.19.0-c67c29ebをリリースしていました。Atmosphere 0.19.0やHekate 5.5.5へのアップデートなどか変更点です。

●GitHubで、 mistervampi氏がNintendo Switchのカスタムファームウェア起動に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたオールインワンカスタムファームウェアパッケージツールNeXT 2.01をリリースしていました。Atmosphere 0.19.0やHekate 5.5.5へのアップデートなどが変更点です。

●GitHubで、ELY3M氏がFusée GeléeペイロードをAndroidにUSB接続したSwitchで起動するためのペイロードランチャーNXloader103 hekate-5.5.5をリリースしていました。

●GitHubで、exelix11氏がNintendo Switchのcommon.szsにパッチをしてBNTX(Binary NX Texture)ファイルをリプレイスすることでテーマを変更することができるユーティリティSwitch Theme Injector v4.6.1をリリースしていました。同時にszsに加えnxthemeフォーマットのカスタムテーマをSwitch上で直接インストールしたりすることができるユーティリティNXThemes Installer 2.6.1もリリースされています。Atmosphere 0.19.0の
サポートなどが変更点です。

●GitHubで、cathery氏がSwitchでUSB経由によるサードパーティコントローラーをサポートするためのシステムモジュールsys-con v0.6.3をリリースしていました。Atmosphere 0.19.0対応のための再コンパイルが変更点です。

●GitHubで、averne氏がNintendo Switchの画面表示の色調整を行うことができるユーティリティFizeau v2.1.5をリリースしていました。12.0.0への対応が変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるユーティリティEdiZonの改良版EdiZon-SE 3.8.17をリリースしていました。Atmosphere 0.19.0対応とSysmodule managerがsystem_settings.iniファイルがない場合作成を促すようにしたことが変更点です。

●GitHubで、larsenv氏がNintendo Wiiでメールの送受信をサービスが終了しているWiiConnect24から代替サービスRiiConnect24に切り替えるためにパッチを行うことができるユーティリティMail Patcher v1.3.3をリリースしていました。一部ユーザーに混乱を与えていたテキストでの表現の修正が変更点です。

●GitHubで、Core-2-Extreme氏がNintendo 3DS向けのビデオプレーヤーVideo player for 3DS v1.1.0をリリースしていました。ハードウェアデコーダー(ベータ版)を追加したことやnew3DSで854×480(480p)@40~50fps(H.264)のパフォーマンスが出るようになったことなどが変更点です。

●GitHubで、BetterWayElectronics(BwE)氏がPS4のNOR Flashダンプデータが破損したりしていないかや、破損している場合その箇所を調べたりすることのできるユーティリティBwE PS4 NOR Validator 1.6.6をリリースしていました。リスト表示されていなかった結果を表示するようにしたことや検証の改善などが変更点です。

●GitHubで、Rinnegatamante氏がPSMランタイムパッケージに含まれているSceShaccCgモジュールを使う開発者向けランタイムシェーダーコンパイラーライブラリvitaShaRK v.1.1をリリースしていました。vitasdk.hのincludeをやめたことなどが変更点です。

●GitHubで、Ryochan7氏がDualShock 4をWindowsが標準で対応しているXbox 360のコントローラーとしてエミュレートすることで、DualShock 4のパフォーマンスを発揮させつつWindowsPCで多くのゲームに対応するコントローラーとしての使用を可能にするユーティリティDS4Windows v3.0.2をリリースしていました。.NET 5の変更に伴い、UseShellExecuteをより多くの場所で使用するようにしたことなどが変更点です。

●Engadget 日本版で、マイクロソフトの定額ゲームサービスXbox Game Passに加入者数で大きく水をあけられているPS Nowを展開するソニーが何らかの対抗サービスを準備しているとの噂を伝えていました。David Jaffe氏がSIEの中の人から聞いた話というのがソースになっています。EngadgetではPS Plus加入者特典のPS Plusコレクションの充実かPS Plusのフリープレイ提供ゲームのグレードアップではないかとしています。

●Engadget 日本版で、SIEがPlayStation Studiosのモバイル部門責任者を募集する求人広告を出していることからソニーがスマートフォン向けゲームに本格的な進出を計画しており、「PlayStation」の人気ゲーム関連作の開発を検討していると伝えていました。


GameGaz Daily 2021.3.27

●GitHubで、The Darkprogramer氏(開発自体はLapy05575948氏)がUnityで開発されたフル管理者権限で動作するPS4向けのファイルエクスプローラアプリケーションPS4 Xplorer v1.31をリリースしていました。イメージ画像がないときにPKGインストールでクラッシュする不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、0x199氏がPS4のPKGファイルを内蔵HDDからインストールすることができるユーティリティPS4 Internal PKG Installer(ps4-ipi) 01.00をリリースしていました。USBだけでなくFTPを経由してのインストールにも対応できることになります。

●GitHubで、ohhsodead氏が定期的に更新されるPS3のゲームModやHomebrew、テーマなどのデータベースを閲覧し、ftpで直接インストールなどを行うことかできるWindows向けユーティリティModioX Beta 1.5.0をリリースしていました。アプリケーションの各パーツの最適化などが変更点です。

●ツイッターで、PSXITAチームがPS4のLinuxでファンの速度をコントロールするユーティリティを近くリリースすると発表していました。アンケートを取ったところ、欲しいという声が多数あったことを受けて公開するようです。

●GitHubで、cy33hc氏がVitaでアプリが多数あり上限500までに制限されているバブルアイコンでは起動できないような場合に、アプリをブラウズしてアイコンから起動できるようにするランチャーアプリケーションVita Launcher v2.8をリリースしていました。アイコンを4:4、4:3、3:4のアスペクト比で表示できるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、socram8888氏がPS1向けタイトル『Tony Hawk’s Pro Skater 』シリーズや『Brunswick Circuit Pro Bowling』シリーズなどのセーブデータexploitを利用してPS1のバックアップディスク起動を可能にするソフトウェアバックアップローダーtonyhax v1.2.2をリリースしていました。SYSTEM.CNF解析の改良などが変更点です。

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.4.4をリリースしていました。ビルドID取得時間の大幅な削減などが変更点です。

●VGChartzで、Nintendo Switchの累計販売台数がPSPの販売台数を超えたことを伝えていました。Switchは3月13日時点で8122万台となり、PSPの8109万台をライフサイクル半ばで超えました。

●GitHubで、koolkdev氏がニンテンドーWii U向けのカスタムファームウェアMocha CFWをベースにして開発したWii UのNANDをSDカードにダンプすることができるユーティリティWii U NAND Dumper v0.4をリリースしていました。FAT32パーティション検出の不具合修正が変更点です。

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.22.9dをリリースしていました。Windows.Gaming.Inputのサポートなどが変更点です。

●GitHubで、vvanelslande氏がCitraをベースにしたWindows/Linux(Ubuntu)向けニンテンドー3DSエミュレータvvctre 50.1.2をリリースしていました。JSONライブラリをRapidJSONにしたことなどが変更点です。