region_free_plugin一覧

GameGaz Daily 2024.4.27

●GitHubで、idlesauce氏がPS5でPS4のfpkg起動時には動かないDLCを動作させるためeboot にパッチを適用することができるWindows/Linux向けユーティリティps4-eboot-dlc-patcher v1.2.1をリリースしていました。逆になっていたプロンプトの修正が変更点です。

●GitHubで、stenzek氏がWindows/Linux/macOS/Android向けの新しい初代PlayStationエミュレータduckstation v0.1-6658duckstation Latest Preview Buildduckstation Latest Rolling Releaseをリリースしていました。未使用コードを整理したことなどが変更点です。

●GitHubで、irixaligned氏がXbox Series X|S/ Xbox One/Windows向けの初代PlayStationエミュレータDuckStation-UWP 2024-04-25をリリースしていました。 最新のduckstationへ更新したことなどが変更点です。

●GitHubで、efosamark氏がNintendo SwitchのSDカードにあるファイルやディレクトリを管理を行うTeslaオーバーレイメニューのファイルマネージャーUltrahand Overlayをベースにオーバークロック機能のビルトインサポートなどの機能を拡張したUberhand Overlay 2.2.5をリリースしていました。スライダーとトグル追加などが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii UでHomebrewを起動できる環境を構築するAroma向けの、異なるリージョンのWii U GamePadを組み合わせることができるプラグインNightly-drc_region_free_plugin v0.2.2をリリースしていました。dependabot.yml作成などが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii UでWii Uの実行ファイルprxを読み込むためのカスタムローダーCustomRPXLoaderからロードするペイロードNightly-EnvironmentLoader-20240426-084106をリリースしていました。dependabot.yml作成などが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii Uで複数のプラグインをロードすることができるバックエンドシステムNightly-WiiUPluginLoaderBackend-20240426-125304Nightly-WiiUPluginLoaderBackend-20240426-141940をリリースしていました。dependabot.yml作成などが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii UでHomebrew Launcherを使わずWii Uメニューから直接HomebrewをロードすることができるプラグインNightly-homebrew_on_menu_plugin-20240426-101124をリリースしていました。dependabot.yml作成などが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii Uで異なるリージョンのゲームを起動することができるプラグインNightly-region_free_plugin-20240426-094936をリリースしていました。dependabot.yml作成などが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v27.1.1TWiLightMenu++ v27.1.2をリリースしていました。DS Flachcartで容量の大きなチートリストの場合クラッシュしてしまう不具合の修正やHomebrew ROMのDSiヘッダーのMBK設定がセットされるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、Gliniak氏がオープンソースのWindows向けXbox 360エミュレータXenia Canary_experimentalをリリースしていました。サポートしていないゲームの配置タイプでの不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、マイクロソフトがMS-DOS v1.25、v2.0、v4.0のソースコードを公開していました。

●GitHubで、krazynez氏がPSPでIPLやメモリースティック、バッテリーEEPROMシリアルなどを管理することができるマルチパーパス診断ツールpsptool v169をリリースしていました。

●BetterWayElectronics(BwE)氏がPS4でシステム起動の制御や署名チェックなどを行うためのSysconチップをハードウェアを使って読み書きを行うためのマイコンボードArduino用プログラムBwE PS4 Syscon Reader & Writerをオープンソース化したことを公表していました。

●Xで、BwE氏がPS5のSSDやTPM、RAM、SSDコントローラーなどを診断してどのハードが故障しているのかを調べることができるユーティリティBwE PS5 Code Reader v1.3.3をリリースしていました。
https://twitter.com/BwE_Dev/status/1784085517111582990

●Steamで、Facepunch StudiosがSteamで販売している『Garry’s Mod』について過去20年分のアップロードされた任天堂関連のワークショップアイテムを削除中だと発表していました。任天堂からDMCAテイクダウンの通知があったようで、Facepunch Studiosがそれに応じた対応を取った結果となっていますが、torrentfreakによると通知がmm-nintendo.comというメールアドレスから発せられており、そのドメインが本物か偽物かがユーザー間で議論を呼んでいるようですが、Facepunch Studiosは本物だと判断して削除に取り組んでいます。

●GitHubで、cy33hc氏がNintendo SwitchをFTP/ SMB/ WebDAVサーバーとして接続してファイル転送などを行うことができるファイルマネージャーアプリケーションSwitch ezRemote client v1.01をリリースしていました。HTTPサーバーのサポート追加などが変更点です。

●GitHubで、v-atamanenko氏が『Sonic 3 & Knuckles』をワイドスクリーン化したファンメイドリマスター版のPC向け『Sonic 3: Angel Island Revisited』をPS Vitaに移植したSonic 3 A.I.R. — PSVita Port v.beta-2をリリースしていました。

●GBATempで、davidgf氏がGBA向けのFlashcart「Supercard」のオリジナルファームウェアSuperFWをリリースしていました。現段階ではまだ開発中ですが、最終的にはオープンソースのFAT32とextFATをサポートし、どんとレンダリングやユニコードにも対応、ファイル数/ディレクトリ数の制限撤廃などの機能実装を目指しています。

●GitHubで、RSDuck氏がWindows/Linux/macOS/Android向けの新しい初代PlayStationエミュレータduckstationをNintendo Switchへ移植したDuckStation Switch prerelease-2をリリースしていました。


GameGaz Daily 2023.9.5

●PS5 DevWikiで、Flatz氏がPS5のテスト機に接続して使うCP(コミュニケーションプロセッサ) BOXのEAPチップのダンプデータについてEAPの暗号化/署名鍵の入手に成功し、それを公表していました。


エンドユーザーにはメリットはありませんが、CP BOXのカスタムファームウェア化が可能になるため今後の調査には役に立つようです。

●GitHubで、israpps氏がPS2のメモリーカードやFAT32/exFATでフォーマットしたUSBデバイスからELF実行ファイルを起動することができるユーティリティPlayStation2-Basic-BootLoader(PS2BBL)+OpenTunaを更新していました。MX4SIOがHomebrewのSIO2MANなしでビルドされたときのコンパイルエラーを追加したことが変更点です。

●GitHubで、israpps氏がPlayStation 2向けのファイルマネージャーwLaunchELFのモディファイ版wLaunchELF_ISR Latest automated buildを更新していました。デバッグ有効化時のエラーの修正などが変更点です。翻訳表示のためのLNG(ランゲージファイル)も更新されています。PSX-PlaceではwLaunchELF 4.43x_ISR rev216としてリリースされています。

●GitHubで、XorTroll氏がNintendo SwitchのオープンソースカスタムMOMEメニューuLaunch v0.3.6をリリースしていました。最新ライブラリによるコンパイルでAtmosphere 1.5.5に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、WiiLinkチームのPablosCorner氏がWindows/Linux/macOSでWiiConnect24の代替サービスとしてWiiLinkを簡単にインストールすることができるWiiLink Patcher v1.2.1をリリースしていました。Everybody Votes Channel(みんなで投票チャンネル)の追加などが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii Uのブラウザexploit JSTypeHaxなどから読み込まれるペイロードで利用する、Wii Uの実行ファイルprxを読み込むためのカスタムローダーNightly-CustomRPXLoader-20230904-221250をリリースしていました。dependabot.ymlの作成が変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii UでバックグランドでFTPサーバーを実行するプラグインNightly-ftpiiu_plugin-20230904-153443をリリースしていました。actions/checkoutを3から4にしたことが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii UでWii UのCFW MochaをEnvironmentLoaderと共に使用するためにカスタマイズしたカスタムファームウェアNightly-MochaPayload-20230904-151527をリリースしていました。actions/checkoutを3から4にしたことが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii UでHomebrewやプラグインをネットワーク経由で起動できるWiiloadをサポートするプラグインNightly-wiiload_plugin-20230904-221316をリリースしていました。actions/checkoutを3から4にしたことが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii Uで異なるリージョンのゲームを起動することができるプラグインNightly-region_free_plugin-20230904-151503をリリースしていました。actions/checkoutを3から4にしたことが変更点です。

●GitHubで、NZP Reboot TeamがNZP(Nazi Zombies Portable: 『コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー』を携帯ゲーム機でもプレイできるようQuakeエンジンで作り直したコール オブ デューティのゾンビモードゲーム)をWindowsやLinux、PSP、Nintendo Switch、Nintendo 3DS、PS Vitaへ移植したNazi Zombies: Portable(nzportable) 2.0.0-indev+20230904071648をリリースしていました。

●GitHubで、stenzek氏がWindows/Linux/macOS/Android向けの新しい初代PlayStationエミュレータduckstation Latest Preview Buildをリリースしていました。一部Linuxビルドでの不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、ClusterM氏がmicroSDからファミコンのディスクシステムゲームを実行したり、ディスクのダンプや書き込みを行うことができる自作ファミコンディスクシステムドライブエミュレータFDSKey PCB v1.2, firmware v1.3をリリースしていました。ツインファミコンに対応したファームウェアのみの更新です。

●GitHubで、Gliniak氏がオープンソースのWindows向けXbox 360エミュレータXenia Canary experimentalをリリースしていました。.zarファイル(Zarchive)のサポートが変更点です。


GameGaz Daily 2023.7.24

●GitHubで、ONEluaチームがVitaのeCFW 6.61 Adrenalineのバブルアイコンを作成・管理することができるユーティリティAdrenaline Bubble Manager v6.20をリリースしていました。boot.binによるAdrenalineバブルのサポートなどが変更点です。

●GitHubで、ONEluaチームがPS Vitaのプラグインをux0またはur0(SD2VITAを使用している場合)にワンクリックでインストール/アンインストールすることができるユーティリティAutoPlugin II v2.07をリリースしていました。Quicklauncherプラグインインストール時の不具合修正が変更点です。

●GitHubで、JoseAaronLopezGarcia(Acid_Snake)氏がPS VitaのePSP向けカスタムファームウェアARK(eCFW ARK)をPSPに移植したARK-4 v1690143963などをリリースしていました。

●ツイッターで、BetterWayElectronics(BwE)氏がPS5のリペアを行うために必要なNORダンプデータを比較や検証などを行うためのユーティリティBwE PS5 NOR Tool v1.1.1をリリースしていました。不具合修正が変更点です。

●ツイッターで、BwE氏がPS4のNOR Flashダンプデータが破損したりしていないかや、破損している場合その箇所を調べたりダウングレードのための検証やパッチをすることのできるユーティリティBwE PS4 NOR Validator 2.3.3をリリースしていました。Sysconパッチの更新などが変更点です。

●GitHubで、hippie68氏がPS4のPKGのファイル名をparam.sfoの情報などをベースにリネームすることができるWindows向けコマンドラインユーティリティpkgrename v1.06dをリリースしていました。不具合修正が変更点です。

●GitHubで、OPL Development TeamがPS2のISOイメージファイルを読み込むことができるPS2互換のPS3モデルにも対応したバックアップローダーOpen PS2 Loader v1.2.0-Beta-2022-ceaf99bをリリースしていました。誤ったELFファイルにパッチを当ててしまう不具合の修正が変更点です。

●GitHubで、AKuHAK氏がPS2のCD/DVDのEEPROMメンテナンスやアップデート、電子回路調整などを行うことができるWindows向けユーティリティPMAP v1.2をリリースしていました。50k+のサポート追加などが変更点です。

●GBATempで、SylverReZ氏がPICマイコンを使ったNintendo WiiのMODチップSylVii V1を発表していました。かつて存在したPICベースのMODチップ同様Wiiの古い世代のドライブのみ対応で、インストールには5〜6本のケーブルのハンダ付けが必要です。
SylVii

●GitHubで、Xpl0itU氏が任天堂の公式サーバーから暗号化されたWii Uのファイルをダウンロードしマルチプラットフォーム向けユーティリティWiiUDownloader v2.11をリリースしていました。ネームカラムの場所を移動したことなどが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii UでHomebrewを起動できる環境を構築するAromaでhttps://aroma.foryour.cafe/から直接Wii U本体でパッケージをアップデートおよびインストールすることができるユーティリティNightly-AromaUpdater-20230723-083703をリリースしていました。dependabot.yml作成が変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii Uのブラウザexploit JSTypeHaxなどから読み込まれるペイロードで利用する、Wii Uの実行ファイルprxを読み込むためのカスタムローダーNightly-CustomRPXLoader-20230723-083420をリリースしていました。dependabot.yml作成が変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii UでWii Uの実行ファイルprxを読み込むためのカスタムローダーCustomRPXLoaderからロードするペイロードNightly-EnvironmentLoader-20230723-083259をリリースしていました。dependabot.yml作成が変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii UでバックグランドでFTPサーバーを実行するプラグインNightly-ftpiiu_plugin-20230723-082747Nightly-ftpiiu_plugin-20230723-083324をリリースしていました。dependabot.yml作成などが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii UでHomebrewを含むソフトウェアをデバッグするためにdbstubを実装させることができるプラグインNightly-gdbstub_plugin-20230723-083111をリリースしていました。dependabot.yml作成などが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii UでHomebrew Launcherを使わずWii Uメニューから直接HomebrewをロードすることができるプラグインNightly-homebrew_on_menu_plugin-20230723-082759をリリースしていました。dependabot.yml作成が変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii Uで異なるリージョンのゲームを起動することができるプラグインNightly-region_free_plugin-20230723-083217をリリースしていました。dependabot.yml作成が変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii UでTV画面出力やWii U GamePadの画面のスクリーンショットをSDカードのsd:/wiiu/screenshotsに保存することができるプラグインNightly-ScreenshotWUPS-20230723-082923(Screenshot Plugin)をリリースしていました。dependabot.yml作成が変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii UでSDカードからモディファイしたファイルを読み出すなどオンザフライでファイルをリプレイスすることができるプラグインNightly-sdcafiine_plugin-20230723-083053をリリースしていました。dependabot.yml作成が変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii UでHomebrewを起動できる環境を構築するAroma向けの、異なるリージョンのWii U GamePadを組み合わせることができるプラグインNightly-drc_region_free_plugin-20230723-082729をリリースしていました。dependabot.yml作成が変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii UでHomebrewやプラグインをネットワーク経由で起動できるWiiloadをサポートするプラグインNightly-wiiload_plugin-20230723-083057をリリースしていました。dependabot.yml作成が変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii U向けのスタンドアロンpayload.elfローダーNightly-PayloadFromRPX-20230723-084033をリリースしていました。dependabot.yml作成が変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii UでWii UのCFW MochaをEnvironmentLoaderと共に使用するためにカスタマイズしたカスタムファームウェアNightly-MochaPayload-20230723-084037をリリースしていました。dependabot.yml作成が変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii Uで複数のプラグインをロードすることができるバックエンドシステムNightly-WiiUPluginLoaderBackend-20230723-083649をリリースしていました。dependabot.yml作成が変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii UのディスクをWUD(非圧縮)またはWUX(ロスレス圧縮)フォーマットでSDカード(FAT32)やUSBストレージ(NTFSのみ)へダンプすることができるユーティリティNightly-wudd-20230723-084126をリリースしていました。dependabot.yml作成が変更点です。

●GitHubで、NZP Reboot TeamがNZP(Nazi Zombies Portable: 『コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー』を携帯ゲーム機でもプレイできるようQuakeエンジンで作り直したコール オブ デューティのゾンビモードゲーム)をWindowsやLinux、PSP、Nintendo Switch、Nintendo 3DS、PS Vitaへ移植したNazi Zombies: Portable(nzportable) 2.0.0-indev+20230723071550をリリースしていました。

●GitHubで、Vita3KプロジェクトチームのMacdu氏がWindows/Linux/macOS向けのPlayStation VitaエミュレータVita3KをAndroidに移植したVita3K Android Release 7をリリースしていました。SDLオーディオ実装の修正などが変更点です。