renpy-switch一覧

GameGaz Daily 2020.12.21

●CBPS Forumsで、Graphene氏がPS Vitaか持っているセーブデータを自動でux0:/user/xx/savedata_backupへバックアップする機能を利用できるようにすることができるユーティリティQuickBackup v1.00をリリースしていました。

●GitHubで、 devnoname120氏がVitaの画面の輝度を標準設定の下限よりもさらに暗くすることができるプラグインvitabright v1.1をリリースしていました。ウルトラブライトネスモードの追加などが変更点です。

●GitHubで、 devnoname120氏がPS VitaのOLED ディスプレイのガンマテーブルを調整することができるユーティリティVitabright Lut Editor 1.1をリリースしていました。動作にはvitabright v1.1が必要です。

●PSX-Placeで、Klairm氏がPS3のISOファイルの展開やISOファイルへの変換などを行うことができるLinux向けユーティリティPS3 ISO TOOLS V0.2をリリースしていました。
ps3-iso-tools

●GitHubで、berichan氏がNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』でリアルタイムにアイテムをインジェクトしたり島を編集したりゲーム内の値を変更したり等のカスタマイズを行うことができるAndroid/ iOS(Windows/ macOS/ Linuxも可)向けユーティリティACNHMobileSpawner 0.76-aをリリースしていました。Auto Map Replenisher(自動マップ補充)という機能が追加されました。言葉では意味が分かりにくいですが、アイテムを拾ってもマップさえ切り替われば自動的に同じ場所に永遠に補充され続けるという恐ろしい(?)機能みたいです。詳細は動画にて。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるユーティリティEdiZonの改良版EdiZon-SE 3.7.23EdiZon-SE 3.7.24をリリースしていました。最初の起動時にデータベースからチートコードをダウンロードできるようにしてユーザーが意識しなくてもチートが使えるようにしたこと(3.7.23)やチートを簡単に適用できるイージーモードの追加(3.7.24)が変更点です。

●GitHubで、turtle-insect氏がNintendo Switchのセーブデータをバックアップ/リストアすることができるユーティリティNeumann 0.0.12をリリースしていました。libnx 4.0.0でビルドしたことが変更点です。

●GitHubで、uyjulian氏がオープンソースのビジュアルノベルエンジンRen’PyをNintendo Switchに移植したRen’Py for Nintendo Switch(renpy-switch) v1.7.4Ren’Py for Nintendo Switch(renpy-switch) v1.7.5をリリースしていました。モジュールの追加などが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii Uのディスクイメージの変換/解凍/検証/復号することができるユーティリティJWUDTool 0.4をリリースしていました。最新のJNUSLIBを使用したことが変更点です。

●NesDevフォーラムで、Myself086氏がスーパーファミコン(エミュレータ含む)で動作するファミコンエミュレータProject Nested v1.2をリリースしていました。若干のフォーマンス改善のための修正が変更点です。

●GitHubで、PS3XploitチームがPS3のノーマルファームウェアでのブラウザアクセスで各種ツールを実行できるようにするetHANol(PS3Xploit Tools) v3.0.4をリリースしていました。4.87 HFWサポートが変更点です。
https://twitter.com/esc0rtd3w/status/1340563164925194241

●GitHubで、 Vampitech氏がNintendo Switchのカスタムファームウェア起動に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたオールインワンカスタムファームウェアパッケージツールNeXT 1.22をリリースしていました。Atmosphere 0.16.2、TegraExplorer 2.0.5、Lockpick_RCM 1.9.0への更新が変更点です。

●GitHubで、RiiConnect24チームのKcrPL 氏がWiiConnect24のサードパーティによる代替サービスRiiConnect24を簡単にインストールするためのWindows向けユーティリティRiiConnect24 Patcher v1.3.8をリリースしていました。一部PCでクラッシュを引き起こす不具合の修正などが変更点です。


GameGaz Daily 2020.12.20

●GitHubで、fincs氏がNintendo SwitchでNRO形式のHomebrewをロードして実行することができるHomenrewローダーnx-hbloader v2.4.0をリリースしていました。4.0.0-4.1.0での自動ゲームレコーディングサポートの不具合修正などが変更点です。なお、nx-hbloader v2.4.0はAtmosphère 0.16.2にバンドルされています。

●GitHubで、yellows8氏がNintendo SwitchでHomebrewを起動することができるSwitch Homebrew Launcher(nx-hbmenu) v3.4.0をリリースしていました。libnx v4.0.0でビルドしたことや、長押しでクイックスクロールに対応したことなどが変更点です。なお、nx-hbmenu v3.4.0はAtmosphère 0.16.2にバンドルされています。nx-hbloaderもですが、Switchシーンの協力体制お見事ですね。

●GitHubで、spacemeowx2氏がSwitchでローカルワイヤレスプレイに対応しているゲームをオンラインでプレイすることができるユーティリティldn_mitm v1.7.0をリリースしていました。

●GitHubで、 Team-NeptuneがNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースにオールインワンパッケージツールKosmos同様必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットDeepSea v1.9.2をリリースしていました。Atmosphére 0.16.2、Hekate to 5.5.1、ldn_mitm v1.7.0へのアップデートが変更点です。

●GitHubで、fincs氏がNintendo SwitchでユーザーモードHomebrewを開発するための開発者向けライブラリlibnx v4.0.0をリリースしていました。ライトイベントの同期プリミティブサポートの追加(4.0.0以降かmesosphère必須)などが変更点です。

●GitHubで、uyjulian氏がオープンソースのビジュアルノベルエンジンRen’PyをNintendo Switchに移植したRen’Py for Nintendo Switch(renpy-switch) v1.7.3をリリースしていました。libnx 4.0.0でビルドしたことなどが変更点です。

●GitHubで、fincs氏がニンテンドー3DS(CTR)のHomebrew開発のためのARM11ユーザーモードライブラリlibctru v2.0.1をリリースしていました。CFG_SystemModel enum追加やバグ修正などが変更点です。

●GitHubで、fincs氏が3DSの3DグラフィックスGPUのための開発者向けライブラリcitro3d v1.6.2をリリースしていました。C3D_RenderTargetDetachOutput 追加が変更点です。

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.22.2をリリースしていました。安定性向上とデバッグツールの改良が変更点です。

●GitHubで、badda71氏がコモドールの8ビットコンピュータエミュレータVersatile Commodore Emulator(VICE)をPS Vitaに移植したVICEVita v1.2をリリースしていました。uma0:でのゲームを読み込みのブラウズ機能を追加したことなどが変更点です。

●GBATempで、alekmaul氏がC言語でスーパーファミコン向けHomebrew開発を行うためのオープンソースライブラリPVSneslib v3.1.0をリリースしたことを伝えていました。

●GitHubで、vvanelslande氏がCitraをベースにしたWindows/Linux(Ubuntu)向けニンテンドー3DSエミュレータvvctre 42.1.1をリリースしていました。テキストエディタのテキストでチートチェックボックスをきちんと更新するようにしたことなどが変更点です。