PSXITArch一覧

GameGaz Daily 2022.12.17

●GitHubで、cy33hc氏が日本語を含むマルチランゲージに対応したPS4向けのFTPクライアントアプリケーションPS4 FTP Client 1.0.1をリリースしていました。UIの調整やシステム言語自動検出による翻訳自動設定対応が変更点です。

●GitHubで、avan06氏がPS4のゲームのチートコードを探すためのWindows向けユーティリティPS4CheaterNeo 0.9.8.3-betaをリリースしていました。ScanType追加などが変更点です。

●PSXITAチームが昨日公開したPS4向けの軽量なLinuxディストリビューションPsxitarch v3についてダウンロードサイズは2.9GBだが一部ユーザーから6.3GBになっていると報告を受けているため、再度アップロードし直したことを公表していました。再ダウンロードは下記ツイートのリンクから可能です。

●GitHubで、Chronoss09氏がPS4のGoldHENに導入されたチート機能を利用して適用できるチートをゲームプレイ時にHOME画面でメニュー形式で表示し適用させることができるユーティリティGoldHEN Cheats Pack PKG cheats_ps4を更新(16-12-2022)していました。チートの追加とアップデートなどが変更点です。

●GitHubで、SvenGDK氏がPS2のISOイメージファイルを読み込むことができるPS2互換のPS3モデルにも対応したバックアップローダーOpen PS2 Loader v1.0.7をリリースしていました。Pad Emulator”、”Right-To-Left Language”、”In Game Screenshot”機能の追加などが変更点です。

●GitHubで、GDX-X氏がPS2のHDDを管理するためのWindows向けバッチスクリプトPFS BatchKit Manager v1.1.5をリリースしていました。OPL APPS TABにPS1ゲームのショートカット作成機能を追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、israpps氏がPS2のメモリーカードにインストールしてPS2で起動させることでHomebrewやバッグアップの起動が可能になるFree McBoot (FMCB)のカスタムインストーラーFreeMcBoot-Installer latestを更新していました。

●GitHubで、sahlberg氏がPS1ゲームのディスクイメージからディスクIDやゲームタイトルを自動で検出し、カバー画像も自動でダウンロードした上でCDDAトラックをATRAC3フォーマットに変換、EBOOTファイルにインジェクトしてPSPおよびPS3で起動できるよう変換することができるPythonで開発されたWIndows向けGUIユーティリティpop-fe v1.0.2をリリースしていました。

●GitHubで、cy33hc氏が日本語を含むマルチランゲージに対応したNintendo Switch向けのFTPクライアントアプリケーションswitch-ftp-client v1.0.4をリリースしていました。システム言語自動検出による翻訳自動設定対応が変更点です。

●ツイッターで、NXTeam Studiosがゲームの互換性を向上させたAndroid向けのNintendo SwitchエミュレータEgg NS Emulator 4.0.2を公開したことを発表していました。Google Playストアバージョンも近くリリースするそうです。RAM最適化により旧モデルでの効果が大きくなっています。

●GitHubで、AAGaming00氏らがValveのポータブルゲーミングPC Steam DeckのSteamOSの開発者モードを利用してプラグインのインストールや有効/無効などを管理することができるプラグインローダーdecky-loader v2.4.6-pre4decky-loader v2.4.6-pre5をリリースしていました。不具合修正が変更点です。

●GitHubで、FCEUXチームのzeromus氏がWindowsとQt/SDL向けのファミコンエミュレータfceux interim-buildを更新していました。

●GitHubで、Vita3KプロジェクトチームがWindows/Linux向けのPlayStation VitaエミュレータVita3K Build: 2948をリリースしていました。

●GitHubで、wavemotion-dave氏がAtari 2600エミュレータStellaをNintendo DSに移植したStellaDS v6.4をリリースしていました。スタックメモリ削減などが変更点です。

●GitHubで、SubJunk氏がPS3 Media ServerをベースにDLNA、UPnP、HTTP/Sに対応し、主要なOS(Windows/Linux/macOS)をサポートしたメディアサーバーアプリケーションUniversal Media Server 13.0.0を正式リリースしていました。3DとVRをサポートしたことなどが変更点です。またUniversal Media Server 13.0.1のソースコードもリリースしています。


GameGaz Daily 2022.12.16

●ツイッターで、notzecoxao氏がSMAPのバグはPS5の2.50で対策されたが2.30以下には存在しているため、発見した脆弱性はPS5の2.30以下であれば利用できるかもしれないと公表していました。具体的な記述がないので何の話か分かりかねますが(notzecoxao氏が発見したと言っているのでHypervisor(ハイパーバイザー) exploitの話ではないと思いますが…分かりません)、「SMAPのバグ」はおそらくFreeBSDのSMAP(Supervisor Mode Access Prevention) というCPUに実装されたセキュリティ機能のことで、これをバイパスできてしまう脆弱性のことではないかと思います。notzecoxao氏が発見と言うよりもFreeBSDプロジェクトが公表した中から見つけたというのが正しい表現かもしれません。

●PSXITAで、PSXITAチームがPS4向けの軽量なLinuxディストリビューションPsxitarch v3をリリースしていました。

●GitHubで、joel16氏がPSPのネイティブVLFライブラリを使ったXMBライクなインターフェースを持つファイルマネージャーアプリケーションVLFFM(VLF File Manager) v1.0をリリースしていました。

●GitHubで、ONEluaチームがVitaのeCFW 6.61 Adrenalineのバブルアイコンを作成・管理することができるユーティリティAdrenaline Bubble Manager v6.17をリリースしていました。名前入力時にCR(キャリッジリターン)でオンスクリーンキーボードが開かなくなる不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、cy33hc氏が日本語を含むマルチランゲージに対応したPS4向けのFTPクライアントアプリケーションPS4 FTP Client 1.0.0をリリースしていました。
PS4 FTP Client

●GitHubで、cy33hc氏が日本語を含むマルチランゲージに対応したPS Vita向けのFTPクライアントアプリケーションvita-ftp-client v1.52をリリースしていました。ファイルのリネーム時の不具合修正が変更点です。

●GitHubで、cy33hc氏が日本語を含むマルチランゲージに対応したNintendo Switch向けのFTPクライアントアプリケーションswitch-ftp-client v1.0.3をリリースしていました。ファイルのリネーム時の不具合修正が変更点です。

●GitHubで、HookedBehemoth氏がNintendo SwitchにSDカードやネットワーク経由でNSP/NSZファイルをインストールすることができるユーティリティAwoo Installer 1.3.5をリリースしていました。翻訳の更新などが変更点です。

●GitHubで、Henrik Rydgard氏がオープンソースのAndroid/Windows/macOS/Linux向けPSPエミュレータPPSSPP 1.14をリリースしていました。一部ゲームのレンダリングの不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、CemuチームがニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows/Linux/macOS向けのWii UエミュレータCemu v2.0-22 (Experimental)をリリースしていました。

●GitHubで、rkitover氏がWindows/Mac向けのゲームボーイアドバンスエミュレータVisual Boy Advance-M v2.1.5をリリースしていました。不具合修正などが変更点です。

●任天堂が、『セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online』の追加タイトルを12月16日より配信開始したと発表していました。追加されたのは『エイリアンストーム 』『コラムス』『ゴールデンアックスⅡ』『バーチャファイター2』の4本です。



GameGaz Daily 2021.8.23

●PSXHAXで、Hippie68氏がPS4にPSXITArch(Linuxディストリビューション)をPS4にインストールして、Wi-Fiを有効にしディストリビューションをアップデートするガイドを公開したことを伝えていました。

●GitHubで、LukeUsher氏がhiganとbsnesを受け継いだファミコンやスーパーファミコン、Nintendo 64、GB、GBA、メガドライブや初代PlayStation、PCエンジン、MSX、Neo Geo Pocket 、WonderSwanといった27ものゲーム機に対応したWindows/macOS向けマルチシステムエミュレータares v123をリリースしていました。ColecoVisionでRAMを0に初期化し『The Heist』でクラッシュする不具合を修正したことなどが変更点です。

●GitHbで、wavemotion-dave氏がAtari 2600エミュレータStellaをNintendo DSに移植したStellaDS v4.4をリリースしていました。Lボタンと十字キー右左で画面水平方向引き延ばしに対応したことなどが変更点です。

●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレータRetroArch v1.9.7をリリースしていました。RetroMini RS-90のサポート追加などが変更点です。

●GitHubで、jtothebell氏がレトロライクなゲーム開発ツールPICO-8で開発したゲームをプレイするための仮想ゲーム機PICO-8プレーヤーをSwitch/ 3DS/ Wii U/ PS Vita向けに移植したfake-08 v0.0.2.12をリリースしていました。SFXエフェクトのサポート追加などが変更点です。

●GitHubで、Extrems氏がWii/GameCube向けのニンテンドー64エミュレーターWii64/Cube64を改良したMOD版Not64 20200822をリリースしていました。YUVテクスチャのサポートが変更点です。

●GitHubで、MorsGames氏がデコンパイル版の『スーパーマリオ64』をWindows/Linux向けに移植したsm64-port を改良し、ベースの『スーパーマリオ64』自体のバクを修正したりなどを行った改良版SM64 Plus v2.0.1.1をリリースしていました。

●GitHubで、cy33hc氏がVitaでアプリが多数あり上限500までに制限されているバブルアイコンでは起動できないような場合に、アプリをブラウズしてアイコンから起動できるようにするランチャーアプリケーションVita Launcher v3.1をリリースしていました。FTPサーバー等からレトロゲームのROMをダウンロードして起動もできる機能に対応したことが変更点です。

●GitHubで、Libretroチームの kivutar氏がRetroArchよりもコンパクト化を目指しWindows/ macOS/ LinuxのみをターゲットにしサポートするLibretroコアも絞って実装することでゲームの起動までの手順の簡略化したレトロゲームプラットフォームLudo v0.16.1-altuiをリリースしていました。代替UIにしたLudoだそうです。

●GitHubで、SubJunk氏がPS3 Media ServerをベースにDLNA、UPnP、HTTP/Sに対応し、主要なOS(Windows/Linux/macOS)をサポートしたメディアサーバーアプリケーションUniversal Media Server 10.10.1のソースコードをリリースしていました。