recovery_menu一覧

GameGaz Daily 2024.8.19

●GitHubで、EchoStretch氏がPS4でHomebrew実行を可能にするHomebrew Enabler PS4HEN(ps4-hen-vtx) PPPwn-1.0327PS4HEN(ps4-hen-vtx) PPPwn-1.0328PS4HEN(ps4-hen-vtx) PPPwn-1.0329をリリースしていました。不具合修正のためMira Projectから流用したパッチを追加したことなどが変更点です

●GitHubで、 GrapheneCt氏がPS Vitaのバックグランドで動作するFTPサーバーアプリーケーションBGFTP v3.24をリリースしていました。オペレーションバッファのメモリ割り当てアルゴリズム改善などが変更点です。

●GitHubで、masagrator氏がNintendo SwitchでゲームのFPS値をカスタマイズすることができるSaltyNXプラグインNX-FPSと合わせて使用するオーバーレイメニューFPSLocker 2.0.1をリリースしていました。SaltyNXでサポートされていないゲームを起動中にDisplay Syncを有効/無効にしようとするとOSがクラッシュしてしまう不具合の修正が変更点です。

●GitHubで、GaryOderNichts氏がUDPIH(Nintendo Wii UのUSBの脆弱性を利用しRaspberry Pi PicoまたはZeroを使ってUSBデバイスエミュレーションを行いWii Uの起動時に接続することでリカバリーモードを起動させることができる)を利用しbrickしてしまったWii Uを復旧させることができるリカバリーメニューrecovery_menu v0.6をリリースしていました。オプションに”Load BOOT1 payload”を追加したことなどが変更点です

●GitHubで、stenzek氏がWindows/Linux/macOS/Android向けの新しい初代PlayStationエミュレータduckstation v0.1-7294duckstation Latest Preview Buildduckstation Latest Rolling Releaseをリリースしていました。fuse3互換のappimagetoolを使うようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、PCSX2 TeamがWindows/Linux/macOS向けのオープンソースPS2エミュレータPCSX2 v2.1.95などをリリースしていました。

●xbinsで、Team CerBiosが初代Xbox(Xbox V1.0 -1.6のみ)向けのカスタムBIOS CERBIOS V2.4.2 Betaをリリースしていました。 デュアルHDDのサポートなどが変更点です

●GitHubで、Team Resurgentが初代Xbox向けのカスタマイズBIOSのCerbiosでロゴのカスタマイズやテーマのコピー・保存などのカスタマイズを行うことができるWindows/Linux/macOS向け向けユーティリティCerbios Tool V2.0.2をリリースしていました。Cerbios 2.4.2のサポートなどが変更点です

●xbinsで、Team Resurgent & CerbiosがXboxの各種MODチップ用のカスタムOS PrometheOS V1.4.0をリリースしていました。Aladdin 2MB Variant MODチップのサポート追加などが変更点です。

●GitHubで、Gliniak氏がオープンソースのWindows向けXbox 360エミュレータXenia Canary_experimentalをリリースしていました。

●Xで、任天堂が8月20日(火)朝7時から2024年秋にオープン予定のニンテンドーミュージアムを紹介する「ニンテンドーミュージアム Direct」を放送すると発表していました。

●SvenGDK氏がPlayStationシリーズ(PS1/PS2/PSP)のバックアップをPS4/PS5で利用できるフェイクパッケージfpkgとしてビルドすることができるWindows/macOS向けユーティリティPS Classics fPKG Builder v1をリリースしていました。


GameGaz Daily 2023.4.2

●GitHubで、ONEluaチームがPS Vitaのプラグインをux0またはur0(SD2VITAを使用している場合)にワンクリックでインストール/アンインストールすることができるユーティリティAutoPlugin II v2.03をリリースしていました。QuickmenuRebornアドオンのサポートやDolcewifiの追加、QuickLauncher、VolLightbarCtrlWithDS4の更新が変更点です。

●GitHubで、 jimbob4000氏がカバー画像からPS Vitaの向けのゲームやHomebrewを起動することができるVitaHex氏のランチャーアプリケーションHexFlow-Launcherをベースにカバーフローを3D化しRetroArchとDaedalusX64から起動できるレトロゲームにも対応したRetroFlow-Launcher Nightly-2023-04-01を更新していました。日本版のNINTENDO64とスーパーファミコンのカバー画像をサポートしたことなどが変更点です。

●GitHubで、proferabg氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるEdiZonにオーバーレイのサブメニューを追加したユーティリティEdiZon-Overlay v1.0.5をリリースしていました。ドックモードでクラッシュしてしまう不具合修正でlibteslaを更新したことやハイライトカラーをライトブルーにしたことが変更点です。

●GitHubで、masagrator氏が通常は自動でチェック判定されるSwitchの携帯モードとTVモードを入れ替えることでグラフィック設定などモード設定に依存している各種制限をリアルタイムに解除したりすることができるSaltyNXプラグインReverseNX-RT 1.1.1をリリースしていました。ドックモードでクラッシュしてしまう不具合修正でlibteslaを更新したことが変更点です。

●GitHubで、masagrato氏がNintendo SwitchのゲームからFPSの情報を集めるためのSaltyNXプラグインNX-FPS 1.2NX-FPS 1.2.1をリリースしていました。古いゲームで使われているnvnQueueAcquireTextureのサポート(1.2)やアドレス検出の不具合修正(1.2.1)が変更点です。

●GitHubで、masagrator氏がNintendo SwitchでゲームのFPS値をカスタマイズすることができるSaltyNXプラグインNX-FPSと合わせて使用するオーバーレイメニューFPSLocker 1.1.1FPSLocker 1.1.2をリリースしていました。ドックモードでクラッシュしてしまう不具合修正でlibteslaを更新したこと(1.1.1)やRTLD検出の不具合修正(1.1.2)などが変更点です。

●GitHubで、masagrator氏がNintendo SwitchでファイルやコードをモディファイすることができるバックグランドプロセスSaltyNX 0.5.2をリリースしていました。RTLD検出の不具合修正が変更点です。

●GitHubで、Kronos2308氏がNintendo SwitchのNANDメモリからCFWが存在したことを示す情報を完全に消去してハードウェアリセットをかけた状態にすることができるユーティリティHaku33 5.4をリリースしていました。Mariko OLEDモデルのサポートが変更点です。

●GitHubで、Brawl345氏がWii U GamePadのスクリーンをオフにしてもコントローラーとしては使えるようにすることができるプラグインNightly-Padcon-Plugin-Mod-20230401-205100Padcon-Plugin-Mod v2.0.0をリリースしていました。ボタンコンボを変更できる設定メニューの追加が変更点です。

●GitHubで、 Brawl345氏がRiiConnect24を利用するカスタマイズ可能なゲーマータグサービスRiiTagをWii Uで利用できるようにするためのプラグインUTag v2.2.0をリリースしていました。ディスクゲームの検出に対応したことが変更点です。

●GitHubで、GaryOderNichts氏がUDPIH(Nintendo Wii UのUSBの脆弱性を利用しRaspberry Pi PicoまたはZeroを使ってUSBデバイスエミュレーションを行いWii Uの起動時に接続することでリカバリーモードを起動させることができる)を利用しbrickしてしまったWii Uを復旧させることができるリカバリーメニューrecovery_menu v0.5をリリースしていました。recovery_menuから直接Wii U System Databaseにコンソールを登録する”Submit System Data”機能の追加などが変更点です。

●GitHubで、NZP Reboot TeamがNZP(Nazi Zombies Portable: 『コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー』を携帯ゲーム機でもプレイできるようQuakeエンジンで作り直したコール オブ デューティのゾンビモードゲーム)をLinuxやPSP、Nintendo Switch、Nintendo 3DS、PS Vitaへ移植したNazi Zombies: Portable(nzportable) 2.0.0-indev+20230401222002をリリースしていました。

●GitHubで、FCEUXチームのzeromus氏がWindowsとQt/SDL向けのファミコンエミュレータfceux interim-buildを更新(2023-04-02T01:17:34.0000000Z)していました。

●GitHubで、Vita3KプロジェクトチームがWindows/Linux/macOS向けのPlayStation VitaエミュレータVita3K Build: 3091をリリースしていました。スタート画面の日付表示の不具合修正などが変更点です。


GameGaz Daily 2022.9.12

●GitHubで、aldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN MOD 1.47.42を更新していました。webMAN_MOD_1.47.42_Installer.pkgが差し替わっています。

●PSX-Placeで、El_isra氏がPS2の内蔵HDDにゲームを簡単な操作でインストールするためのWindows向けユーティリティHDL Batch Installer v3.4.0 – Revision 0をリリースしていました。ゲーム転送機能の追加などが変更点です。

●GitHubで、stenzek氏がWindows/Linux/Android向けの新しい初代PlayStationエミュレータduckstation Latest Preview Buildをリリースしていました。不具合修正が変更点です。

●GitHubで、GaryOderNichts氏がUDPIH(Nintendo Wii UのUSBの脆弱性を利用しRaspberry Pi PicoまたはZeroを使ってUSBデバイスエミュレーションを行いWii Uの起動時に接続することでリカバリーモードを起動させることができる)を利用しbrickしてしまったWii Uを復旧させることができるリカバリーメニューrecovery_menu v0.4をリリースしていました。市販機システムでのDebug System Regionの不具合修正が変更点です。

●GBATempで、GaryOderNichts氏がNintendo Wii UでamiiboをエミュレートするためのAroma環境向けプラグインのパブリックアルファ版re_nfpiiをリリースしていました。まだ完成形ではないためソースコードのみの配布です。

●GBATempで、Tanooki16氏がニンテンドーWii/GameCube向けのファミコンエミュレータFCEUX TX 1.1.5をリリースしていました。最新のFCEUXへのアップデートなどが変更点です。

●GitHubで、V10lator氏がWii Uのコンテンツを任天堂のアップデートサーバー(NUS: Nintendo Update Server)から直接Wii Uにダウンロード・インストールすることができるユーティリティNUSspli v1.102をリリースしていました。

●GitHubで、Vita3KプロジェクトチームがWindows/Linux向けのPlayStation VitaエミュレータVita3K Build: 2829をリリースしていました

●GitHubで、chrismaltby氏がコーディングの知識がなくてもドラッグアンドドロップでゲームボーイ向けのHomebrewを開発することができるWindows/ Mac/ Linux向けユーティリティGB Studio v3.1.0をリリースしていました。VM_LOAD_TILESETとVM_OVERLAY_SET_MAP、VM_ACTOR_MOVE_CANCELの追加などが変更点です。

●GitHbで、wavemotion-dave氏がAtari 2600エミュレータStellaをNintendo DSに移植したStellaDS v4.8をリリースしていました。128k/256kゲームでの不具合修正が変更点です。

●Google Playで、Tahlreth氏がAndroid向けのPS2エミュレータAetherSX2を更新していました。更新日は2022年8月30日になっています。AetherSX2のapkを直接ダウンロードできるアーカイブによると、バージョンはv1.2-2637です。

●任天堂が、Nintendo Switch『スプラトゥーン3』の国内販売本数が発売後3日間で345万本を突破したと発表していました。Nintendo Switch向けソフトの発売後3日間の国内販売本数として過去最高の数字です。

●GitHubで、Fangal-Airbag氏がニンテンドーWii Uでタイトルのインストールやゲームのアップデータ及びダウンロードコンテンツをNANDシステムメモリやUSBストレージにインストールすることができるWUP Installer GX2をAromaのWUHB形式に移植したWUP Installer GX2 WUHBをリリースしていました。

●GitHubで、QuarkTheAwesome氏がNintendo Wii UでNTR CFWをインストイールした3DSの画面をリモートプレイの形で表示させることができるWii U向けユーティリティntrview 0.6をリリースしていました。Aroma向けのwuhbでの配布などが変更点です。

●Switchエミュレータyuzu開発チームがNintendo Switchエミュレータyuzuでローカルワイヤレスマルチプレイ機能を実装したことを発表していました。ローカルマルチプレイはyuzu同士のみで、実機とのマルチプレイや他のエミュレータとのマルチプレイはサポートされていません。任天堂のアカウントも不要で任天堂のサーバーにも繋ぎません。

●GitHubで、weihuoya氏が3DSエミュレータCitraを非公式にAndroidに移植したCitra for Android 20220912をリリースしていました。

●PlayStation.Blogで、9月13日(火)から9月16日(金)の各20時より4日連続でPlayStationをもっと楽しむトーク番組「PLAY! PLAY! PLAY!」を配信すると発表していました。9月15日発売の『聖塔神記 トリニティトリガー』の紹介になります。



●ツイッターで、任天堂が9月13日(火)23時より「Nintendo Direct 2022.9.13」を放送すると発表していました。放送時間は約40分で、発売予定タイトルの情報となります。