pplay一覧

GameGaz Daily 2019.1.19

●PSXHAXで、Red-J氏がPS4のアバターをダンプすることができるPS4 5.05向けペイロードAvatar_Dumperをリリースしていました。テスト版としてのリリースだそうで、GitHubにて公開されています。
PS4 Payload Avatar Dumper by Red-J

●GitHubで、RocketRobz氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.16.0をリリースしていました。Homebrewにおける本体RAMや本体のSDカード、FlashcartのSDカードのスペースを利用したRAMディスクのサポート(DSiは最大12MB、3DSは最大28MBまでをRAMディスクに.imgファイルをロード可能)などが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v7.2.0をリリースしていました。8ビットゲーム機エミュレータ(nesDSとGameYob)および16ビットゲーム機エミュレータ(jEnesisDSとSNEmulDS)をビルトインしたことなどが変更点です。エミュレータビルトインはnds-bootstrapのRAMディスクサポートの恩恵によるもので、TWiLightMenu++でメガドライブやスーファミのゲームがプレイできるということになります。

●GitHubで、 spacemeowx2氏がNintendo Switch Onlineを使わずにオンラインプレイを行うことができるWindows向けクライアントアプリケーションswitch-lan-play v0.1.0をリリースしていました。

●GitHubで、 Cpasjuste氏が一般的なビデオフォーマットをサポートし、字幕やhttpストリーミングにも対応したNintendo Switch向けのビデオプレーヤーpPlay v1.5をリリースしていました。rmvb拡張子のサポート追加などが変更点です。

●GitHubで、wally4000氏がWindows、MacとPSP向けのNintendo 64エミュレータDaedalusX64 1.15をリリースしていました。ビルド環境がgypではPSP版が動かなくなってしまったといった問題が出てきていたので、よりフレキシブルに使えるCMake環境に移行したことなどが変更点です。

●GitHubで、FIX94氏が開発したオリジナルのWindows向けファミコンエミュレータfixNES Alpha v1.2.5をリリースしていました。マッパー64/ 77/ 158のサポート追加やデフォルトでのオーバースキャン表示の無効化などが変更点です。

●ツイッターで、Mathieulh氏が1.50以下のPS Vitaで有効なカーネルexploitを利用したツールPS Vita Early Kernel Exploit Toolboxを配布していました。NANDを吸い出すためのNAND dumperとPKGファイルを復号化するためのPKG decrypterの2つです。NAND dumperについてはサポートファームウェアが0.945と0.995、1.500(コードを改良すれば1.61未満のファームウェアであれば対応可能)で、PKG decrypterは1.50専用となっています。実際にはGitHubで配布されています。


GameGaz Daily 2019.1.12

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.67をリリースしていました。reF00Dの追加などが変更点です。

●GitHubで、Kirezar氏がVitaGrafixプラグインの設定をGUIで行うことができるユーティリティVitaGrafix Configurator v2.0をリリースしていました。VitaGrafix 4.0をサポートしたことなどが変更点です。

●GitHubで、MysteryDash氏がインターネット接続なしでワイヤレスLANのAd-hoc接続でPCとPS4を直結してリモートプレイを実現するOffline-PS4-Remote-Play v3.0をリリースしていました。リモートプレイならどれでも動作するようになったそうです。名前がPS4 Remote Play Auto-Patcherになってたりします。

●GitHubで、pathartl氏がプレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動することができるユーティリティBleemSync 0.7.0dをリリースしていました。プレリリース版だそうです。

●ツイッターで、motezazer氏がNintendo Switchの新TSEC暗号を利用したpackage1を復号、TSECキーを入手することができるRCMペイロードpk1decryptorをリリースしていました。

●GitHubで、RocketRobz氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.15.0をリリースしていました。Homebrewへの互換性がv0.03並に復活したことなどが変更点です。

●ツイッターで、Switchエミュレータyuzu開発チームが先週1週間でyuzuの動作速度がほぼ倍増したと発表していました。倍はすごいですね。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v7.1.0をリリースしていました。DSi、3DSとAcekardテーマにボリュームとバッテリーインジケーターを追加したことや、最大10個までの複数セーブデータに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、 Cpasjuste氏が一般的なビデオフォーマットをサポートし、字幕やhttpストリーミングにも対応したNintendo Switch向けのビデオプレーヤーpPlay v1.4をリリースしていました。スレッディング実装で高速化したことやステータスバーの肥土家フォーマットを修正したことなどが変更点です。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、macOSで利用できるPS3等のメディアサーバーアプリケーションUniversal Media Server Version 7.8.0と8.0.0-b1をリリースしていました。UMS.conf にバイナリツールのパスのサンプルを追加したこと(7.8.0)やFFmpeg GPUアクセラレーションの無効化に対応したこと(8.0.0-b1)などが変更点です。


GameGaz Daily 2019.1.10

●GitHubで、Hack-Usagi氏がVitaのアナログスティックの動作を無効化することができるプラグインAnalogStickDisable Ver1.1AnalogStickDisable Ver1.2をリリースしていました。すべての制御に関する関数にパッチして”AnalogStickDisable_LeftOnly.skprx”と”AnalogStickDisable_RightOnly.skprx”を追加したこと(Ver1.1)や、Yoti氏の協力により”AnalogStickDisable_LeftToRight.skprx”、”AnalogStickDisable_RightToLeft.skprx”、”AnalogStickDisable_SwapLeftAndRight.skprx”を追加したこと(Ver1.2)などが変更点です。

●GitHubで、J-D-K氏がNintendo Switchのセーブデータのダンプやリストアやシステムセーブデータのダンプ、BISストレージの閲覧、ファームウェアアップデータのNANDメモリからの削除などを行うことができるユーティリティJKSV 01/08/2019をリリースしていました。アイコンを新しくしたことやNSP版もビルドしてリリースしたことなどが変更点です。

●GitHubで、 Cpasjuste氏が一般的なビデオフォーマットをサポートし、字幕やhttpストリーミングにも対応したNintendo Switch向けのビデオプレーヤーpPlay v1.3をリリースしていました。非同期音声に関する修正などによるオーディオデコードの改良などが変更点です。

●GitHubで、exelix11氏がNintendo Switchのcommon.szsにパッチをしてBNTX(Binary NX Texture)ファイルをリプレイスすることでテーマを変更することができるユーティリティSwitch Theme Injector v3.6をリリースしていました。common.szsのカスタムレイアウトをサポートしたことなどが変更点です。同時にszsに加えnxthemeフォーマットのカスタムテーマをSwitch上で直接インストールしたりすることができるユーティリティNxThemes Installer 1.2もリリースされています。