ACNHMobileSpawner一覧

GameGaz Daily 2021.11.13

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchタイトルの言語やリージョンをゲームごとにSwitch上で変更することができるユーティリティNX Locale Switcher v1.1.1をリリースしていました。コード見直しによる潜在的なバグの修正が変更点です。

●GitHubで、berichan氏がNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』でリアルタイムにアイテムをインジェクトしたり島を編集したりゲーム内の値を変更したり等のカスタマイズを行うことができるAndroid/ iOS(Windows/ macOS/ Linuxも可)向けユーティリティACNHMobileSpawner 0.96-aをリリースしていました。歩く速度が変わっただけでそれ以外の変更はないとされていますが、2.0.1 fixとなっているので『あつまれ どうぶつの森』の更新データVer.2.0.1に対応していると思います。

●GitHubで、averne氏がNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』のカブの価格変動をセーブデータから読み出して表示させることができるユーティリティTurnips v1.6.14をリリースしていました。あつまれ どうぶつの森』の更新データVer.2.0.1に対応したことが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.50.2をリリースしていました。B4DSモードでDSi+インターネットでの起動に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、carcaschoi氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットShallowSea v2.6.1をリリースしていました。Atmosphere 1.2.4に合わせたアップデートです。

●ツイッターで、Rinnegatamante氏がNintendo 64エミュレータDaedalusX64をPS Vitaに移植したDaedalusX64-vitaGLのNightlyビルドでバグが修正されたので、利用しているユーザーはアップデートをお勧めすると公表していました。NightlyビルドはVitaDBで配布されています。

●PlayStation.Blogで、PlayStation 5が発売一周年を迎えたことと、ファーストパーティーであるPlayStation Studiosでは現在25以上のタイトルをPS5向けに開発していることを公表していました。現在の供給不足について「PS5のかつてない規模での需要が続くなかで供給が十分に追い付いておらず」としていますが、需要が大きいのではなく供給が少ないから(転売ヤーによる)大きな需要を生み出しているだけではないでしょうか。車の納車も下手すると1年近くとか言われますが、車と同様発注してからの「納期」というものが存在する販売方法に一時的にでもしてくれれば転売問題は減るのでは?

●ツイッターで、Rinnegatamante氏がNZP(Nazi Zombies Portable: 『コール オブ デューティ ワールド・アット・ウォー』を携帯ゲーム機でもプレイできるようQuakeエンジンで作り直したコール オブ デューティのゾンビモードゲーム)をPS Vitaへ移植に取り組んでいることを公表していました。

●GitHubで、Libretroチームのtwinaphex氏がマルチプラットフォームのマルチシステムエミュレータRetroArch v1.9.13.2をリリースしていました。

●GitHubで、adelikat氏がC#でコーディングされたWindows/Linux向けのマルチシステムエミュレータBizHawk v2.7をリリースしていました。melonDSコアの追加やLinuxでのLuaサポートなどが変更点です。


GameGaz Daily 2021.11.10

●ツイッターで、Q-Gamesが2016年9月に基本プレイ無料タイトルとして配信(実際には有料コンテンツ「建国者パック」を買わなくてもいい本当の無料版は2016年10月下旬に配信開始)され当時大きな話題となったもののわずか1年あまりの2017年11月にサービスが終了してしまったSIEのタイトル『トゥモロー チルドレン』についてSIEと権利譲渡契約を締結し、自社タイトルとして復活させると発表していました。


『トゥモロー チルドレン』はオープンベータテストに参加したレビュー記事も書いたほど気に入っていました。「建国者パック」の有料DLCを早々に購入してプレイしていました。『トゥモロー チルドレン』の開発自体はQ-Gamesが行っています。SIEの都合でタイトルラインナップから消滅していましたが、Q-Gamesとしてはかなり力を入れていたタイトルだったため、以前から復活させたい意向をQ-Games社長のDylan Cuthbert氏が匂わせていました
以前の対応プラットフォームはPS4でしたが、再リリース版については「現在は日々ゲームの調整や改善を繰り返している」との発表が公式サイトに掲載されているのみで、不明です。今後の情報発表に期待しましょう。

●PlayStation.Blogで、ネットワークレコーダーnasne(ナスネ)を利用しPS5でテレビ番組を録画・視聴できるTVアプリケーション「torne(トルネ)」を11月24日(水)より配信すると発表していました。バッファロー製nasneにももちろん対応しています。他プラットフォームと同様ダウンロードは無料ですが、視聴再生機能に関しては有料になります。
同時に録画したテレビ番組を別の「nasne」にダビングする機能「お引越しダビング」が11月24日(水)に無料アップデートとして公開されます。SIE製「nasne」からバッファロー製nasneへも録画番組をダビングすることが可能(逆は不可)になっています。

●PSXHAXで、CyB1K氏がPS4のフェイクパッケージファイルを作成するためのWindows向けユーティリティPS4 Fake PKG Tools 3.87をリリースしていました。

●ツイッターで、freakler94氏がPSP/ePSP版『Grand Theft Auto: Vice City Stories』『Grand Theft Auto: Liberty City Stories』のチートプラグインCheatDevice Remastered v1.0bをリリースしていました。PPSSPPでの利用をサポートしたことが変更点です。

●GitHubで、darkxex氏がNintendo Switch向けのコミックリーダーアプリケーションCuteManga 1.0.3をリリースしていました。ページソートの不具合修正が変更点です。

●GitHubで、berichan氏がNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』でリアルタイムにアイテムをインジェクトしたり島を編集したりゲーム内の値を変更したり等のカスタマイズを行うことができるAndroid/ iOS(Windows/ macOS/ Linuxも可)向けユーティリティACNHMobileSpawner 0.951-aをリリースしていました。歩行速度を通常に戻したときに速度が正常にリセットされるように不具合を修正したことなどが変更点です。

●GitHubで、LukeUsher氏がhiganとbsnesを受け継いだファミコンやスーパーファミコン、Nintendo 64、GB、GBA、メガドライブや初代PlayStation、PCエンジン、MSX、Neo Geo Pocket 、WonderSwanといった27ものゲーム機に対応したWindows/macOS向けマルチシステムエミュレータares v125をリリースしていました。スクリーンショットのホットキー追加などが変更点です。

●GitHubで、JeffRuLz氏がbuster氏の開発したWindows向けフリー2Dアクションゲーム『迷宮城ハイドラ(Hydra Castle Labyrinth)』を3DS/Wii/PSP/ PS Vita向けに移植したOpenHCL v2021.11.08をリリースしていました。WiiUでの4:3アスペクトレシオの不具合修正などが変更点です。


GameGaz Daily 2021.11.6

●GitHubで、yyoossk氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースに必要なツールをまとめた初心者に優しいオールインワンパッケージAtmosphere-with-Hekate 13.1.0v3Atmosphere-with-Hekate 13.1.0v4をリリースしていました。Atmosphere 1.2.3(13.1.0v3)とAtmosphere 1.2.4(13.1.0v4)に合わせたアップデートです。

●GitHubで、borntohonk氏がNintendo SwitchのAtmosphereでタイトルマネージャーTinfoilをネイティブサポートすることを目的としたモディファイ版カスタムファームウェアNeutOS 13.1.0-1.2.4-e256261bをリリースしていました。Atmosphere 1.2.4に合わせたアップデートです。

●GitHubで、proconsule氏がNintendo Switch向けのメディアプレーヤーNXMP v0.4.1をリリースしていました。オーディオイコライザーの追加などが変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がJavaによるNintendo Switch向けのマルチプラットフォームグラフィカルリモートデバッガNoexes 1.4.156をリリースしていました。dmntなしでGDBを有効にした状態で動作するようにしたことが変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるユーティリティEdiZonの改良版EdiZon-SE 3.8.25をリリースしていました。再起動せずにゲームでgdbとEdiZon-SEを交互に使用できるようにするなどしたプレリリース版となります。

●Joel16氏がSwitch上で起動させるだけでそのSwitchのシステムやハードウェア情報、言語設定やリージョンなどを表示することができるユーティリティSwitchIdent v0.3をリリースしていました。本体のバージョンのサポートを中止したことなどが変更点です。

●GitHubで、averne氏がNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』のカブの価格変動をセーブデータから読み出して表示させることができるユーティリティTurnips v1.6.13をリリースしていました。『あつまれ どうぶつの森』の更新データVer.2.0.0に対応したことが変更点です。

●GitHubで、berichan氏がNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』でリアルタイムにアイテムをインジェクトしたり島を編集したりゲーム内の値を変更したり等のカスタマイズを行うことができるAndroid/ iOS(Windows/ macOS/ Linuxも可)向けユーティリティACNHMobileSpawner 0.95-aをリリースしていました。『あつまれ どうぶつの森』の更新データVer.2.0.0に対応したことが変更点です。

●GitHubで、V10lator氏がWii Uのコンテンツを任天堂のアップデートサーバー(NUS: Nintendo Update Server)から直接Wii Uにダウンロード・インストールすることができるユーティリティNUSspli v1.37をリリースしていました。バグ修正などが変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Siwtchのメモリダンプデータを使いチートのためのポインタサーチを行うことができるユーティリティPointerSearcher-SE 0.5.13をリリースしていました。

●GitHubで、Extrems氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.6r1215をリリースしていました。Redumpデータベースの更新などが変更点です。

●GitHubで、WeegeeDEVELOPER氏がファミコン版『スーパーマリオブラザーズ』をワイドスクリーンにリメイクした『uMario』をPS Vitaに移植したuMario PSVita 1.2.6をリリースしていました。v-syncを有効にしたことが変更点です。

●GitHubで、MDashK氏が障害物を避けながらロケットで洞窟の中を進むAndroid版のゲーム『Flop Rocket』をPS Vitaに移植したFlop-Rocket-Vita v1.0.0をリリースしていました。オリジナルのAPKは必要です。

●PSX-Placeで、GDX氏がPS2のHDDを管理するためのWindows向けバッチスクリプトPFS BatchKit Manager v1.0.2をリリースしていました。
PFS BatchKit Manager

●GBATempで、Lilith Walther氏がPS4向けのアクションRPG『Bloodborne(ブラッドボーン)』風の、かつPS1風の見た目にしたPC向け”ディメイク版”アクションゲームBloodborne PSXを2022年1月31日にリリースすると発表したことを伝えていました。動画を見るとびっくりしますが、このクオリティで無料配布です。Unreal Engineで開発されているので実際のPS1では動作しません。リリース後数ヶ月経過した段階でソースコードも配布するそうです。

●GitHubで、wavemotion-dave氏がアタリの家庭用ゲーム機Atari VCS 5200のNintendo DSi用(Space InvadersなどのシンプルなゲームならDSでも動作可能)エミュレータA5200DS v3.0をリリースしていました。新しいサウンドコアにしたことなどが変更点です。

●GitHbで、wavemotion-dave氏がAtari 2600エミュレータStellaをNintendo DSに移植したStellaDS v4.5をリリースしていました。新しいサウンドコアにしたことが変更点です。

●GitHubで、wavemotion-dave氏が1987年にAtariが発売した、キーボードを接続することでパソコンとしても利用できるATARI XEGSのNintendo DS向けエミュレータXEGS-DS v2.7をリリースしていました。新しいサウンドコアにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、wavemotion-dave氏が日本ではバンダイが発売したアメリカのマテル社の家庭用ゲーム機インテレビジョンのNintendo DS/DSi向けエミュレータNINTV-DS v3.2をリリースしていました。.cfgファイルの読み込みの不具合修正などが変更点です。

●任天堂が、Nintendo Switchソフト『スーパーマリオ 3Dコレクション』の更新データVer.1.1.1で『スーパーマリオ64』で「NINTENDO 64 コントローラー」をサポートしたことを発表していました。

●任天堂が、2022年末に直営オフィシャルショップ「Nintendo OSAKA(ニンテンドーオオサカ)」を大丸梅田店にオープンすると発表していました。

●UPLOADで、SIEがPlayStation VR2に搭載される可能性があるアイトラッキング技術についての特許を今年の6月に出願し、9月末に公開されていたことを伝えていました。視線を検知してユーザーの視界の中心部をフルレンダリングし周辺部のレンダリングは解像度を落とすという特許で、以前から噂されていたものです。