yuzu一覧

GameGaz Daily 2019.1.12

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.67をリリースしていました。reF00Dの追加などが変更点です。

●GitHubで、Kirezar氏がVitaGrafixプラグインの設定をGUIで行うことができるユーティリティVitaGrafix Configurator v2.0をリリースしていました。VitaGrafix 4.0をサポートしたことなどが変更点です。

●GitHubで、MysteryDash氏がインターネット接続なしでワイヤレスLANのAd-hoc接続でPCとPS4を直結してリモートプレイを実現するOffline-PS4-Remote-Play v3.0をリリースしていました。リモートプレイならどれでも動作するようになったそうです。名前がPS4 Remote Play Auto-Patcherになってたりします。

●GitHubで、pathartl氏がプレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動することができるユーティリティBleemSync 0.7.0dをリリースしていました。プレリリース版だそうです。

●ツイッターで、motezazer氏がNintendo Switchの新TSEC暗号を利用したpackage1を復号、TSECキーを入手することができるRCMペイロードpk1decryptorをリリースしていました。

●GitHubで、RocketRobz氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.15.0をリリースしていました。Homebrewへの互換性がv0.03並に復活したことなどが変更点です。

●ツイッターで、Switchエミュレータyuzu開発チームが先週1週間でyuzuの動作速度がほぼ倍増したと発表していました。倍はすごいですね。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v7.1.0をリリースしていました。DSi、3DSとAcekardテーマにボリュームとバッテリーインジケーターを追加したことや、最大10個までの複数セーブデータに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、 Cpasjuste氏が一般的なビデオフォーマットをサポートし、字幕やhttpストリーミングにも対応したNintendo Switch向けのビデオプレーヤーpPlay v1.4をリリースしていました。スレッディング実装で高速化したことやステータスバーの肥土家フォーマットを修正したことなどが変更点です。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、macOSで利用できるPS3等のメディアサーバーアプリケーションUniversal Media Server Version 7.8.0と8.0.0-b1をリリースしていました。UMS.conf にバイナリツールのパスのサンプルを追加したこと(7.8.0)やFFmpeg GPUアクセラレーションの無効化に対応したこと(8.0.0-b1)などが変更点です。


GameGaz Daily 2018.11.17

●GitHubで、joel16氏がPSP向けのファイルマネージャーCMFileManager PSP v1.01をリリースしていました。VRAMにアプリアイコンをロードするようにしたことやef0:/ (PSP Goの場合)またはms0:/から起動するかを決定するようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、gibaBR氏がNintenso Switchのローカルストレージ(XCI & NSP)やSDカードのバックアップを管理することができるWindows向けユーティリティSwitch Backup Manager v1.2.0をリリースしていました。XCIファイルを右クリックしてsplit filesでファイル分割に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、Mats氏がファーストパーソンシューティングゲーム『Half-Life(ハーフライフ)』をプレイするためのGoldSrcエンジン(Valveが開発したゲームエンジン)互換のオープンソースエンジンXash3DをSwitchに移植したxash3d-switch v0.2.0をリリースしていました。セーブデータのタイムスタンプをlibnxが情報を取得するまでは一時的にファイル自体の中に保存するようにしたことなどが変更点です。

●ツイッターで、Switchエミュレータyuzu開発チームが昨日発売されたNintendo Switch向けタイトル『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ』『ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ』は発売初日にyuzuで動作したと報告していました。そのまま動いたのだと思いますが、yuzuの再現度の高さがうかがえます。

●GameInformerで、ソニーが来年開催予定である世界最大のゲームショウE3 2019への参加を見送る方針を決定したことを伝えていました。GameInformerに対しては、ゲームコミュニティへ参加する機会を新たに検討していることを明らかにし、結果として来年のE3への参加見送りとなったことを理由として挙げています。従来のイベント参加とメディアを経由した情報発信ではない別の方法を模索するのだと思いますが、ショウ自体の存在意義が問われるような自体にならないことを祈ります。

●Thurrottで、マイクロソフトが来年2019年にディスクレスXbox Oneを現行の製品より100ドル程度安い価格で発売することを計画していると伝えていました。マイクロソフトの事業計画に詳しい筋からの情報のようです。ゲームはデジタルダウンロード専用になります。デジタルダウンロード専用は今後間違いなく主流になる方式のはずですが、スマートフォン等で実現できているものの今までメディアレスゲーム専用機は成功した実例がないのでマイクロソフトのお手並み拝見です。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLight Menu++ v6.5.1をリリースしていました。SDNANDの代わりにSysNAND Launcher(System Menu)からTWiLight Menu++を起動できるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、Fledge68氏がニンテンドーWii UのvWii(Wiiモード)でゲームキューブ起動を可能にするバックアップローダーWiiFlow Lite v5.0.0をリリースしていました。ppc r33およびlibogc 1.8.21によるコンパイルなどが変更点です。


GameGaz Daily 2018.10.28

●PSXHAXで、sonik氏がPS4のpkgファイルをネットワーク経由でインストールすることができるWindows向けユーティリティPS4RPI(PS4 Remote Package Installer)とそのGUI版RPI_GUIをリリースしていました。サーバーとして使うPC側のMiniWeb(HTTPサーバー)も同梱されて配布されています。
PS4RPI

●GitHubで、friendlyanon氏がPS3のHomebrewなどをカスタムファームウェア上で起動する形式からData Transfer UtilityやTrueAncestor Backup Retailerを使い公式ファームウェア上で起動できる形式に変換することができるユーティリティCFW2OFW Helper v13をリリースしていました。SHA1チェックのスキップに対応したことが変更点です。

●PPSSPP公式サイトで、Henrik Rydgard氏がオープンソースのAndroid/Windows向けPSPエミュレータPPSSPP 1.7をリリースしていました。Galaxy Note 9や一部のXiaomi端末、nVidia Shield端末でクラッシュする不具合の修正や、特定のゲームでの不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、z2442氏がWindows、MacとPSP向けのNintendo 64エミュレータDaedalusX64 v1.1.4をリリースしていました。安定性とパフォーマンスの向上などが変更点です。

●GitHubで、carstene1ns氏がRPG Maker 2000/2003(RPGツクール2000/2003)で作成したゲームをプレイできるEasyRPG Player 0.5.4 “Antidote”をリリースしていました。

●GitHubで、fincs氏がNintendo SwitchでユーザーモードHomebrewを開発するための開発者向けCライブラリlibnx v1.5.0をリリースしていました。ドメインについてのプロセス間通信をサポートとしたことなどが変更点です。

●StapleButter氏が、Windows/Linux向けのニンテンドーDSエミュレータmelonDS 0.7をリリースしていました。要望が多かったステートセーブ機能追加などが変更点です。

●Nintendo Insiderで、2018年12月7日に発売予定のNintendo Switch『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は最大32人のオンライン対戦に対応していると伝えていました。ゲオの店舗で撮影したと思われる写真がソースになってますが。公式サイトを調べたら、トーナメントは最大32人になってます。確かに32人と聞くとすごい印象を受けますが実際には32人同時プレイではないのでは?
Smash Bros

●ツイッターで、Switchエミュレータyuzu開発チームがスーパーマリオ オデッセイのプレイスクリーンショットの最新版と思われる画像を公開していました。つい1週間前にはプレイできるようになってきたもののグラフィック表示はイマイチな印象でしたが、フルカラー表示できてることになります。