TWiLightMenu一覧

GameGaz Daily 2019.2.2

●GitHubで、RPCS3チームがWindows/Linux向けのPS3オープンソースエミュレータrpcs3 v0.0.6 Alphaをリリースしていました。変更点については後日発表するそうです。

●GitHubで、The-4n氏がSwitchのカートリッジイメージであるXCIファイルをeショップタイトルに使われているNSPファイルに変換することができるWindows向けユーティリティ4NXCI v3.05をリリースしていました。カスタムXCIアップデートサポートの修正などが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.17.0をリリースしていました。カスタムダウンロードスクリーン(ダウンロード中に表示する画面)のカスタマイズに対応したことなどが変更点です。
0.bmpというファイル名で画像を用意し、下記フォルダのいずれかにコピーします。
sd:/_nds/TWiLightMenu/dsimenu/loading
sd:/_nds/TWiLightMenu/3dsmenu/loading
sd:/_nds/TWiLightMenu/r4menu/themes/themename/loading
sd:/_nds/TWiLightMenu/akmenu/themes/themename/loading

1.bmp、2.bmp…(最大20.bmp)と連番ファイル名にすると順番にアニメライクに再生します。フレームレートは1、2、3、6、10、12、15、20、24、30が設定できます。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu v7.3.0TWiLightMenu v7.3.0 (Rev 01)をリリースしていました。メガドライブとスーパーファミコンROMがRAMディスクを使わずSDカードから直接起動できるようにしたこと(v7.3.0)や写真ランダム表示が動かない不具合の修正(v7.3.0 (Rev 01))などが変更点です。

●IGN Japanで、マイクロソフトが今年のE3は過去最大規模で大々的に行う方針であると伝えていました。これはマイクロソフトXbox部門トップのPhil Spencer氏が語ったもので、ソニーのE3 2019への参加を見送りを受け手検討した結果のようですのでを鬼の居ぬ間に洗濯的選択です。


GameGaz Daily 2019.1.19

●PSXHAXで、Red-J氏がPS4のアバターをダンプすることができるPS4 5.05向けペイロードAvatar_Dumperをリリースしていました。テスト版としてのリリースだそうで、GitHubにて公開されています。
PS4 Payload Avatar Dumper by Red-J

●GitHubで、RocketRobz氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.16.0をリリースしていました。Homebrewにおける本体RAMや本体のSDカード、FlashcartのSDカードのスペースを利用したRAMディスクのサポート(DSiは最大12MB、3DSは最大28MBまでをRAMディスクに.imgファイルをロード可能)などが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v7.2.0をリリースしていました。8ビットゲーム機エミュレータ(nesDSとGameYob)および16ビットゲーム機エミュレータ(jEnesisDSとSNEmulDS)をビルトインしたことなどが変更点です。エミュレータビルトインはnds-bootstrapのRAMディスクサポートの恩恵によるもので、TWiLightMenu++でメガドライブやスーファミのゲームがプレイできるということになります。

●GitHubで、 spacemeowx2氏がNintendo Switch Onlineを使わずにオンラインプレイを行うことができるWindows向けクライアントアプリケーションswitch-lan-play v0.1.0をリリースしていました。

●GitHubで、 Cpasjuste氏が一般的なビデオフォーマットをサポートし、字幕やhttpストリーミングにも対応したNintendo Switch向けのビデオプレーヤーpPlay v1.5をリリースしていました。rmvb拡張子のサポート追加などが変更点です。

●GitHubで、wally4000氏がWindows、MacとPSP向けのNintendo 64エミュレータDaedalusX64 1.15をリリースしていました。ビルド環境がgypではPSP版が動かなくなってしまったといった問題が出てきていたので、よりフレキシブルに使えるCMake環境に移行したことなどが変更点です。

●GitHubで、FIX94氏が開発したオリジナルのWindows向けファミコンエミュレータfixNES Alpha v1.2.5をリリースしていました。マッパー64/ 77/ 158のサポート追加やデフォルトでのオーバースキャン表示の無効化などが変更点です。

●ツイッターで、Mathieulh氏が1.50以下のPS Vitaで有効なカーネルexploitを利用したツールPS Vita Early Kernel Exploit Toolboxを配布していました。NANDを吸い出すためのNAND dumperとPKGファイルを復号化するためのPKG decrypterの2つです。NAND dumperについてはサポートファームウェアが0.945と0.995、1.500(コードを改良すれば1.61未満のファームウェアであれば対応可能)で、PKG decrypterは1.50専用となっています。実際にはGitHubで配布されています。


GameGaz Daily 2019.1.12

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.67をリリースしていました。reF00Dの追加などが変更点です。

●GitHubで、Kirezar氏がVitaGrafixプラグインの設定をGUIで行うことができるユーティリティVitaGrafix Configurator v2.0をリリースしていました。VitaGrafix 4.0をサポートしたことなどが変更点です。

●GitHubで、MysteryDash氏がインターネット接続なしでワイヤレスLANのAd-hoc接続でPCとPS4を直結してリモートプレイを実現するOffline-PS4-Remote-Play v3.0をリリースしていました。リモートプレイならどれでも動作するようになったそうです。名前がPS4 Remote Play Auto-Patcherになってたりします。

●GitHubで、pathartl氏がプレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動することができるユーティリティBleemSync 0.7.0dをリリースしていました。プレリリース版だそうです。

●ツイッターで、motezazer氏がNintendo Switchの新TSEC暗号を利用したpackage1を復号、TSECキーを入手することができるRCMペイロードpk1decryptorをリリースしていました。

●GitHubで、RocketRobz氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.15.0をリリースしていました。Homebrewへの互換性がv0.03並に復活したことなどが変更点です。

●ツイッターで、Switchエミュレータyuzu開発チームが先週1週間でyuzuの動作速度がほぼ倍増したと発表していました。倍はすごいですね。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v7.1.0をリリースしていました。DSi、3DSとAcekardテーマにボリュームとバッテリーインジケーターを追加したことや、最大10個までの複数セーブデータに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、 Cpasjuste氏が一般的なビデオフォーマットをサポートし、字幕やhttpストリーミングにも対応したNintendo Switch向けのビデオプレーヤーpPlay v1.4をリリースしていました。スレッディング実装で高速化したことやステータスバーの肥土家フォーマットを修正したことなどが変更点です。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、macOSで利用できるPS3等のメディアサーバーアプリケーションUniversal Media Server Version 7.8.0と8.0.0-b1をリリースしていました。UMS.conf にバイナリツールのパスのサンプルを追加したこと(7.8.0)やFFmpeg GPUアクセラレーションの無効化に対応したこと(8.0.0-b1)などが変更点です。