DeepSea一覧

GameGaz Daily 2022.10.22

●ツイッターで、sthetix氏がeMMCにアクセスして読み書きするデバイスUFI Boxを使ってNintendo Switch eMMCのクローン作成に取り組んでいることを公表していました。興味深い取り組みです。UFI Boxはalibabaで販売されているのは見つけましたが、送料込みで5万円(ドルだと325ドル)とか、思いっきり円高の犠牲者価格になっていました。

●任天堂が、「Nintendo Switch Online + 追加パック」に11月2日(水)から期間限定で「マイニンテンドーゴールドポイントが2倍(2023年1月31日まで)」「加入者限定のアイコン(2023年2月3日まで)」「加入者限定商品を販売(1月31日まで)」のサービスを実施すると発表していました。
また、11月2日より「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online」に『マリオパーティ』『マリオパーティ2』を追加することも発表されています。

●GitHubで、 rashevskyv氏がNintendo SwitchにSDカードやPC(PCに接続したUSBストレージ含む)からNSP、NSZ、XCIをインストールすることができるユーティリティDBI435DBI436をリリースしていました。”Mods & Cheats”での表示ゲーム名にしたことなどが変更点です。

●GitHubで、proferabg氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるEdiZonにオーバーレイのサブメニューを追加したユーティリティEdiZon-Overlay v1.0.3をリリースしていました。15.0.0以降でのWi-Fi信号の廃止やシステム情報での接続ステータスの追加が変更点です。

●GitHubで、 Team-NeptuneがNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心にオールインワンパッケージツールKosmos同様必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットDeepSea v4.3.0をリリースしていました。15.0.0とAtmosphere 1.4.0に合わせたアップデートで、hekateなども最新版に更新されています。

●GitHubで、Team NeptuneのSlluxx氏がNintendo Switchでテーマをインストールしたままアップデートしたり起動しているシステムモジュールが多すぎたりMacを使用してSDカードのデータ操作を行った場合などに発生する不具合をSwitch本体で修正することができるペイロードCommonProblemResolver (CPR) v0.3.5をリリースしていました。Makefileを更新しただけなのでv0.3.4と中身は変わりません。ダウンロードの必要なしと書かれています。

●GutHubで、Team NeptuneのSlluxx氏がローダーの設定を変更することができるDeepSea CFWパッケージ向けのツールDeepSea-Toolbox v6.0.1をリリースしていました。中身変わってないのでダウンロードする必要なしと書かれています。

●ツイッターで、NazkyYT氏がPS2のゲームをPS4へインストールできる形式に変換することができるユーティリティPS22PS4-GUIのプレビュー動画を公開したことを発表していました。

●GitHubで、nkrapivin氏がMira CFWのPS4でPS MoveがなくてもPS Move対応ゲームをプレイできるようAndroidデバイスを代わりに使用するPS MoveエミュレータREMovePS4 v2.1をリリースしていました。GoldHENのサポートなどが変更点です。

●GitHubで、israpps氏がPS2のメモリーカードにインストールしてPS2で起動させることでHomebrewやバッグアップの起動が可能になるFree McBoot (FMCB)のカスタムインストーラーFreeMcBoot-Installer latestをリリースしていました。uLaunchELFのバージョン更新が変更点です。

●GitHubで、uyjulian氏がPlayStation 2向けのELFローダーおよびファイルブラウザwLaunchELF Latest development buildをリリースしていました。

●GitHubで、wavemotion-dave氏がAtari 2600エミュレータStellaをNintendo DSに移植したStellaDS v5.8をリリースしていました。『Medieval Mayhem』などのゲームでの色修正などが変更点です。

●GitHubで、Vita3KプロジェクトチームがWindows/Linux向けのPlayStation VitaエミュレータVita3K Build: 2882をリリースしていました。


GameGaz Daily 2022.5.2

●ツイッターで、KameleonRe氏がPS4のpkgファイルをバックアップすることができるゲームダンパーペイロードps4-pkg-backupをリリースしていました。

●GitHubで、aldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN MOD 1.47.41をリリースしていました。XMLで見つかったゲームの数を表示し、SELECT+R3で進捗状況の通知を表示するようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、Rinnegatamante氏がYoYo Gamesのゲーム開発ツールGameMaker Studioで作成したAndroid向けゲームをVitaで動作するようにするためのローダーYoYo Loader Vita Nightly 2022-05-01をリリースしていました。OsGetInfo JNIを実装してクラッシュを回避するようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、cy33hc氏がPS Vita向けのFTPクライアントアプリケーションvita-ftp-client v1.14をリリースしていました。VitaShell FTPサーバーとの互換性を追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、DRok17氏がPS VitaのLiveAreaバブルを簡単に作成することができるRetroBuilder(RetroArchとDaedalusX64用)/ FAKE08-Builder(ゲーム開発ツールPICO-8用)/ ScummVM-Builder(クラシックグラフィックアドベンチャーゲームエンジンScummVM用)/ Bubble-Builder(VitaのHomebrewやAdrenalineのPSP/PS1バックアップ)/YoYo-Builder(Game Maker StudioでビルドしたYoYo Loader Vita対応apk用)をまとめたWindows向けユーティリティMulti-Builder v1.12(表記上はv1.2)をリリースしていました。Inputフォルダに画像ファイルがない場合に画像変換をスキップできるようにしたことなどが変更点です。

●Logic-Sunriseで、markus95氏がNintendo Switch Onlineサービスでプレイできるファミコン、スーパーファミコン、NINTENDO64,ゲームボーイアドバンス、メガドライブのゲームを追加することができるユーティリティおよびスクリプトAdd_Games_v1.0をリリースしていました。

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.18.0AIO-switch-updater 2.18.1をリリースしていました。mega.nzのサポート(2.18.0)とポップアップの不具合修正(2.18.1)などが変更点です。

●GitHubで、 Team-NeptuneがNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心にオールインワンパッケージツールKosmos同様必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットDeepSea v4.2.0をリリースしていました。Atmosphere 1.3.2に合わせたアップデートで、MissionControlも追加されています。

●ツイッターで、NXTeam Studiosが、ゲームの互換性を向上させたAndroid向けのNintendo SwitchエミュレータEgg NS Emulator 3.0 Final Versionをリリースしていました。しばらくベータ版リリースが続いていましたが、これが最終リリース版となります。

●GitHubで、RPCS3チームのAniLeo氏がWindows/Linux向けのPS3オープンソースエミュレータRPCS3 v0.0.22 Alphaをリリースしていました。

●GitHubで、joncampbell123氏が、Windows/Linux/macOSでDOSのゲームやアプリケーションを実行するためのオープンソースDOSエミュレータDOSBox-X 0.83.25をリリースしていました。”Force scaler”と”Print text screen”をキーボードショートカットにアサインできるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、wavemotion氏がNintendo DS/DSi向けのコレコビジョンエミュレータColecoDS 7.1をリリースしていました。PV-2000ドライバーの不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、carcaschoi氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットShallowSea v2.11.1をリリースしていました。バグ修正が変更点です。


GameGaz Daily 2022.4.6

●GitHubで、ndeadly氏がNintendo SwitchでBluetoothで純正以外のコントローラーをネイティブに使用することができるカスタムモジュールMissionControl 0.7.0をリリースしていました。HOS 14.1.0のサポートやDualshock 4、Dualsense、Wiiリモコンプラスのモーションコントロールサポートなどが変更点です。

●Blake Warner氏らが、Nintendo SwitchでHomebrewをインストールするためのタイトルマネージャーTinfoil v14.0をリリースしていました。ライトユーザー向けのLithiumはv14.0もリリースされています。NSPの圧縮フォーマットであるNSZフォーマットのサポートなどが変更点です。ライトユーザー向けのLithium v14.0もリリースされています。

●GitHubで、 Team-NeptuneがNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心にオールインワンパッケージツールKosmos同様必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットDeepSea v4.1.0をリリースしていました。Atmosphere 1.3.1アップデートに伴う更新で、併せてMissionControlが削除されました。

●GitHubで、 mistervampi氏がNintendo Switchのカスタムファームウェア起動に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたオールインワンカスタムファームウェアパッケージツールNeXT 2.22をリリースしていました。Atmosphere 1.3.1、Lockpick_RCM 1.9.8。MissionControl 0.7.0更新が変更点です。

●GitHubで、carcaschoi氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットShallowSea v2.10.0をリリースしていました。Atmosphere 1.3.1アップデートに伴う更新で、同じく同梱されてるHomebrewの多くも更新されました。

●GitHubで、GaryOderNichts氏がNintendo Wii Uに他のゲーム機用のBluetoothコントローラーをWii U Proコントローラーと同じようにペアリングして接続することができるユーティリティBloopair v0.5.2をリリースしていました。Xboxモード起動時の8BitDoコントローラー振動不具合の修正が変更点です。

●IGNで、Epic Gamesがゲーム開発エンジンUnreal Engine 5を正式リリースしたことを伝えていました。

●ツイッターで、Lapy05575948氏がPS4-Xplorer 1.34をリリースしていました。PKGインストール時/dataにサムネイルが不要になったことや.datファイルのサポート(リードのみ)などが変更点です。PKG ZONEで配布されています。