Wii Mini一覧

GameGaz Daily 2019.9.14

●ツイッターで、PS3Xploit Teamのesc0rtd3w氏がHFW 4.85向けのPS3Xploitツール4.85 HFW Flash Writerをリリースしたと発表していました。ps3ploit公式サイトはその更新のためらしいですが、現在”website coming soon!”となっています。

●現在ベータテストが実施されているPlayStation 4 システムソフトウェア バージョン7.00 BETA 4.00のファームウェアがアップデートされ、BETA 5.00が配布されているようです。elespanolによると、海外でも配布が始まっており2週間以内に正式最終版がリリースされるだろうとのこと。(哘雅楽乃さん、SamettoChanさん情報ありがとね)

●ツイッターで、m4xw氏がPSPエミュレータPPSSPPをマルチシステムエミュレーター RetroArchのLibretroコアへ移植することでPPSSPPをNintendo Switchへ移植した PPSSPPについてPPSSPP公式にマージされることを発表していました。実際マージされるのは少し先だと思われます。

●GitHubで、thestr4ng3r氏がLinuxやmacOS、Windows向けのオープンソースPS4リモートプレイクライアントchiaki v1.0.3をリリースしていました。ログイン時のPINコード入力サポートやF11キーでのフルスクリーンモード追加などが変更点です。

●Blake Warner氏らが、Nintendo SwitchでHomebrewをインストールするためのタイトルマネージャーTinfoil / Lithium v4.00をリリースしていました。チートの不具合の修正や安定性向上が変更点です。

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.15.14をリリースしていました。ソフトウェアキーボードとWii Uのメッセージボックス(ErrEulaが出る)の改善が変更点です。

●WiiDatabaseで、Fullmetal5氏がネットワーク接続機能がなくSDカードスロットもないためハッキングができていなかったWii-miniハックに成功したことについてWii miniハックの続報を公表したことを伝えていました。ゲームは不要でBluetoothアダプターを使ってペイロードをアップロードするという仕組みだそうです。まだ完成していないためリリースは先になりそうです。

●GitHubで、blawar氏がNintendo SwitchのTinfoil/Lithiumで使用するWindows向けUSBおよびネットワークサーバーアプリケーションNUT Server 2.1をリリースしていました。

●GitHubで、Ryochan7氏がDualShock 4をWindowsが標準で対応しているXbox 360のコントローラーとしてエミュレートすることでWindowsPCでの使用を可能にするユーティリティDS4Windows v1.7.17をリリースしていました。Steel Play Metaltech P4ゲームパッドのサポートやオプションフォームをタブレイアウトにしたことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2019.9.11

●GitHubで、 Zarh氏がPS3のIDPS(PS3本体ごとに持つ固有の16バイトのID)を変更してCEX/DEXのダンプデータを作成することができるユーティリティIDPSet 0.91をリリースしていました。4.85 CEXのサポートが変更点です。

●PlayStation.Blogで、PlayStationStoreにおいて9月11日(水)から9月25日(水)までの期間限定で「東京ゲームショウ2019」出展タイトルの過去作・関連作などが最大85%OFFとなる「TOKYO GAME SHOW 2019開催記念セール」を開催することを発表していました。85%OFFはあくまでも最大値で、実際にはいいとこ50%OFFという感じに見えます。
TOKYO GAME SHOW 2019 SALE

●PSX-Placeで、zecoxao氏が本人曰く「10年来の夢だった」というPS3のsysconファームウェアキーの取得に成功したことを伝えていました。sysconファームウェアキーが分かると何ができるのかについてzecoxao氏はパッチやファームウェアに署名を入れたり暗号化できたりすると答えていますが、すぐに何らかの成果が出てくる状況ではないようです。

●Eurogamerで、任天堂がSwitchの改造方法などを提供している4つのウェブサイトに対して著作権侵害を訴えていた裁判でイギリス高等法院が Sky、BT、EE、Talktalk、Virgin Mediaという5つのプロバイダーに対してサイトへのアクセスの遮断命令を出したことを伝えていました。Switchのセキュリティを迂回するためのデバイス(SX Proなどのことだと思われる)の販売を違法と認定しています。

●GitHubで、piepie62氏がニンテンドーDS/3DS向けのポケモンタイトルのセーブデータエディタPKSM 7.0.1をリリースしていました。『ポケモンオメガルビー』『ポケモンアルファサファイア』で間違ったゲーム名を表示してしまう不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、shchmue氏がNintendo Switchのゲームタイトルキーのダンプや暗号化キーをプロセスメモリから入手することができるユーティリティLockpick v1.2.6をリリースしていました。新ハードウェアでのbis key生成の不具合修正が変更点です。

●GitHubで、 HookedBehemoth氏がNintendo Switchでスクリーンショットをlewd.picsへ直接アップロードすることができるユーティリティscreen-nx v1.1をリリースしていました。
lewd.pics

●Wiidatabaseで、FlashHaxstr2haxで知られるFullmetal5氏がネットワーク接続機能がなくSDカードスロットもないためハッキングができていなかったWiiの廉価版Wii miniで非書名コードの実行に成功したことを伝えていました。いままでHomebrew Launcherを起動する術がなかったためハックが不可能だったWii miniに大きな転換点が訪れそうです。ただしそれ以上の詳細な情報やリリース日などの情報は今回公表されていません。

●ツイッターで、マイクロソフトが2019年9月13日(金)から29日(日)までXbox One本体から5,000円(税抜)引きで販売する「Xbox One本体5,000円OFFサマーセール」キャンペーンを実施すると発表していました。消費税増税前にどうしてもXbox Oneが欲しい方は狙い目です。


ゲーム最新情報 2013年11月5日のニュース

●PSX-Sceneで、Exofreak氏がPS3でmultiMANなどのバックアップマネージャーを利用せずバックアップをXMBから直接起動させることに成功したことを伝えていました。PRX LoaderとwebMANブラグインとxmlファイルを活用したもので、バックグラウンドでプラグインを起動させておけるPRX Loaderは今後のPS3シーンでの主流になりそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=SEGgFXRxbxg

●PS3Haxで、DEFAULTDNB氏がPS3のアップデータなどのPUPファイルのハッシュ値を簡単にチェックしてくれるユーティリティPlaystation PUP CHECK +(PPC+) 2.4.9.4をリリースしていました。略称はPPC+で変わりませんが、PS3 PUP Check+からPlaystation PUP CHECK +に名前が変わりました。COBRA 7.00をマージしたRogero 4.46サポート追加などが変更点です。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSXで利用できるPS3のメディアサーバーアブリケーションUniversal Media Server Version 3.0.0をリリースしていました。トランスコーディングのクオリティをコンテンツごとに自動調整するようにしたことなどが変更点です。

●Nintendo Lifeで、ニンテンドーオブアメリカが11月中旬にニンテンドーWiiからネットワーク機能などを削減した廉価版のWii miniをアメリカで発売することを伝えていました。日本じゃ既に生産終了の終息製品ですから今更発売はないと思われますが、任天堂はまだまだWiiで闘うつもりのようです。

●ツイッターで、The VergeのライターであるTom Warren氏がXbox One開発機のユーザーインターフェイスの写真を公開していました。

●Team Jungleが、Xbox360ドライブのフラッシュメモリを書き換えることができるユーティリティJungleFlasher 0.1.96(323)をリリースしていました。DG-16D4Sに対応するためのXecuterのLTU2ファイルをサポートしたことなどが変更点です。

●IGNで、ゲームストリーミングサービスのためのLinuxベースのSteamOSを発表したValveのGreg Comer氏がSteamOS専用キラータイトルを用意するつもりはないと語り、他のプラットフォーム向けにもゲームを配信する意向を示したことを伝えていました。ストリーミングゲーミングの「どこでもプレイできる」メリットを活かす方針です。