webMAN Classics Maker一覧

GameGaz Daily 2020.11.6

●TheVergeで、PlayStation 5は発売時にはSSDストレージの拡張には未対応となっていることを伝えていました。具体的な時期は不明ですが将来のアップデートでSSDストレージ増設に対応する予定となっているようです。

●IGNで、Sony Europeが公式に認めた話としてPlayStation 5は1440pの解像度をネイティブサポートしていないことを伝えていました。1440pのゲーミングモニターでは性能を発揮できないことになります。

●Destructoidで、マイクロソフトのXbox Series Sは512GBのSSDのうちシステムが29%を使用しているためユーザーに開放されているのは364GBしかないことを伝えていました。『Call of Duty:Black Ops ColdWar』をインストールするには136GBの空き容量が必要なため、364GBはかなり心許ない数字です。

●任天堂が、2020年9月中間連結決算を発表し四半期純利益が前年同期(620億円)の3.4倍となる2131億円となったことを発表していました。Switch本体も前年同期の683万台に対して1253万台と1.8倍に増え、全世界累計販売台数は6300万台を超えています。

●GitHubで、capsterx氏がオープンソースの2DアクションRPG向けゲームエンジンsolarus engine 1.6.4 for switch v0.4(Switch GUI 0.4-luajit)solarus engine 1.6.4 for switch v0.4.1(Switch GUI 0.4.1-luajit)していました。alt/shift/controlが押された際の動作の修正が変更点です。

●GitHubで、 Roet-Ivar氏がwebMAN MODをインストールしたPS3でPS1/PS2/PS3/PSPのISOをマウントして直接XMBから起動できるようにするためにISOをPS3へインストールできるPKGに変換するWindows/Linux向けユーティリティwebMAN Classics Maker v2.2.0 RC-7をリリースしていました。


GameGaz Daily 2020.11.4

●GitHubで、Universal-TeamのSuperSaiyajinStackZ氏がNintendo 3DS向けのHomebrewを簡単にアップデートすることができるユーティリティUniversal Updater 3.0.0をリリースしていました。 読み込み時に最後に使ったストアを開くようにしたことや、検索およびフィルタリング機能の改良などが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がNintendo 3DSで上限300までとなっているタイトル数制限を解決するために”Nintendo 3DS”フォルダをバンクに預けて別のフォルダを作成したり、使う”Nintendo 3DS”フォルダを預けた中から入れ替えたりして使うことができるユーティリティ3DSBank v1.1をリリースしていました。フォルダ名称のカスタムに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、 Roet-Ivar氏がwebMAN MODをインストールしたPS3でPS1/PS2/PS3/PSPのISOをマウントして直接XMBから起動できるようにするためにISOをPS3へインストールできるPKGに変換するWindows/Linux向けユーティリティwebMAN Classics Maker v2.2.0 RC-6をリリースしていました。

●GitHubで、barbudreadmon氏がマルチアーケードエミュレータFBNeo(FinalBurn Neo) v1.0.0.0をリリースしていました。


GameGaz Daily 2020.11.3

●PlayStationLifeStyleで、PlayStation 4では動作しないDualsenceコントローラー(リモートプレイ経由なら動作可能)がPlayStation 3とNintendo Switchでは動作することが明らかになったことを伝えていました。ただしPlayStation 3は有線、Nintendo Switchは8BITDO USB Wireless Adapterを使っているようです。もちろんDualsenceのハプティックフィードバックなど特有の機能は動きません。

●Eurogamerで、11月12日にPS5/PS4用に発売予定の『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』の動画が流出(現在は著作権侵害の申し立てにより削除)し、その動画でPlayStation 5ではわずか7秒のローディング時間後にゲームが起動していたことを伝えていました。SSDの恩恵はかなりのもののようです。

●GitHubで、 Roet-Ivar氏がwebMAN MODをインストールしたPS3でPS1/PS2/PS3/PSPのISOをマウントして直接XMBから起動できるようにするためにISOをPS3へインストールできるPKGに変換するWindows/Linux向けユーティリティwebMAN Classics Maker v2.2.0 RC-5をリリースしていました。

●GitHubで、RPCS3チームがWindows/Linux向けのPS3オープンソースエミュレータRPCS3 v0.0.13 Alphaをリリースしていました。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Siwtchのメモリダンプデータを使いチートのためのポインタサーチを行うことができるユーティリティPointerSearcher-SE 0.5.8をリリースしていました。EdiZon-SE 3.7.18で変更されたファイルフォーマットに対応したダンプファイルオフセットの更新が変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がJavaによるNintendo Switch向けのマルチプラットフォームグラフィカルリモートデバッガNoexes 1.4.151をリリースしていました。EdiZon-SE 3.7.18およびPointerSearcher-SE 0.5.8で変更されたファイルフォーマットに対応したダンプファイルオフセットの更新が変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchでチートをするためにゲームに影響を与えるメモリーの位置を検索したりチートコードを作成したりすることができるユーティリティSE-tools v1.2をリリースしていました。EdiZon-SE 3.7.18、PointerSearcher-SE 0.5.8などが更新されています。

●ツイッターで、notzecoxao氏がPS4でHomebrew実行を可能にするHomebrew Enablerに9.99のバージョン偽装を実装したPS4HEN(ps4-hen-vtx) 2.1.3をリリースしていました。6.72専用です。

●Xbox Wireで、Xbox Series X/S発売時の11月10日からAppleTVアプリがXboxOne、Xbox Series X、Xbox Series Sに追加されることを伝えていました。Apple TVアプリはPlayStation 5でも用意されるため、ソニーとマイクロソフトの両プラットフォームで展開されることになります。

●GitHubで、cy33hc氏がVitaでアプリが多数あり上限500までに制限されているバブルアイコンでは起動できないような場合に、アプリをブラウズしてアイコンから起動できるようにするランチャーアプリケーションVita-Launcher v1.9をリリースしていました。スクロールグリッドビューという表示モードを追加したことなどが変更点です。

●IGN Japanで、PlayStation VRはPlayStation 5では後方互換でのみ使用可能で、PlayStation VR向けのPlayStation 5タイトルは用意されないことを伝えていました。PlayStation VRは次世代機でもそのまま使えるのかと思っていましたが、それはあくまでも後方互換タイトルに限る話で、噂の新型PlayStation VR2でないと純粋なPlayStation 5 のVRタイトルはプレイできないらしいという残念なニュースです。

●GitHubで、capsterx氏がオープンソースの2DアクションRPG向けゲームエンジンsolarus engine 1.6.4 for switch v0.4(Solarus Engine GUI 0.4)をリリースしていました。GUIが劇的に変わったそうです。

●GitHubで、Electric1447氏がAndroidでPS VitaのHomebrewを集めたデータベースVitaDBからHomebrewをAndroidで閲覧したりダウンロードしたりすることができるVitaDBクライアントアプリケーションVHBB-Android Beta-11をリリースしていました。CBPS-DBの修正などが変更点です。

●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレータRetroArchのPCSX2コア(PS2エミュレータ)の開発が順調に進んでいると報告していました。ファーストリリースまで時間はかからないかもしれないとしています。