Swiss一覧

GameGaz Daily 2020.1.12

●GitHubで、theheroGAC氏がVita向けのAdrenaline、pkgj、Autopluginを簡単にインストールしてくれるユーティリティAuto Installer vpk 1.18をリリースしていました。システムパフォーマンスの改良が変更点です。

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインユーティリティAutoplugin 4.19 FINAL CUT 8をリリースしていました。Music PremiumのアップデートとVolume Control Packの追加が変更点です。

●GitHubで、CelesteBlue氏がVitaでストレージデバイスを任意の場所にマウントできるようにするプラグインPSVita-StorageMgr v3.2をリリースしていました。3.69/ 3.70/ 3.71/ 3.72/ 3.73のサポートが変更点です。

●GitHubで、SKGleba氏がenso(必須)をインストールしたVitaでSD2VITAをux0に、純正メモリーカードをuma0にマウントするなどマウント位置を変更することができるカーネルプラグインyamt-vita v3.1をリリースしていました。xmc0/imc0のサポートやクラッシュしてしまう不具合の修正などが変更点です。

●PSXHAXで、OfficialAhmed氏がPS4のプロファイルアイコンをFTP経由でPC側から任意の440x440pixel以上の画像に変更することができるWindows向けユーティリティProfileIt v1をリリースしたことを伝えていました。

●GitHubで、Huntereb氏がNintendo SwitchにSDカードやネットワーク経由でNSP/NSZファイルをインストールすることができるユーティリティAwoo Installer 1.3.1をリリースしていました。ファイルをアルファベット順にソートできるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がNintendo DS/DSi向けのフルアクセスファイルブラウザGodMode9i v1.3.5をリリースしていました。
GodMode9i

●GitHubで、Extrems氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.4r766をリリースしていました。ゲーム中のリセット動作を変えたことなどが変更点です。

●GitHubで、TeamShinkansenのDanTheMan827氏がNES/SNES Classic MiniでPCとUSB経由でゲームの追加などを行うことができるユーティリティHakchi2 CE 3.7.0をリリースしていました。Bluetoothサポートなどが変更点です。

●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArch 1.8.3をリリースしていました。Googleが開発したANGLE(OpenGLドライバがインストールされていないデバイス(現状はWindows64bitとUWP:ユニバーサル Windowsプラットフォーム)でOpenGLをサポートする)に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、KMFDManic氏がファミコンミニ・スーパーファミコンミニ・メガドライブミニのRetroArch向けモジュールKMFDManic Mini Classic Xtreme Core/HMOD Set v.3.7-01-11-2020をリリースしていました。現状ではHakchi2 CEのみ対応しているそうです。

●GitHubで、aldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN-MOD 1.47.26をリリースしていました。ゲームパッドコンボの不具合修正などが変更点です。

●PSX-Placeで、ブルーレイドライブを搭載したノーマルのPlayStation 3/ PlayStation 4/ Xbox OneでブルーレイのBlu-ray Disc Javaを利用しHomebrewを実行させるプラットフォームBlu-Playを紹介していました。
Blu-Play公式サイトとなるhttp://www.blu-play.com/newsでは『The UFO Game!』などが公開されています。配布されているISOイメージをBD-Rに焼く手間はかかりますが、無改造の公式ファームウェアのままHomebrewが起動できます。


GameGaz Daily 2020.1.4

●GitHubで、 borntohonk氏がNintendo Switchから暗号鍵を抜き出すペイロードLockpick_RCMをベースにすることで個人情報があるprodinfoを復号化し情報を削除改変して再暗号化することができる、個人情報を削除するIncognitoと同様の機能を持つペイロードIncognito_RCM v0.5.1をリリースしていました。9.1.0のサポートが変更点です。なお、Incognito_RCM v0.5.0もいったんはリリースされましたが取り下げられたようです。今はv0.5.0自体が存在していません。

●GitHubで、Kronos2308氏がNintendo SwitchのNANDメモリからCFWが存在したことを示す情報を完全に消去してハードウェアリセットをかけた状態にすることができるユーティリティHaku33 2.2をリリースしていました。混乱防止のためクリーニング後に電源ボタンでペイロードを削除するようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、nkrapivin氏がGameMaker Studio 2を使ってSwitchのHomebrewをビルドすることができるユーティリティRussellNX v1.1をリリースしていました。

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded CFW 4.07をリリースしていました。Atmosphere 0.10.2へのアップデートが変更点です。

●GitHubで、Extrems氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.4r756をリリースしていました。ニンテンドーゲームキューブ ブロードバンドアダプタを使えば出ない特定の不具合を修正したことなどが変更点です。

●GitHubで、cuevavirus氏がVitaでゲームやアプリケーションを起動中に音楽をBGMとして再生することができるカーネルプラグインMusic Premium v1.0.0をリリースしていました。GrapheneCt氏が開発したMusicNonStop(現在は開発中止)にインスパイアされたそうです。
config.txtでは以下のように記述します。(例:ur0の場合)
*KERNEL
ur0:tai/music_premium.skprx

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.16.1をリリースしていました。必要なファイルがダンプされている場合のみオンラインモードを有効にするようにしたことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2019.12.28

●GBATempで、Storm21氏がNintendo SwitchのSDカード上にある最大3つのemuNAND(SXOS用やAtmosphere用としてファームウェアごとに用意されたものなど)をクリックで簡単に切り替えできるようにしたペイロードEmunand Switcher 2.1をリリースしていました。
Emunandswitcher

●GitHubで、Huntereb氏がNintendo SwitchにSDカードやネットワーク経由でNSP/NSZファイルをインストールすることができるユーティリティAwoo Installer 1.3.0をリリースしていました。新たにUSBを介したインストールをサポートしたことや起動時のアップデートチェック追加などが変更点です。

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded CFW 4.03をリリースしていました。設定ページの追加や設定ページにSX Autloaderを追加したことが変更点です。

●GitHubで、Extrems氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.4r747Swiss v0.4r748をリリースしていました。メタデータキャッシュから2枚目のディスクを探すようにしたこと(v0.4r747)やWiikey Fusionでの不具合の修正(v0.4r748)などが変更点です。

●GitHubで、RiiConnect24チームのKcrPL氏がWiiConnect24のサードパーティによる代替サービスRiiConnect24を簡単にインストールするためのWindows向けスクリプトRiiConnect24-Patcher v1.1.2.3をリリースしていました。EU向けパッチの不具合修正やカスタムインストール時に選択したコンポーネントのみの進捗状況を表示するようにしたことや変更点です。

●GBATempで、KirovAir氏がファミコンやスーパーファミコン、ゲームボーイ、メガドライブなどのレトロゲームを含むTwilightMenu++が対応しているゲーム機のパッケージアイコン画像(ボックスアート)を簡単にダウンロードすることができるWindows(exeファイル)/MacOS・Linux(ターミナルから実行)向けユーティリティTwilightBoxart 0.5.3をリリースしていました。
TwilightBoxart

●GitHubで、phacox_cll氏がWii UのバーチャルコンソールにNES/SNES/N64/GBA/NDSのROMをインジェクトするこためのWindows向けユーティリティPhacox’s Injector 1.0.4Phacox’s Injector 1.0.5をリリースしていました。短い名称が常に長い名称扱いになっていた不具合の修正(v1.0.4)やCNUSPackerの更新(v1.0.5)などが変更点です。

●GitHubで、Gericom氏がDS/DSi/3DSのDSモードでGBAゲームを起動するハイパーバイザとして動作するバックアップローダーGBARunner2 v20191228-021638_ee7f6a0をリリースしていました。ジャイロ入力の不具合修正が変更点です。

●GitHubで、 Electry氏がVitaのゲームの解像度やフレームレートを変更することができるプラグインVitaGrafix v5.0.0をリリースしていました。パーサ/インタプリタのコード一新などが変更点です。

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインユーティリティAutoplugin 4.15 FINAL CUT 4をリリースしていました。3.73向けのモジュールの更新や3.73をサポートするSD2VITAへのアップデートなどが変更点です。UIなどの改良や

●GitHubで、theheroGAC氏がPS VitaのゲームカードをmicroSDアダプターとして利用するためのカーネルプラグインの非公式版gamecard-microsd v1.6Uをリリースしていました。3.73のサポートが変更点です。

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaのmicroSDアダプターSD2VitaのドライバーインストールやVita専用メモリーカードに対するファイルマネージャー機能、FTP機能などを実装したユーティリティTF Card Plugin Tool 2.27をリリースしていました。3.73のサポートが変更点です。

●PS2-HOMEで、krat0s氏がPS2向けのHomebrew Launcher FORTUNA_rev2をリリースしていました。メモリーカードSLOT2をサポートしたことなどが変更点です。

●PSX-Placeで、VTSTech氏がPS2向けのHomebrew Launcher FORTUNA Homebrew Launcher v0.45をリリースしていました。
FORTUNA Homebrew Launcher

●PSX-Placeで、VTSTech氏がPS2向けのHomebrew Launcher FortunaをPS2のメモリーカードを使って起動するFORTUNA FMCB Launcher v0.1をリリースしていました。

●GBATempで、OsirisX氏がマルチシステムエミュレーターRetroArch v1.81を非公式版としてPS4に移植したRetroArch PS4 r1(Unofficial)をリリースしていました。
retroarch_ps4

●Xbox Japan公式ツイッターが、2020年1月7日(火)から2020年1月13日(月)まで、Xbox One X本体から10,000円(税抜)、Xboxワイヤレスコントローラー (Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ以外)から1,000円(税抜)引きで販売する「年始Xbox One本体及びXboxワイヤレスコントローラーセールキャンペーン」を実施すると発表していました。

●GitHubで、Ryochan7氏がDualShock 4をWindowsが標準で対応しているXbox 360のコントローラーとしてエミュレートすることでWindowsPCでの使用を可能にするユーティリティDS4Windows v2.0.1をリリースしていました。スクロールの改善やプロファイルエディタでの感度範囲の修正などが変更点です。