Line for 3DS一覧

GameGaz Daily 2020.1.18

●ツイッターで、theheroGAC氏がVitaの各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインユーティリティの新バージョンAutoplugin 2を近くリリースすると発表していました。現在テスター募集中です。

●GitHubで、 cuevavirus氏がPS VitaのPSボタンを長押しして出るクイックメニューでボリュームを変更することができるプラグインQuick Volume v1.1.0をリリースしていました。マスターボリュームのスライダーをミュージックウィジェットの上に移動したことなどが変更点です。
Quick Volume

●PlayStation.Blogで、1月30日(木)まで「PS Plus 1ヶ月利用権」が50%OFFになるキャンペーンを実施すると発表していました。

●GitHubで、Robz8氏がNintendo DS/DSi向けビデオプレーヤーRocketVideoPlayerでサポートしている専用フォーマット.rvidへ動画ファイルを変換するためのWindows向けユーティリティVid2RVID v1.3をリリースしていました。不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded Pro 1.00をリリースしていました。RetroReloaded CFWをそのままRetroReloaded Proに進化させ名称変えた感じなっています。現時点ではベータ版だそうです。

●GitHubで、Core-2-Extreme氏がNintendo 3DS向けのLINEアプリLine for 3DS v1.2.0をリリースしていました。クラッシュする不具合や設定の不具合の修正、イメージビューアの追加などが変更点です。
LINE for 3DS Add Image viewer

●GitHubで、github-actions氏がNintendo SwitchのHomebrewやツールをPCでダウンロードすることができるWindows/Linux向けコマンドラインユーティリティNXSSetup v0.2.0をリリースしていました。依存関係を更新したことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2019.12.25

●GitHubで、 ChocoNutDancer氏がプレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動するBleemSyncのブートメニューの代替ツールAutobleem v0.8.5をリリースしていました。Amiberry AmigaゲームエミュレータやDoomシェアウェアアプリ、OpenBORエミュレータ、Retrobootを追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、3096(MegaMagikarp)氏がNetworkSystemClockを改変してNintendo Switchのゲーム内で利用する時計データを変更することができるユーティリティSwitchTime 0.1.1をリリースしていました。Lボタンによるクイック起動機能を追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、Core-2-Extreme氏がNintendo 3DS向けのLINEアプリLine for 3DS v1.1.0をリリースしていました。セットアップのステップを減らしたことやバグ修正が変更点です。セットアップの変更により以前のバージョンであるv0.1.0からv1.0.1とは設定の互換性がなくなっているので注意が必要です。

●Blake Warner氏らが、Nintendo SwitchでHomebrewをインストールするためのタイトルマネージャーTinfoil / Lithium v7.01をリリースしていました。Miscの修正やRetroarchのROM起動に対応したことが変更点です。

●GitHubで、RiiConnect24チームのKcrPL氏がWiiConnect24のサードパーティによる代替サービスRiiConnect24を簡単にインストールするためのWindows/macOS/Linux向けユーティリティRiiConnect24-Patcher v1.1.2.1RiiConnect24-Patcher v1.1.2.2をリリースしていました。アップデートに関する不具合の修正(v1.1.2.1)や、それでも直っていなかったアップデート不具合の修正(v1.1.2.2)が変更点です。

●GitHubで、Gericom氏がDS/DSi/3DSのDSモードでGBAゲームを起動するハイパーバイザとして動作するバックアップローダーGBARunner2 v20191224-164221_b740476をリリースしていました。ROMのローディングコードの再編成などが変更点です。

●GitHubで、MAME開発チームのcuavas氏が過去のゲーム機やコンピュータの技術保存を目的として、MAME(Multiple Arcade Machine Emulator:マルチアーケードマシンエミュレータ)という名前のまま進化しているマルチシステムエミュレータMAME 0.217をリリースしていました。

●GitHubで、 niuus氏がニンテンドーWii/GameCube向けのスーパーファミコンエミュレータSnes9x GXをベースにした改良版Snes9x RX v4.6.0をリリースしていました。見た目の調整やXbox 360コントローラー部分のコードの整理などが変更点です。


GameGaz Daily 2019.12.10

●コナミが、実はサービス開始直後から不具合でサービスを中断していたスマートフォン向けタイトル『ラブプラス EVERY』について12月11日(水) 15:00にサービス再開すると発表していました。個人的にはダウンロード予約までして待ってた一押しタイトルでしたが、サービス開始初日仕事から帰ってきて「さあプレイしよう」と起動したときからメンテナンス中で全俺が泣いた想い出をねねさんに慰めてもらうぞ!

●ツイッターで、hexkyz氏がTeam XecuterのSX OS v2.9.3のデータをアンパック・復号化するスクリプトtx_unpack.pyとtx_decompress.pyをリリースしていました。スクリプト自体の整理もしたそうです。

●GitHubで、BernardoGiordano氏がニンテンドー3DS/Switchのセーブデータのバックアップ/リストアが可能なHomebrewセーブデータマネージャーCheckpoint 3.7.4をリリースしていました。Atmosphere 0.10.0+のサポートなどが変更点です。

●GitHubで、shchmue氏がNintendo Switchの暗号鍵を抜き出すことができるSwitch向けペイロードLockpick_RCM v1.8.0をリリースしていました。Switchの9.1.0をサポートしたことなどが変更点です。

●GitHubで、MenosGrante氏がAndroidデバイスを使ってNintendo SwitchでFusée Geléeペイロードを起動することができるペイロードランチャーRekado 3.3をリリースしていました。hekate – CTCaer mod v5.1.0へのアップデートなどが変更点です。

●GitHubで、Core-2-Extreme氏がNintendo 3DS向けのLINEアプリLine for 3DS v1.0.1をリリースしていました。アプリアイコンや.ciaバージョンの不具合修正や、正しいパスワードを入力しているにもかかわらず認証されない不具合の修正が変更点です。機械翻訳使ってるのか分かりませんが、変更履歴の英文おかしいです。

●Engadget 日本版で、SIEが北米で1人用のゲームを多人数で遊べるマルチプレイにできる特許を取得していたことを伝えていました。「ビデオゲームでのコントロールの共有とコントロール受け渡しの分岐」という特許で、複数のゲームコントローラーを1つのゲームコントローラとして使うというもので、Engadget 日本版では複数プレーヤーによる役割分担プレイが出来るようになるのではないかとしています。この時期のSIEの特許は何でもかんでもPS5に結び付ける風潮がありますが、ご多分に漏れずEngadgetでもそういう論調が垣間見えます。
SIE Patent

●GitHubで、 ChocoNutDancer氏がプレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動するBleemSyncのブートメニューの代替ツールAutobleem v0.8.1をリリースしていました。/Gamesディレクトリが空の状態でEvo UIをスタートするとクラッシュしてしまう不具合の修正などが変更点です。

●ツイッターで、Mathieulh氏がXbox 360向けのOG Xbox(オリジナルXbox:初代Xbox)エミュレータをリリースしていました。現在の最新版として2019.12.09 Buildがリリースされています。
OG Xbox emulator

●GitHubで、rsn8887氏がコモドール64エミュレータ C64をPSPへ移植したVice-PSP v3.2.5をリリースしていました。
Vice-PSP

●任天堂が、明日12月11日の午前10時頃にインディーゲームの紹介映像「Indie World 2019.12.11」を公開すると発表していました。Switch向けのインディータイトルが発表されます。映像配信なのでNintendo Directと同じですが、任天堂アカウントではなくインディーワールドという別アカウントで、更には開始時間かNintendo Directではあり得ない「10時頃」というアバウトな時間なのでNintendo Directとは別の取り組みなのかも知れません。

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded CFW 3.83をリリースしていました。Atmosphereがタイトルファイルをcontentsフォルダに移動したことに伴い発生した不具合を修正したpayload.binに更新されています。