PS4-Xplorer一覧

GameGaz Daily 2019.3.18

●GitHubで、soarqin氏がh-encore exploitを自動的にインストールすることができるWindows/macOS向けユーティリティFinal h-encore v1.81をリリースしていました。ペイロード読み込みを早くするためにh-encoreからdeflate(データ圧縮アルゴリズム)を取り除いたことや3.61/3.67のサポートなどが変更点です。

●GitHubで、pearlxcore氏が PS4のPKGファイルをリネームしたりPKG内のファイルリストをエクスポートしたりすることができるWindows向けユーティリティPKG Tool GUI v4をリリースしていました。見た目を変更したことやPKGのサイズを表示するようにしたことなどが変更点です。

●ツイッターで、Lapy05575948氏がUnityで開発されたフルadministrator権限で動作するPS4 5.05向けのファイルエクスプローラアプリケーションPS4-Xplorer BETA 1.08をリリースしていました。言語選択画面の追加や、戻るで移動したときどこから来たかの元のフォルダを覚えているようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、Reisyukaku氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアReiNX v2.1をリリースしていました。Switchの7.0.xのサポートなどが変更点です。ReiNXもついに7.0.xで起動するようになりました。結果的に同じく7.0.xに対応したSX OS v2.6 BETAとほぼ同時になりました。

●Wiimm氏が、マリオカートWiiやスーパーマリオギャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v2.01a r7798をリリースしていました。バグ修正やコマンド追加などが変更点です。


GameGaz Daily 2019.3.13

●Enstone氏が、PS3のデバッグ環境でしかできなかったリアルタイムなコード書き換えなどをPCと接続することでCEX/DEX CFW機で実現することができるユーティリティControlConsole API (CCAPI) v2.80 Rev 5をリリースしていました。4.84 CEX/DEXのサポートが変更点です。

●ツイッターで、Lapy05575948氏がUnityで開発されたフルadministrator権限で動作するPS4 5.05向けのファイルエクスプローラアプリケーションPS4-Xplorer BETA 1.07をリリースしていました。通知サウンドの追加やFTP機能の追加などが変更点です。
PS4-Xplorer107_1
PS4-Xplorer107_2

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded CFW 1.40をリリースしていました。7.0xに対応したReiNXへ非公式アップデートしたことやSX OS 2.5.3とSX Installer 1.5に対応したことが変更点です。
[追記]
ReiNXに不具合があったようで、それを修正したRetroReloaded-CFW 1.41がリリースされています。
RetroReloaded CFW

●PSX-Placeで、RandomDude氏がPS3のXMBをモディファイしたいユーザー向けに.PNGファイルをGIMファイルに変換したりファイルのダンプやコンパイルをすることができるWindows向けユーティリティRCOMAGE Mod 1.3をリリースしていました。お伝えし忘れていましたがv1.2でGUI版になっています。
RCOMAGE Mod

●GitHubで、The-4n氏がSwitchのカートリッジイメージであるXCIファイルをeショップタイトルに使われているNSPファイルに変換することができるWindows向けユーティリティ4NXCI v4.00をリリースしていました。公開鍵にパッチしてNCAヘッダに署名するようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、soarqin氏がh-encore exploitを自動的にインストールすることができるWindows/macOS向けユーティリティFinal h-encore v1.8をリリースしていました。memecoreのサポートやh-encoreアプリを6.5MBにトリムしたこと、バグ修正が変更点です。

●セガゲームスが、ピエール瀧容疑者が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受け、ピエール瀧容疑者が羽村京平役で出演しているゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』の出荷及びDL販売、製品HPの掲出等を自粛すると発表していました。『JUDGE EYES:死神の遺言』は木村拓哉さんが出演していることで話題となったのでそのことはご存じの方も多いと思いますが、映像ではなくCGでも自粛してしまうとは…テレビドラマ等だと放送自粛はよくありますが、声で本人出演には違いないのでそんなもんでしょうか。ちなみにYouTubeで『JUDGE EYES:死神の遺言』の公式動画関連が軒並み再生不可になっているのも自粛と関係あるのでしょうね。『JUDGE EYES:死神の遺言』が変にプレミアム価格にならないことを祈ります。


GameGaz Daily 2019.3.11

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin v3.82をリリースしていました。Kouchan66氏協力による日本語のアップデートやvitacheatプラグインの追加などが変更点です。

●GitHubで、theheroGAC氏がPS Vitaのファイル転送でFTPとUSBを同時に使用できるようにするユーティリティCross-Connection 1.50をリリースしていました。インストールの仕組みを整理したことが変更点です。

●ツイッターで、CelesteBlue123氏がPS4のカーネルexploitを修正して作り直したQuickHEN beta 4.74-5.07を公開していました。
http://celesteblue.nopsn.com/PS4/NEW/
にアクセスすることで4.74から5.07のPS4をハックできます。

●Team Rebugが、PS3 4.84ファームウェアをベースにしたカスタムファームウェアRebug 4.84.1 REX/D-REX COBRA 8.01 EDITIONをリリースしていました。デバッグ機能を持つCEX(市販機)向けのREXとDEX(デバッグ機)向けのD-REXが出たといいことは、4.84DEXのファームウェアが流出していることになりますね。
また、Team RebugはPS3リファレンス機DECR向けのRebug 4.84.1 DECR LITE EDITIONと、PS3のシステム情報表示やNORMAL/REBUGシステムモード切替、LV1パッチ選択、QA flagの有効化などを行うことができるユーティリティRebug Toolbox 2.03.01もあわせてリリースしています。

●ツイッターで、Lapy05575948氏がUnityで開発されたフルadministrator権限で動作するPS4 5.05向けのファイルエクスプローラアプリケーションPS4-Xplorer BETA 1.06をリリースしていました。Windows Explorer BETAから名称変えたようです。
PS4-Xplorer

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded CFW 1.39をリリースしていました。Hekate 4.9.1と Tinfoil 1.1、Lithium 1.1のアップデートが変更点です。

●GitHubで、noahc3氏が旧SDFilesSwitchから名称を変更したNintendo Switch向けのペイロードhekateやAtmosphereを実行するために必要なファイルをまとめたオールインワンパッケージツールKosmos v11.11.1をリリースしていました。バグ修正などが変更点です。

●ツイッターで、hexkyz氏がPS4の6.50で対策されたとして6.20向けにWebkit exploitをSpecterDev氏が公開したことを受け、Switchの7.0.0で対策された6.1.0向けbrowserhaxで試していたWebkit exploitと同じ脆弱性であると公表していました。

●ツイッターで、Switchエミュレータyuzu開発チームがPatreonのyuzuプレビュー版で新たな非同期GPUエミュレーションによりスーパーマリオ オデッセイやゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドで50%高速化したことを公表していました。

●GitHubで、Root-MtX氏がNintendo SwitchのNRO形式のファイルをNSP形式にビルドすることができるWindows向けユーティリティNro2Nsp 3.3.2をリリースしていました。自分のPCのパスからキーを読み込むためのCustom Keys Path設定追加などが変更点です。

●GitHubで、Fledge68氏がカバーフローライクなWii/vWiiのオープンソースUSB/SDローダーWiiflow Lite v5.2.0をリリースしたことを伝えていました。フラットフロントカバーのダウンロードの不具合修正などが変更点です。