mamosuke一覧

PS4に新たなセキュリティホール ReCon 2018でVolodymyr Pikhur氏が発表

Maxconsoleで、Volodymyr Pikhur氏がReCon 2018というイベントでPlayStation 4のセキュリティについての発表を行い、その資料を公開したことを伝えていました。

→→→この記事の続きを読む


GameGaz Daily 2018.2.4

●GBATempで、XFlak氏が任天堂Wiiのモディファイに必要なファイルを自動でダウンロードしSDカードに保存しておくことができるPCユーティリティModMii v6.4.4をリリースしていました。postloaderのダウンロードリンク修正が変更点です。配布はsourceforgeで行われています。

●GitLabで、linux-wiiuチームがニンテンドーWii U向けにLinux 4.11.6を移植したlinux-wiiuをリリースしていました。

●IGN Japanで、PS4 システムアップデート 5.50のベータテストユーザーがそのアップデートの詳細を公表し、5.50ではPS4 Proにスーパーサンプリングのオプションが追加されることが明らかになったと伝えていました。スーパーサンプリングとはなんぞや、というところですが、5.50no
スクリーンショットには

「スーパーサンプリングモードは、2K、もしくはそれ以下の解像度のTVにおいて、一部のゲームの画質を高めることができます。その効果はゲームによって異なります。一部のゲームでは、画質が改善されない可能性もありますし、フレームレートが変わる可能性もあります」

とあるため、例えば4KモニターのないPS4 Proユーザーがそれなりの画質でなんちゃって4Kを楽しめる機能(その分フレームレートが犠牲になるかも)ということになります。
また、ライブラリ内のコンテンツをPS Storeで購入したものとPS Plusでダウンロードしたものとに分けたり、ベータ版やデモを非表示にしたりすることができるようになるようです。

●日経新聞で、任天堂の君島達己社長がNintendo Switchの販売期間について「5~6年以上、販売を伸ばしたい」と語ったことを伝えていました。通常のモデルサイクルを超えて販売を継続することも視野に入れていることになります。

●任天堂が、米映画製作会社イルミネーションと共同で「マリオ」を扱った映画の企画開発を開始したことを発表していました。任天堂側のプロデューサーは宮本茂氏が担当します。ついに任天堂IPで映画事業に参入です。

●任天堂が、2018年3月期 経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会のプレゼンテーション資料質疑応答資料を公表していました。


GameGaz Daily 2018.2.3

●PSXHAXで、NORATIO氏がXVortex氏のウェブブラウザアクセスで使えるPS4HENペイロードのjavaバージョンをBD-Jとしてブルーレイディスクに焼いてディスクからペイロードを読み込むせる方法を公開していました。

●ツイッターで、yellows8氏がNintendo Switch向けのカスタムシステムモジュールをリリースしていました。カスタムシステムモジュールはカスタムサービスの登録と処理を行うもので、SwitchとUSB接続やIPC(プロセス間通信)で使用する開発者向けのものです。

●GitHubで、Robz8氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティNDS-Bootstrap v0.7.1をリリースしていました。ほとんどのDSi エンハンスドゲーム(DSi専用モードを持つゲーム)をサポートできるようになったことなどが変更点です。

●GitHubで、LightningMods氏がPCでDNS設定を行わなくてもPS4のアップデートをブロックできるようにする、HENとDebug設定も可能なオールインワンペイロードPS4-HEN-Update-Blocker-Payload V2をリリースしていました。PS4UPDATE.PUP.net.temp追加によりすぐダウンロードできないと表示させるようにしたことなどが変更点です。

●ソニーが、2018年4月1日付で現取締役 代表執行役 副社長 兼 CFOの吉田憲一郎氏が社長 兼 CEOに就任し、現取締役代表執行役 社長 兼 CEO平井一夫氏は取締役 会長に就任すると発表していました。代表権のない会長に退いたことになりますが、PlayStation界でKazと親しまれてきた平井氏と島耕作がついにダブってきてしまいました。