2018年08月一覧

GameGaz Daily 2018.8.21

●GitHubで、MRGhidini氏がVitaのCMA(コンテンツ管理アシスタント)で使われるバックアップイメージファイルを復号、展開、再パック化することができるYifan Lu氏が開発したWindows向けコマンドラインユーティリティpsvimgtoolsのGUI版 Psvimgtools Easy FrontEnd 1.8.3をリリースしていました。最後にログインしたツールのアカウントを保存し次にツールを開いたときに読み込むようにしたことやVitaShellやMolecularをインストールすることができるようにしたことが変更点です。

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.17をリリースしていました。vitagrafixを2.2に更新したことなどが変更点です。

●GitHubで、Steveice10氏がニンテンドー3DS向けのオープンソースCIAインストーラFBI 2.5.1FBI 2.5.2をリリースしていました。インストールされたTitleDBの入力をマークできるようにしたこと(2.5.1)やURLインストールの不具合修正(2.5.2)などが変更点です。

●GitHubで、 J-D-K氏がNintendo 3DSのセーブデータのダンプやリストアなどを行うことができるストレージマネージャーJKSM 08/19/2018をリリースしていました。テキストラッピングの一新や非表示のためのタイトルブラックリスト機能追加などが変更点です。

●GitHubで、astronautlevel氏がニンテンドー3DS向けのテーマインストールやスプラッシュ画面入れ替えなどを行うことができる管理ユーティリティAnemone3DS v2.1.0 Betaをリリースしていました。QRコードリーダーの高速化やバグ修正などが変更点です。

●GitHubで、lantus氏がMAME(Multiple Arcade Machine Emulator:マルチアーケードエミュレータ) v0.72をNintendo Switchに移植したMAME-NX (Based on MAME 0.72) Release 1をリリースしていました。

●SIEJAがPS VR、PS Camera、PS Move2本がセットになった「PlayStation VR エキサイティングパック」を36,980円(税抜)にて9月13日(木)より数量限定で、DUALSHOCK 4の「ブルー・カモフラージュ」を6,480円(税抜)にて10月12日(金)より数量限定で発売すると発表していました。
PSVR Exciting Pack

CUH-ZCT2J 25

海外では新色として「ブルー・カモフラージュ」含む4色が発売されるようです。Berry Blue、Sunset Orange、Blue Camouflage、Copperです。

●Xbox Japan Blogで、日本マイクロソフトがカモフラージュ デザインを採用した『Xbox ワイヤレスコントローラー(アームドフォーセスII)』を2018年9月6日(木)より6,980円(税抜)にて数量限定で発売すると発表していました。
・・・ソニーと同時期に発売なんて、カモフラージュ流行っているんですかね。
WL3-00099


GameGaz Daily 2018.8.20

●GitHubで、ONEluaチームがVitaのeCFW 6.61Adrenalineのバブルアイコンを作成・管理することができるユーティリティAdrenaline Bubble Manager v5.12をリリースしていました。バブル作成向けににPSP/PSXイメージを追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、 Electry氏がVitaのゲームの解像度やフレームレートを変更することができるプラグインVitaGrafix v2.2をリリースしていました。ゲームサポートの強化が変更点です。

●GitHubで、Blastrock氏がNoNpDrmの偽ライセンスやVita上でのpkgやダウンロードコンテンツ、PSXの直接ダウンロード・アンパック化、インストールを行うことができるユーティリティpkgj v0.33をリリースしていました。PSMサポートの追加が変更点です。

●GitHubで、The-4n氏がSwitchのカートリッジイメージであるXCIファイルをeショップタイトルに使われているNSPファイルに変換することができるWindows向けユーティリティ4NXCI v0.9-Beta 2をリリースしていました。安定性向上が変更点です。

●GBATempで、SuperrSonic氏がニンテンドーWiiのメディアプレーヤーユーティリティWiiMCの非公式版WiiMC-SS Update August 14, 2018をリリースしていました。GameCubeコントローラーのRトリガー設定変更などが変更点です。

●ツイッターで、Switchエミュレータyuzu開発チームがyuzuでユーザーによる『スーパーマリオ オデッセイ』最初のボス戦のプレイ動画を紹介していました。グラフィック表示はまだ完成にはほど遠いですが、ちゃんとプレイしてみる気にはなりそうなそれなりの速度で動いてます。


GameGaz Daily 2018.8.19

●ツイッターで、Rinnegatamante氏が1996年に発売された名作FPSゲーム『Duke Nukem 3D』のポートエンジンEDuke32をVitaに移植したEDuke32 Vita portのベータ版をリリースすることを公表していました。オーディオ出力や各種設定、セーブデータの保存と読み出しもサポートしており、ソフトウェアレンダラも最適化済みだそうです。

●GitHubで、 Electry氏がVitaのゲームの解像度やフレームレートを変更することができるプラグインVitaGrafix v2.1をリリースしていました。ux0:data/VitaGrafix/config.txtのVitaGrafix専用設定ファイルを使うことでタイトルIDごとに解像度やフレームレートの設定が行えます。

●GitHubで、 theheroGAC氏がVitaの各種プラグイン(RemasteredControls/ DownloadEnabler/ NoNpDrm/ NoPsmDrm/ PSVita-StorageMgr/ Shellbatなど20種類以上)をワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.16をリリースしていました。Yifan Lu氏のUSBストレージデバイスをVitaのメモリーカードとしてマウントするプラグインUSBMCの追加などが変更点です。

●GitHubで、 WerWolv98氏がNintendo Switch向けのセーブデータダンパーEdiZon v1.4.0をリリースしていました。セーブデータがないときにクラッシュする不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、The-4n氏がSwitchのカートリッジイメージであるXCIファイルをeショップタイトルに使われているNSPファイルに変換することができるWindows向けユーティリティ4NXCI v0.9-Beta 1をリリースしていました。XCIサポートなどが変更点です。

●GitHubで、 dborth氏がニンテンドーWii向けのスーパーファミコンエミュレータSnes9x GX 4.3.8をリリースしていました。コアのアップデートやメモリーの最適化などが変更点です。

●GitHubで、RedGuyyyy氏が特殊チップSA1をサポートしたスーパーファミコンのFlashカートリッジSD2SNESのファームウェアsd2snes sa1_v06をリリースしていました。SA1を搭載したゲームであることからウィキペディアによりJリーグと表現されているゲームはスーパーファミコンのサッカーゲーム(『Jリーグ’96ドリームスタジアム』であると予想されます)で画面に多数のプレイヤーがいるときにスローダウンする不具合の修正などが変更点です。