vvctre一覧

GameGaz Daily 2020.10.16

●PlayStation.Blogで、PlayStation 5のユーザー体験(UX)を初公開していました。ユーザー体験と公式で入っていますが、要するにPlayStation 5のユーザーインターフェース含めた画面の紹介になっています。

●GitHubで、Lvieira21氏がPS VitaのappmetaフォルダからアイコンをPCへFTPでダンプすることができるPythonで開発したユーティリティVita Icon Downloader v1.0.0をリリースしていました。
Vita Icon Downloader

●GitHubで、cy33hc氏がVitaでアプリが多数あり上限500までに制限されているバブルアイコンでは起動できないような場合に、アプリをブラウズしてアイコンから起動できるようにするランチャーアプリケーションVita-Launcher v1.5をリリースしていました。サブディレクトリにあるPSPのISO/CSOおよびEBOOT検索をサポートしたことなどが変更点です。

●CBPS Forumsで、Graphene氏がNVIDIAのGameStreamテクノロジーをオープンソース実装したMoonlight EmbeddedをHENkaku環境のVita向けに移植したVita Moonlightに1920×1080と1280×720のネイティブ解像度サポートなどを追加した改良版Vita Moonlight HD 0.9.1をリリースしていました。タッチパッドマッピングの不具合修正が変更点です。

●ツイッターで、sleirsgoevy氏がP2P技術を使用してVPNを実現するソフトウェアLogMeIn HamachiをPS4に移植したLogMeIn Hamachi for PS4(ps4-hamachi) v0.1をリリースしていました。

●ツイッターで、MODDED_WARFARE氏がPS4のカスタムテーマを作成することができるWindows向けユーティリティPS4 Theme Creator v1.2をリリースしていました。

●GitHubで、 Roet-Ivar氏がwebMAN MODをインストールしたPS3でPS1/PS2/PS3のISOをマウントして直接XMBから起動できるようにするためにPS1/PS2/PS3のISOをPS3へインストールするPKGに変換することができるWindows/Linux向けユーティリティwebMAN Classics Maker v2.1.2 beta-15をリリースしていました。

●ツイッターで、AngryDevs氏がVita向けの格闘ゲーム Vita FightersをAndroidに移植したVita Fighters v.57をリリースしていました。BenとWateという2つの新キャラ追加が変更点です。

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 1.2.7をリリースしていました。 イタリア語とポルトガル語サポートが変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるユーティリティEdiZonの改良版EdiZon-SE 3.7.14をリリースしていました。ブックマークのクリア機能追加などが変更点です。

●GitHubで、Extrems氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.5r927をリリースしていました。ファイルコピーがエラーになる不具合修正などが変更点です。

●Retrododoで、GameCubeのコントローラーライクなハンドヘルドレトロゲーム機RetroBlock2がクラウドファウンディングサービスKickstarterでまもなく販売されることを伝えていました。
https://twitter.com/retro_dodo/status/1316652783714684929

●GitHubで、vvanelslande氏がCitraをベースにしたWindows/Linux(Ubuntu)向けニンテンドー3DSエミュレータvvctre 38.2.0をリリースしていました。マイク入力関連の修正が変更点です。


GameGaz Daily 2020.10.15

●CBPS Forumsで、Graphene氏がNVIDIAのGameStreamテクノロジーをオープンソース実装したMoonlight EmbeddedをHENkaku環境のVita向けに移植したVita Moonlightに1920×1080と1280×720のネイティブ解像度サポートなどを追加した改良版Vita Moonlight HD 0.9.0をリリースしていました。HDMI出力を備えるVita TVには特に必要ありませんが、携帯機のVitaにはカーネルプラグインSharpscaleが必要です。

●GitHubで、 Roet-Ivar氏がwebMAN MODをインストールしたPS3でPS1/PS2/PS3のISOをマウントして直接XMBから起動できるようにするためにPS1/PS2/PS3のISOをPS3へインストールするPKGに変換することができるWindows/Linux向けユーティリティwebMAN Classics Maker v2.1.2 beta-11webMAN Classics Maker v2.1.2 beta-12webMAN Classics Maker v2.1.2 beta-13をリリースしていました。複製処理の改良やデバッグログ出力の進行状況のパーセンテージカウンター追加などが変更点です。

●ツイッターで、VitaHex氏がPS Vita向けの(多分)バックアップマネージャーVitaFlowを現在開発中であることを公表していました。今回はVitaFlowの動作の様子を撮影した動画のみが公開されています。VitaFlowという名称は最終決定ではないため変更される可能性があります。アルファ版を来週公開予定だそうです。

●ツイッターで、Lapy05575948氏がPS4でファンが回り始める温度を設定しPS4のプロセッサーユニットの温度を表示することができるユーティリティPS4 Temperature 1.02をリリースしていました。バグ修正が変更点です。

●ツイッターで、OfficialAhmed氏がPS4のファームウェアがゲームをプレイできる要求システムバージョンを満たしているかどうかをゲームの発売日とファームウェアのリリース日との比較で判定するためのユーティリティCheck Game Firmware (CGFw) v2.07をリリースしていました。検索エンジンの実装などが変更点です。
https://twitter.com/OfficialAhmed0/status/1316302487985496064

●PurePlaystationで、PlayStation 4のシステムソフトウェア バージョン8.00リリースと同時にPlayStation VRのデバイスソフトウェアのアップデート 5.00も公開されたと伝えていました。アップデート方法ですが、PS4にPS VRを接続したときのみ表示されるメニュー([設定]>[周辺機器]>[PlayStation VR])で[PlayStation VRデバイスソフトウェアのアップデート]を選ぶとインターネット経由で最新のデバイスソフトウェアの有無を確認し、新しいバージョンのアップデートファイルがあるときだけダウンロードしてインストールする仕組みになっています。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるユーティリティEdiZonの改良版EdiZon-SE 3.7.11EdiZon-SE 3.7.12をリリースしていました。UIの改良などが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v16.5.0をリリースしていました。ダーク3DSスキンの追加やDSTWOカーネルを使ってゲームを起動するために必要なファイルがなくなっていたものを追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、vvanelslande氏がCitraをベースにしたWindows/Linux(Ubuntu)向けニンテンドー3DSエミュレータvvctre 38.1.3をリリースしていました。DSP LLEやDSP HLEの修正などが変更点です。


GameGaz Daily 2020.10.11

●GitHubで、TheFloW氏がPS VitaのAdrenalineでPSPのゲームをプレイする際にVitaのネイティブ解像度でゲーム画面を表示することができるプラグインGePatch(GE Patch Plugin) 0.2をリリースしていました。Lボタンを押しながらゲームスタートすることでパッチをスキップするようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、cy33hc氏がVitaでアプリが多数あり上限500までに制限されているバブルアイコンでは起動できないような場合に、アプリをブラウズしてアイコンから起動できるようにするランチャーアプリケーションVita-Launcher v1.3Vita-Launcher v1.3.1をリリースしていました。Nintendo 64含むレトロゲームをVita-Launcherから直接起動できるようにしたこと(v1.3)やVPKインストールで0x80101104エラーができる不具合の修正(v1.3.1)などが変更点です。

●GitHubで、SKGleba氏が3.60/3.65のPS Vita向けHENkaku ensoインストーラーenso_ex v4.5をリリースしていました。カスタムモジュールの読み込みをサポートした独自のベースカーネルモジュールローダーを追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、ONEluaチームのDevDavisNunez氏がPS Vitaのプラグインをux0またはur0(SD2VITAを使用している場合)にワンクリックでインストール/アンインストールすることができるユーティリティAutoPlugin II v1.13をリリースしていました。BGMを右アナログスティックの上下でボリュームを、左右で停止/再生する機能の追加などが変更点です。

●GitHubで、VitaHEX氏がAtariから任天堂やPlayStationまでのゲーム機の3Dモデルと情報をまとめたVita向けデジタル百科事典Consolepedia 3D 0.3のPS4バージョンを公開していました。

●GBATempで、SwitchrootチームがTegraプロジェクトのNvidia LinuxをベースにしたNintendo Switch向けのLinuxディストリビューションL4T Ubuntu v3.2.0をリリースしていました。

●GitHubで、averne氏がNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』のカブの価格変動をセーブデータから読み出して表示させることができるユーティリティTurnips v1.6.4をリリースしていました。あつまれ どうぶつの森』の更新データVer. 1.5.1に対応したことが変更点です。

●GitHubで、kwsch氏がWindows向けのポケモンセーブデータエディタPKHeX 20.10.10をリリースしていました。『ポケモンスタジアム』のセーブデータのサポートなどが変更点です。

●GitHubで、vvanelslande氏がCitraをベースにしたWindows/Linux(Ubuntu)向けニンテンドー3DSエミュレータvvctre 38.1.1vvctre 38.1.2をリリースしてまいました。Release link -> Releaseにリリースメッセージを追加したこと(38.1.1)などが変更点です。

●Marat Fayzullin氏が、セガ・マスターシステムやゲームギアといったセガの8ビットゲーム機をエミュレートするWindows/Linux/Androidなど向けエミュレータMasterGear 4.7をリリースしていました。Windowsバージョンでのドラッグアンドドロップサポートなどが変更点です。