UF2_SwitchME_Payloads一覧

GameGaz Daily 2020.3.23

●ツイッターで、Team RebugのAboshi2011氏(evilsperm氏)がNintendo SwitchのMODチップSwitchMEが標準ペイロードとしているhekate – CTCaer modのアップデートを受けてSwitchME向けペイロードUF2_SwitchME_Payloads/CTCaer_5.1.3_Nyx_0.8.6をリリースしていました。

●GitHubで、16BitWonder氏がNintendo Switchにインストールされたタイトルのバージョンをチェックしてアップデートが存在するかどうかをオフラインで確認することができるユーティリティNX-Update-Checker v1.2.0をリリースしていました。タイムスタンプをsdmc:/Available-Updates.txtへの書き出しでつけるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、vvanelslande氏がCitraをベースにしたWindows/Linux(Ubuntu)向けニンテンドー3DSエミュレータvvctre 15.5.0をリリースしていました。Generate LauncherのGUI改良などが変更点です。


GameGaz Daily 2019.12.13

●GitHubで、blawar氏がNintendo SwitchのTinfoil/Lithiumで使用するWindows向けUSBおよびネットワークサーバーアプリケーションNUT Server 2.5をリリースしていました。GoogleDrive APIのパーミッションをリードオンリーからフルパーミッションへ変更しtinfoilがGoogleDriveへの読み書きを可能にしたことが変更点です。

●GitHubで、CompSciOrBust氏がamiiboをエミュレートするSwitchのカスタムプロセスemuiiboをGUI版にしたAmiigo 1.5.1をリリースしていました。Amiigo MakerでバーチャルAmiiboを作成するとメインUIがあるフォルダに作成できるようにしたことなどが変更点です。

●Blake Warner氏らが、Nintendo SwitchでHomebrewをインストールするためのタイトルマネージャーTinfoil / Lithium v6.20をリリースしていました。9.1.0のサポートやGoogleDriveへの書き込みの不具合修正(NUT Server 2.5やSX Server v1.2へのアップデートが必要)などが変更点です。

●ツイッターで、Team RebugのAboshi2011氏(evilsperm氏)がNintendo SwitchのMODチップSwitchMEが標準ペイロードとしているhekate – CTCaer modのアップデートを受けSwitchME向けペイロードUF2_SwitchME_Payloads CTCaer_5.1.1_Nyx_0.8.3をリリースしていました。

●クラウドファンディングのKickstarterで、Nintendo Switchで「Nintendo Switchドック」と同等の機能を1/15の大きさと1/4の重量で実現するアダプターStingrayのプロジェクトを募集していました。ただし、日本からだと送料が別途15ドルかかります。
Nintendo Switch All-in-one Adapter

●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArch 1.8.2を近くリリースすると発表していました。視覚障害者がアクセスしやすくなる機能が盛り込まれます。

●GitHubで、tallbl0nde氏がNintendo Switchの内部に記録されているゲームのプレイ情報(起動回数や最初にプレイした日時や最後にプレイした日時、トータルプレイ時間)を読み出して表示することができるユーティリティNX-Activity-Log v1.1.0をリリースしていました。最近のプレイ履歴を閲覧できるようにしたことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2019.7.8

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がFPSゲーム『Quake』をVitaへ移植したvitaQuake v.3.5をリリースしていました。AdHocによるマルチプレイのサポートなどが変更点です。

●PSX-Placeで、Sinsizer氏がPS3のflashメモリダンプデータを解析しIDPSやミニマムファームウェアバージョンなどを表示したりすることができるWindows向けユーティリティPS3 NOR/NAND Statistic 1.0をリリースしたことを伝えていました。

●PSX-Placeで、Mysis氏がS3のflashメモリダンプデータを解析し情報表示やNor DumpのTreeビュー表示をすることができるWindows向けユーティリティNOR Inspector 0.0.1をリリースしたことを伝えていました。

●VG247で、2018年9月にサービス開始を開始したNintendo Switch Onlineの契約者数(契約アカウント数)が100万を突破したことを伝えていました。

●GitHubで、noahc3氏がNintendo Switch向けのペイロードhekateやAtmosphereを実行するために必要なファイルをまとめたオールインワンパッケージツールKosmos v13.0.2をリリースしていました。Hekateの5.0.1へのアップデートによる6.x.xのemuMMCブートエラーのバグ修正などが変更点です。

●GitHubで、KranKRival氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmospherの機能であるemuMMCの有効/無効などの設定をコントロールすることができるユーティリティEmuMmcConfig 2.0.0をリリースしていました。現時点ではemuMMCはファイルモードではなくパーティションモードのみサポートしています。
EmuMmcConfig

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded CFW 2.31をリリースしていました。Hekate 5.0.1とNyx 0.8.1へのアップデートが変更点です。

●ツイッターで、Team RebugのAboshi2011氏(evilsperm氏)がMODチップSwitchMEが標準ペイロードとしているhekate – CTCaer modのアップデートを受けSwitchME向けペイロードUF2_SwitchME_Payloads CTCaer_5.0.1をリリースしていました。