switch-tools一覧

GameGaz Daily 2018.6.26

●PSXHAXで、SpecialFood氏がブラウザベースの5.05カーネルexploitでペイロードを読み込ませるためのPayload Injector 1.0をリリースしていました。

●GitHubで、 tthomasnet氏とWerWolv氏がNintendo Switch向けのセーブデータダンパーEdiZon v1.1をリリースしていました。バイナリーセーブファイルの編集に対応したエディタの実装などが変更点です。

●GitHubで、fincs氏がNintendo SwitchのHomebrew開発ヘルパーツールswitch-tools v1.4.1をリリースしていました。

●GitHubで、KeeganatorP氏がFPSゲームの礎と言われる『Wolfenstein 3D 』をSwitchに移植したWolf4SDL-Switch v0.9-betaをリリースしていました。
Wolf4SDL-Switch

●GitHubで、StudentBlake氏がNintendo Switchのカートリッジダンプデータ(XCIフォーマット)の証明書の取り出しやインジェクト、ROMトリミングなどを行うことができるWindows向けユーティリティXCI Explorer v1.2をリリースしていました。partitionsタブにNCAファイルの整合性チェックなどの新機能を追加したことなどが変更点です。
XCI-Explorer v1.2

●PSX-Placeで、PS3オープンソースエミュレータRPCS3がpkgに変換したPS1クラシックスを起動できるようになったことを伝えていました。


GameGaz Daily 2018.5.9

●GitHubで、Princess-of-Sleeping氏がVitaでアプリケーションがクラッシュすると生成されるダンプファイルを消去することができるユーティリティCrash-Dump-Delete v1.1をリリースしていました。 “sd0:”と”host0:”のサポートが変更点です。

●GitHubで、Princess of Sleeping氏がVitaのメモリーカードにインストールされている正規アプリケーションのアップデータ(PKG)をダウンロードすることができるユーティリティTitle-Update-Downloader v1.1をリリースしていました。”uma0:”と”sd0:”、”host0:”のサポートが変更点です。

●GitHubで、Princess of Sleeping氏がVitaがクラッシュした時に生成されるクラッシュダンプを無効化することができるユーティリティCrash-Dump-Save-Disable v1.0をリリースしていました。

●PSXHAXで、RetroGamer74氏がPS4向けにUnityで開発したアプリケーションを起動できるようにするためのUnity Pluginを開発し、近日中にソースコードも公開すると発表していました。

●Kotakuで、任天堂は今までゲーム機で用意したバーチャルコンソールのような形でのクラシックゲームの提供計画を持っていないと伝えていました。昨日発表されたファミリーコンピュータ Nintendo Switch OnlineはバーチャルコンソールではないがファミコンゲームがJoy-Con対応でオンライン対戦もプレイできることから、オリジナルのエミュレーターレベルのバーチャルコンソールとしての提供ではなくクラシックタイトルの資産をより一層活用して行きたいという意味のようです。

●Sourceforgeで、fledge68氏がニンテンドーWii UのvWii(Wiiモード)でゲームキューブ起動を可能にするバックアップローダーWiiFlow Lite v4.4.0 r1137をリリースしていました。devkitpro ppc r29-1とlibogc 1.8.17でコンパイルしたことやライブラリのアップデートなどが変更点です。

●GitHubで、fincs氏がNintendo SwitchのHomebrew開発ヘルパーツールswitch-tools v1.4.0をリリースしていました。


GameGaz Daily 2018.5.3

●itHubで、nikolaevich23氏がPS3Xploit v3を利用してPS3のバックアップを作成することができるユーティリティMAKE_PKG_HAN_TOOLS v2.5をリリースしていました。pkg_list.pkgを作成などが変更点です。

●WiiDatabaseで、 fledge68氏がニンテンドーWii UのvWii(Wiiモード)でゲームキューブ起動を可能にするバックアップローダーWiiFlow Lite v4.4.0 r1136をリリースしていました。GameCubeゲームのディレクトリとパスを変更した時の不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、emu_kidid氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss 0.4r446をリリースしていました。起動時に2つのデバイスを初期化しないようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、yellows8氏がNintendo SwitchのHomebrew開発ヘルパーツールswitch-tools v1.3.0をリリースしていました。

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.12.0dをリリースしていました。フレンドリストのサポート追加やネイティブでのWiiリモコンに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、RedGuyyyy氏がスーパーファミコンのFlashカートリッジSD2SNESで一部のカセットROMに使われていた特殊チップのSuper FX対応ゲームを起動することができるファームウェアsd2snes gsu_v09をリリースしていました。タイミングパラメータのアップデートなどが変更点です。