State of Play一覧

GameGaz Daily 2019.9.20

昨日「メガドライブミニ 」が発売になりましたが、きっとしばらくするとたたき売りされると思うのでそうなったら買おうかなと思ってます。

●GitHubで、XorTroll氏がNintendo Switch向けのNSPインストールやNAND/SDブラウズ、タイトルやチケット管理などを行うことができるマルチツールGoldleaf 0.7.2をリリースしていました。チケットインストールがうまくいかない不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、fgsfdsfgs氏がFPSゲーム「Quake III Arena」のフリーウェア版である「ioquake3」をNintendo Switchに移植したioquake3 Switch port v0.3.0をリリースしていました。ジャイロによる照準機能の追加やUSBキーボードの不具合修正などが変更点です。

●GBATempで、KuranKu氏がSwitchで常にGBMとして音楽を鳴らしておくことができるオーディオプレーヤーシステムモジュールSys-AudioPlayer v1.1.1をリリースしていました。

●GBATempで、CompSciOrBus氏がSDカードの/config/cards/にあるテキストファイルからflash cardを読み込むことができるユーティリティFlashCardsNXをリリースしていました。最新版はFlashCardsNX v2.1.1になります。

Flashcart(フラッシュカート:いわゆる日本でマジコンと呼ばれていたもの)を英語ではFlashCard(フラッシュカード)と呼ぶ文化があり、それを勝手に想像して凄いアプリケーションではないかと一瞬思いましたが、スクリーンショット見たり配布されているサンプルテキストファイルを見て、何のことはない大辞林曰く

学習教材で、単語や数字、絵を書いたカード。幼児などの学習者に短時間見せて、反応速度を向上させる練習をする。早期教育などで用いる。

というフラッシュカードのことでした。
なお、本ブログではカードではなくカートリッジのカートであるという認識でFlashcardではなくFlashcartと表記しております。

●GitHubで、XorTroll氏がSwitchのバックグランドプロセスとしてamiiboをエミュレートするカスタムファームウェア向けカスタムプロセスemuiibo 0.3.1をリリースしていました。9.0.0のサポートなどが変更点です。

●PSX-Placeで、PS3の4.85をベースにしてCOBRA 8.01の機能を盛り込んだカスタムファームウェアCFW SPY 4.85 COBRA 8.01をリリースされたことを伝えていました。

●PSXHAXで、Leeful氏がノーマルライクなPS4画面でPS4をハックできるExploit Host Menu(Leeful Host v2)のデモ動画を公開したことを伝えていました。
https://twitter.com/leeful74/status/1174423616424939521

●PlayStation.Blogで、PlayStationの新情報発表・動画配信イベント「State of Play」第3回を9月25日午前5時に放送すると発表していました。海外を重視した日本の朝の5時すか…


なお、PS5来るか!と騒がれないよう以下の注釈が付いております。

※なお、次世代機について情報のアップデートはございません。ご了承ください。

●GitHubで、pearlxcore氏が PS4のPKGファイルをリネームしたりPKG内のファイルリストをエクスポートしたりすることができるWindows向けユーティリティPS4 PKG Tool v6.1をリリースしていました。バグ修正が変更点です。


GameGaz Daily 2019.8.14

●GitHubで、eliboa氏がNintendo SwitchのNANDのダンプやリストアをすることができるWindows向けユーティリティNxNandManager v2.0をリリースしていました。NANDのファイル/ドライブの復号化/暗号化が可能になったことなどが変更点です。

●PlayStationLifeStyleで、次回のPlayStationの新情報発表・動画配信イベント「State of Play」は『The Last of Us Part II』の発売日が発表される2019年11月1日に開催されるとの情報があることを伝えていました。噂レベルに近いようですが、ソースはソニーの中の人と言われているらしいです。

●GitHubで、DavisDev氏がVitaのHomebrewをhttp/httpsプロトコルをで直接VitaでダウンロードすることができるユーティリティMultidownload-Vita v1.0をリリースしていました。Mediafire/ Google Drive/ Zippyshareから直接ダウンロードが可能でURLはQRコードで入力することもできます。

●Gamesindustryで、Xboxのファーストパーティータイトルを開発するMicrosoft StudiosトップのMatt Booty氏がXbox専売ではなくSwitchやPlayStationといった他のプラットフォーム向けにタイトルを発売することを検討していると伝えていました。そこまでやってしまうとマイクロソフトは専用ゲーム機のシェア争いの武器をひとつ失い、マイクロソフトのゲーム機ハードウェア撤退の選択肢を視野にいれていると見られてしまう可能性も出てきてしまいます。


GameGaz Daily 2019.5.7

●GitHubで、ONEluaチームがVitaのeCFW 6.61Adrenalineのバブルアイコンを作成・管理することができるユーティリティAdrenaline Bubble Manager v5.25をリリースしていました。”Suspend game”、”Enable/Disable Plugins”、”NonpDRM Engine”、”High Memory”、”Change game cpu clock speed”といった設定項目追加などが変更点です。

●PlayStation.Blogで、PlayStationの新情報発表・動画配信イベント「State of Play」第2回目を日本時間の5月10日(金)午前7時に放送すると発表していました。わざわざ「次世代機についてのアップデートはございません。ご了承ください。」とコメントを出してフィーバーしないよう釘を刺してます。
State of Play May 10 2019

●GBATempで、SwitchrootチームがTegraプロジェクトのNvidia LinuxをベースにしたNintendo Switch向けのLinuxディストリビューションL4T Ubuntu 1.2をリリースしていました。ntfs、nfs、squashfsとカーネルでのイーサネットドライバー有効化や2.0GHzオーバークロック機能追加などが変更点です。

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded CFW 2.07をリリースしていました。 ReiNXのsigpatch修正などが変更点です。

●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArch v1.7.7をリリースしていました。OpenGL 1.1ドライバーを用意したのでベンダーの純正ドライバーが不要になったようです。