先日PS5 Proが正式発表されましたが、価格が税込み119,980円と、ゲーム機としては相当高額になりました。
12万円も出すならゲーミングPC買うわ、という声も耳にします。
ちょうどIGNでPS5 Proと同等のPCを作るという記事か掲載されたので、それをトレースする形で「PS5 Proと同等スペックのゲーミングPCを作ったら幾らかかるのか」を調べてみました。パーツはIGNがチョイスしたもので考えます。
Enjoy Homebrews on any Consoles @GameGaz.com
先日PS5 Proが正式発表されましたが、価格が税込み119,980円と、ゲーム機としては相当高額になりました。
12万円も出すならゲーミングPC買うわ、という声も耳にします。
ちょうどIGNでPS5 Proと同等のPCを作るという記事か掲載されたので、それをトレースする形で「PS5 Proと同等スペックのゲーミングPCを作ったら幾らかかるのか」を調べてみました。パーツはIGNがチョイスしたもので考えます。
●GitHubで、fail0verflowチームがFreeBSDのumtx処理の脆弱性(PS5では23.02-08.00.00で対策されたCVE-2024-43102を利用するexploit ps5-umtxdbgをリリースしていました。そもそもこの脆弱性自体2020年12月に発見されたようです。
want to play with the fbsd umtx exploit? check out https://t.co/AARWy9HR4c
— fail0verflow (@fail0verflow) September 14, 2024
●wccftechで、PS5 Proのベンチマーク結果がリークされ、ベンチマーク情報を出したのは、最近リーク情報で名を馳せているMoore’s Law is Deadチームです。ベースモデルでは45 〜60 FPSで動作するタイトルがPS5 Proでは60FPSで動作したり、現時点では『グランツーリスモ7』のみ対応が確認できている8K対応などの情報が出ているようです。
●PushSquareで、過去にやオンラインイベントや発表イベント情報などを正確にリークしてきたことで実績のあるゲームジャーナリストのJeffrey Grubb氏がポッドキャスト「Game Mess Mornings」の中で9月24日あたりでソニーが「State of Play」を放送すると発言していたことを伝えていました。PS5 Proを発売すると言うタイミングで大々的に新作を発表する「PlayStation Showcase」ではなく今後発売を予定するゲームソフトを紹介する「State of Play」しか放送されないことになります。
●GitHubで、PCSX2 TeamがWindows/Linx/macOS向けのオープンソースPS2エミュレータPCSX2 v2.1.142をリリースしていました。
●GitHubで、Gliniak氏がオープンソースのWindows向けXbox 360エミュレータXenia Canary_experimentalをリリースしていました。パブリッシャータイプパス検索で無効なパスが返される不具合の修正などが変更点です。
●GitHubで、ohhsodead氏がPS3とXbox 360のMODデータやゲームのセーブデータやHomebrewなどをデータ表示・ダウンロードをしたり、FTP機能を使い直接PS3やXbox 360にインストールすることができるWindows向けユーティリティArisen Studio Beta v3.2.0をリリースしていました。DevExpress library 24.1への更新などが変更点です。
●GitHubで、AAGaming00氏らがValveのポータブルゲーミングPC Steam DeckのSteamOSの開発者モードを利用してプラグインのインストールや有効/無効などを管理することができるプラグインローダーdecky-loader v3.0.1-pre1をリリースしていました。Sims/09 2024のウィンドウ修正が変更点です。
●Mig Switch改めMig FlashチームがSwitchのゲームカートリッジをダンプしてバックアップするMig DumperのファームウェアMig Dumper firmware update 1.1.5をリリースしていました。ごく一部のゲームのダンプ中にMig Dumperの接続が解除されてしまう不具合の修正が変更点です。