Apollo Save Tool一覧

GameGaz Daily 2022.1.23

●GitHubで、 mistervampi氏がNintendo Switchから暗号鍵を抜き出すペイロードLockpick_RCMをベースにすることで個人情報があるprodinfoを復号化し情報を削除改変して再暗号化することができる、個人情報を削除するIncognitoと同様の機能を持つ改良版ペイロードIncognito_RCM 0.7.1をリリースしていました。13.2.1に対応したことが変更点です。

●GitHubで、Kronos2308氏がNintendo SwitchのNANDメモリからCFWが存在したことを示す情報を完全に消去してハードウェアリセットをかけた状態にすることができるユーティリティHaku33 4.6をリリースしていました。13.2.1に対応したことが変更点です。

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded Pro 1.71をリリースしていました。リンクは1.70になっていますが中身だけ差し替えているようです。Atmosphere 1.2.6と13.2.1対応の署名パッチ、13.2.1のサポートのhekate v5.7.0 & Nyx v1.2.0、MissionControl 0.6.4に対応したことが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii UにおいてHomebrew環境を構築することができるHaxchi/CBHCの代替としてDSゲーム不要で使えるユーティリティTiramisu – 20220122_7b2cbabをリリースしていました。Open Homebrew Channel以外のvWii HBLで起動する場合の不具合修正が変更点です。

●GitHubで、Halolck氏が過去のPS5のアップデータを公式のサーバーからダウンロードするリンクを自動で作成することができるWindows向けユーティリティPs5LinkGenerator 1.1.1をリリースしていました。SSLのエラー修正などが変更点です。

●ツイッターで、lapy05575948氏がPS4のアイコン表示をワンクリックで変更することができるユーティリティIcon Maskで透過とシャドウが使えるようになったので、もっとカラフルなアイコンのマスク作成を検討することを公表していました。
https://twitter.com/lapy05575948/status/1484670966856888322

●GitHubで、pancakeslp氏がPlayStation 4でマウスとキーボードを使ってDualShock 4をエミュレートしゲームがプレイできるようにするためのユーティリティPS4 Keyboard and Mouse Adapter v3.0.0をリリースしていました。

●GitHubで、Zar氏がUSBメモリやPS3の内蔵HDDに保存したバックアップゲームをマウントすることができるPS3のバックアップマネージャーManaGunZ Nightly Releaseをリリースしていました。

●GitHubで、bucanero氏がPS3のセーブデータをPS3単体で管理できるようにしてセーブデータの閲覧やコピーロックフラグの解除、他のアカウントで作成されたデータを自分用に再署名、オンラインデータベースからのセーブデータダウンロードなどを行うことができるユーティリティApollo PS3(Apollo Save Tool) v1.6.5をリリースしていました。『Final Fantasy XIII』などのセーブデータチートをサポートしたことなどが変更点です。

●PSX-Placeで、ffgriever氏とberion氏がPS2のメモリーカードのフォーマットやメモリーカードイメージを管理することができるユーティリティMemory Card Annihilator v2.0aをリリースしたことを伝えていました。11年ぶりのアップデートになるそうで、自動で認識されたメモリーカードの容量より大きな容量を指定すると警告を出すようにしたことが変更点です。
Memory Card Annihilator

●GitHubで、GDX-X氏がPS2のHDDを管理するためのWindows向けバッチスクリプトPFS BatchKit Manager v1.0.6をリリースしていました。PS2のHDDの数を6に制限しないようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、Cpasjuste氏がPS4/Switch向けのエミュレータpEMU v5.0(pFBNEO / pNES/ pSNES 5.0)をリリースしていました。先日PS4版のpFBNEO 5.0のみがリリースされていました。なお、今回はVitaとLinux版ビルドは配布されていません。


GameGaz Daily 2022.1.16

●GitHubで、bucanero氏がPS4のセーブデータのマウントや復号、コピーやSaveWizardコードの適用を行うことができるユーティリティApollo PS4(Apollo Save Tool) v0.8.0をリリースしていました。UIをフルHD(1920×1080)でレンダリングするようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、avan06氏がPS4のゲームのチートコードを探すためのWindows向けユーティリティPS4CheaterNeo 0.9.4.1-betaをリリースしていました。チートリフレッシュ時の動作改善などが変更点です。

●GitHubで、ScriptSK氏がPS4でチートデータを作成したり共有したりするためのデバッガなどの機能を持たせたユーティリティReaperStudio 1.0.1.41590 public beta 2をリリースしていました。パッチななどにコメントを追加できるようにしたことや不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、PS4から同一ネットワーク上にあるサーバーとして機能しているAndroidデバイスに接続してブラウザからアクセスすることでPS4 9.00のカーネルexploit pOOBs4とGoldHEN適用を行いJailbreakすることができるAndorid向けユーティリティps4jbandroid v2.3をリリースしていました。ダークモードの不具合修正が変更点です。
[追記]
不具合を修正したps4jbandroid v2.3.1がリリースされています。

●GBATempで、Pk11氏がNintendo DSiの内蔵メモリ(SysNAND)やhiyaCFWを使った場合のSDNANDにタイトルをインストールや削除、バックアップ/リストアすることができるDSi向けタイトル管理ユーティリティNTM(NAND Title Manager) v0.1.0をリリースしていました。Title Manager for HiyaCFW (TMFH)のフォークですが、emuNANDだけではなくbrickと隣りあわせのSysNANDにも対応しています。

●GitHubで、Maschell氏がNintendo Wii UにおいてHomebrew環境を構築することができるHaxchi/CBHCの代替としてDSゲーム不要で使えるユーティリティTiramisu – 20221601_d2adb23をリリースしていました。

●GitHubで、 WerWolv氏がNintendo Switch向けのセーブデータダンパーEdiZon v3.1.0をリリースしていました。ファイナルリリースとなっていますが、中身は「nightlyと変わらない」そうです。


GameGaz Daily 2022.1.6

●GitHubで、bucanero氏がPS4のセーブデータのマウントや復号、コピーやSaveWizardコードの適用を行うことができるユーティリティApollo PS4(Apollo Save Tool) v0.7.0をリリースしていました。9.00サポートなどが変更点です。

●GitHubで、enriquesomolinos氏がPS4のバックアップゲーム(pkgファイル)から複数含まれているアップデータから重複するコンテンツを削除して容量を削減し再パッケージ化を行ったり適用できるパッチファイルを抜き出すことができるWindows向けユーティリティPKGRipper v2.1をリリースしていました。パッチを生成するPatch creatorを用意したことなどが変更点です。

●GitHubで、van06氏がPS4のゲームのチートコードを探すためのWindows向けユーティリティPS4CheaterNeo 0.9.3.3-betaをリリースしていました。検索結果の不具合修正が変更点です。

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.16.3をリリースしていました。Joy-ConとProコントローラーのカラー入れ替えのためデフォルトプロファイルのオンライン取得に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、blzla氏がスーパーファミコンでゲームボーイのソフトをプレイできる周辺機器スーパーゲームボーイ2のROMに見やすくできるようカスタムボーダーを追加することができるWindows向けユーティリティSGB2 Border Injector(Super Game Boy 2 Border Injector) 1.0をリリースしていました。