XEGS-DS一覧

GameGaz Daily 2021.12.13

●GitHubで、AntHJ氏がPS VitaのLive Areaのすべてのバブルアイコンのカスタマイズ(画像を変更やリネーム、ストックバブルアイコンの非表示など)をカスタムテーマを適用していても行うことができるユーティリティCustom LiveArea v1.0をリリースしていました。
Custom-LiveArea1
Custom LiveArea2

●GitHubで、AntHJ氏がPS VitaのLive Areaのバブルアイコンレイアウトをバックアップ/復元することができるユーティリティBubble Recall v1.0をリリースしていました。
Bubble Recall

●GitHubで、AntHJ氏がPS VitaのLive Areaで任意のバブルアイコンを選択してSTARTボタンを押すことで表示/非表示にすることができるユーティリティStock App Remover v1.0をリリースしていました。
Stock App Remover

●GitHubで、nkrapivin氏がGameMaker Studio 2を使ってSwitchのHomebrewをビルドすることができるユーティリティRussellNX v1.5.9をリリースしていました。 v2.3.7.476ランタイムの追加などが変更点です。

●GitHubで、wavemotion-dave氏が1987年にAtariが発売した、キーボードを接続することでパソコンとしても利用できるATARI XEGSのNintendo DS向けエミュレータXEGS-DS v2.9をリリースしていました。Arm7 SoundLibコアに戻したことが変更点です。


GameGaz Daily 2021.12.1

●GitHubで、hippie68氏がPS4のPKGのファイル名をparam.sfoの情報などをベースにリネームすることができるWindows向けコマンドラインユーティリティpkgrename v1.01をリリースしていました。

●GitHubで、WeegeeDEVELOPER氏がオンラインプレイ時に利用できるためゲーマーの間で人気のコミュニケーションツールDiscordのVita版クライアントVitaCordの後継として開発されたDiscordクライアントVitaCord-Reboot v1.0.5をリリースしていました。アバターに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、 jimbob4000氏がカバー画像からPS Vitaの向けのゲームやHomebrewを起動することができるVitaHex氏のランチャーアプリケーションHexFlow-Launcherをベースにカバーフローを3D化しRetroArchとDaedalusX64から起動できるレトロゲームにも対応したRetroFlow-Launcher v3.1をリリースしていました。PSPとPS1をHomebrewカテゴリに移動したことやPSPよ圧縮フォーマットcsoをサポートしたことなどが変更点です。

●GitHubで、nkrapivin氏がGameMaker Studio 2を使ってSwitchのHomebrewをビルドすることができるユーティリティRussellNX v1.5.8をリリースしていました。ビルドエラーを起こさないよう修正したことが変更点です。

●GitHubで、V10lator氏がWii Uのコンテンツを任天堂のアップデートサーバー(NUS: Nintendo Update Server)から直接Wii Uにダウンロード・インストールすることができるユーティリティNUSspli v1.40をリリースしていました。バグ修正などが変更点です。
[追記]
詳細不明ですが安定性を向上させたNUSspli v1.41がリリースされています。

●ツイッターで、LibretroチームがマルチプラットフォームのマルチシステムエミュレータRetroArchの新しい安定版リリースを今週末に行う予定であることを公表していました。ここ数回はありませんでしたがもともと2週間のインターバルでリリースを行う計画だったようで、そのスケジュールに戻すのだそうです。

●GitHubで、wavemotion-dave氏が1987年にAtariが発売した、キーボードを接続することでパソコンとしても利用できるATARI XEGSのNintendo DS向けエミュレータXEGS-DS v2.8をリリースしていました。サウンド改良のためmaxmodサウンドライブラリに切り替えたことなどが変更点です。

●GitHubで、wavemotion-dave氏がアタリの家庭用ゲーム機Atari VCS 5200のNintendo DSi用(Space InvadersなどのシンプルなゲームならDSでも動作可能)エミュレータA5200DS v3.1をリリースしていました。サウンド改良のためmaxmodサウンドライブラリに切り替えたことなどが変更点です。

●GitHubで、wavemotion-dave氏が1984年に発売されたアタリの家庭用ゲーム機Atari 7800のNintendo DS用エミュレータA7800DS v3.1をリリースしていました。グラフィックライブラリの改良が変更点です。

●GitHubで、 mistervampi氏がNintendo Switchのカスタムファームウェア起動に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたオールインワンカスタムファームウェアパッケージツールNeXT 2.11をリリースしていました。Atmosphere 1.2.5とSigpatchesへのアップデートが変更点です。


GameGaz Daily 2021.11.6

●GitHubで、yyoossk氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースに必要なツールをまとめた初心者に優しいオールインワンパッケージAtmosphere-with-Hekate 13.1.0v3Atmosphere-with-Hekate 13.1.0v4をリリースしていました。Atmosphere 1.2.3(13.1.0v3)とAtmosphere 1.2.4(13.1.0v4)に合わせたアップデートです。

●GitHubで、borntohonk氏がNintendo SwitchのAtmosphereでタイトルマネージャーTinfoilをネイティブサポートすることを目的としたモディファイ版カスタムファームウェアNeutOS 13.1.0-1.2.4-e256261bをリリースしていました。Atmosphere 1.2.4に合わせたアップデートです。

●GitHubで、proconsule氏がNintendo Switch向けのメディアプレーヤーNXMP v0.4.1をリリースしていました。オーディオイコライザーの追加などが変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がJavaによるNintendo Switch向けのマルチプラットフォームグラフィカルリモートデバッガNoexes 1.4.156をリリースしていました。dmntなしでGDBを有効にした状態で動作するようにしたことが変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるユーティリティEdiZonの改良版EdiZon-SE 3.8.25をリリースしていました。再起動せずにゲームでgdbとEdiZon-SEを交互に使用できるようにするなどしたプレリリース版となります。

●Joel16氏がSwitch上で起動させるだけでそのSwitchのシステムやハードウェア情報、言語設定やリージョンなどを表示することができるユーティリティSwitchIdent v0.3をリリースしていました。本体のバージョンのサポートを中止したことなどが変更点です。

●GitHubで、averne氏がNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』のカブの価格変動をセーブデータから読み出して表示させることができるユーティリティTurnips v1.6.13をリリースしていました。『あつまれ どうぶつの森』の更新データVer.2.0.0に対応したことが変更点です。

●GitHubで、berichan氏がNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』でリアルタイムにアイテムをインジェクトしたり島を編集したりゲーム内の値を変更したり等のカスタマイズを行うことができるAndroid/ iOS(Windows/ macOS/ Linuxも可)向けユーティリティACNHMobileSpawner 0.95-aをリリースしていました。『あつまれ どうぶつの森』の更新データVer.2.0.0に対応したことが変更点です。

●GitHubで、V10lator氏がWii Uのコンテンツを任天堂のアップデートサーバー(NUS: Nintendo Update Server)から直接Wii Uにダウンロード・インストールすることができるユーティリティNUSspli v1.37をリリースしていました。バグ修正などが変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Siwtchのメモリダンプデータを使いチートのためのポインタサーチを行うことができるユーティリティPointerSearcher-SE 0.5.13をリリースしていました。

●GitHubで、Extrems氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.6r1215をリリースしていました。Redumpデータベースの更新などが変更点です。

●GitHubで、WeegeeDEVELOPER氏がファミコン版『スーパーマリオブラザーズ』をワイドスクリーンにリメイクした『uMario』をPS Vitaに移植したuMario PSVita 1.2.6をリリースしていました。v-syncを有効にしたことが変更点です。

●GitHubで、MDashK氏が障害物を避けながらロケットで洞窟の中を進むAndroid版のゲーム『Flop Rocket』をPS Vitaに移植したFlop-Rocket-Vita v1.0.0をリリースしていました。オリジナルのAPKは必要です。

●PSX-Placeで、GDX氏がPS2のHDDを管理するためのWindows向けバッチスクリプトPFS BatchKit Manager v1.0.2をリリースしていました。
PFS BatchKit Manager

●GBATempで、Lilith Walther氏がPS4向けのアクションRPG『Bloodborne(ブラッドボーン)』風の、かつPS1風の見た目にしたPC向け”ディメイク版”アクションゲームBloodborne PSXを2022年1月31日にリリースすると発表したことを伝えていました。動画を見るとびっくりしますが、このクオリティで無料配布です。Unreal Engineで開発されているので実際のPS1では動作しません。リリース後数ヶ月経過した段階でソースコードも配布するそうです。

●GitHubで、wavemotion-dave氏がアタリの家庭用ゲーム機Atari VCS 5200のNintendo DSi用(Space InvadersなどのシンプルなゲームならDSでも動作可能)エミュレータA5200DS v3.0をリリースしていました。新しいサウンドコアにしたことなどが変更点です。

●GitHbで、wavemotion-dave氏がAtari 2600エミュレータStellaをNintendo DSに移植したStellaDS v4.5をリリースしていました。新しいサウンドコアにしたことが変更点です。

●GitHubで、wavemotion-dave氏が1987年にAtariが発売した、キーボードを接続することでパソコンとしても利用できるATARI XEGSのNintendo DS向けエミュレータXEGS-DS v2.7をリリースしていました。新しいサウンドコアにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、wavemotion-dave氏が日本ではバンダイが発売したアメリカのマテル社の家庭用ゲーム機インテレビジョンのNintendo DS/DSi向けエミュレータNINTV-DS v3.2をリリースしていました。.cfgファイルの読み込みの不具合修正などが変更点です。

●任天堂が、Nintendo Switchソフト『スーパーマリオ 3Dコレクション』の更新データVer.1.1.1で『スーパーマリオ64』で「NINTENDO 64 コントローラー」をサポートしたことを発表していました。

●任天堂が、2022年末に直営オフィシャルショップ「Nintendo OSAKA(ニンテンドーオオサカ)」を大丸梅田店にオープンすると発表していました。

●UPLOADで、SIEがPlayStation VR2に搭載される可能性があるアイトラッキング技術についての特許を今年の6月に出願し、9月末に公開されていたことを伝えていました。視線を検知してユーザーの視界の中心部をフルレンダリングし周辺部のレンダリングは解像度を落とすという特許で、以前から噂されていたものです。