TWiLightMenu一覧

GameGaz Daily 2019.9.26

スマホ向けタイトル『マリオカート ツアー』をプレイしてみました。プレー感はマリオカート感満載でした。スワイプでの操作が十字キーとは異なるので最初はまっすぐ進めませんでしたがすぐ慣れます。マルチプレイは今後のアップデート待ちのようですね。楽しみです。任天堂の今までのスマホゲームの中で一番楽しいと感じましたよ。
Mario Kart Tour

●GitHubで、developersu氏がSwitchのTinFoil(USBおよびネットワーク対応)とGoldLeaf(USB対応)のJava環境PC向けNSPインストーラーNS-USBloader v0.8をリリースしていました。プロセス中断における不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v9.5.1およびTWiLightMenu++ v9.5.2をリリースしていました。ROM起動に関する不具合修正(v9.5.1)やマスターシステムとゲームギアのボックスアートサイズ表示の調整などが変更点です。

●Libretroチームが、new3DS向けのRetroArch 3DSでPCSX ReARMedのレンダラー(3DCGを描画する機能)をPCSX4ALLのUnaiレンダラーへ変更することで多くのゲームにおいて10-20fpsフレームレートが改善し高速化されたと発表していました。ただし高速化されたのはold3DSではなくnew3DSのみです。またPCSX ReARMedでのCHDフォーマットをサポートしPlayStationタイトルがnew3DSでフルスピードで実行できるようになったそうです。

●GitHubで、MAME開発チームのcuavas氏が過去のゲーム機やコンピュータの技術保存を目的として、MAME(Multiple Arcade Machine Emulator:マルチアーケードマシンエミュレータ)という名前のまま進化しているマルチシステムエミュレータMAME 0.214をリリースしていました。5種類のゲーム&ウォッチタイトルのサポートなどが変更点です。

●PPSSPP公式サイトで、Henrik Rydgard氏がオープンソースのAndroid/Windows向けPSPエミュレータPPSSPP 1.9をリリースしていました。アップデートは半年ぶりです。『God of War』での不具合修正およびパフォーマンス改善などの、主に不具合修正が変更点です。Nintendo Switch版も配布されています。


GameGaz Daily 2019.9.25

●IGN Japanで、SIEの社長兼CEOのJim Ryan氏が米ニューヨークで開かれた地球温暖化の防止をめざす国連気候行動サミットの一環としてビデオゲーム業界が気候変動対策において積極的な役割を果たしていく取り組み”Playing for the Planet Alliance”に参加を公表し、次世代機のPlayStation 5ではスタンバイモード時の消費電力を削減すると発表したことを伝えていました。
“Playing for the Planet Alliance”には公式サイトがあり、ソニー以外にも
Microsoft
Google Stadia
Rovio
Supercell
Sybo
Ubisoft
WildWorks
が参加しています。
Playing for the Planet

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v9.5.0をリリースしていました。ほぼすべてのAPパッチ(Anti-Piracyパッチ=違法コピー対策回避パッチ)を内包したことや新バージョン(特段記載がないので本日リリースされたnds-bootstrap v0.24.1のことではないと思われる)のnds-bootstrapによりDSiモードのサポート追加予定の下準備などが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.24.1をリリースしていました。TWiLight Menu++に内包したため一部のビルトインAPパッチ(Anti-Piracyパッチ=違法コピー対策回避パッチ)を廃止したことなどが変更点です。

●ファミ通.comで、2019年9月20日に発売されたNintendo Switch Liteの販売台数が発売から3日間で17万7936台となったと発表していました

●ツイッターで、m4xw氏がマルチシステムエミュレーターRetroArchのLibretroコアとしてドリームキャストエミュレータflycastを公開していました。本人曰く、メモリリークが直っておらずデスクトップ版のステートセーブと互換性がないため正式なリリースとして公開するわけではないというつもりのお披露目のようです。


GameGaz Daily 2019.9.13

●PSXHAXで、pearlxcore氏が公式サーバーにあるソニーPS4のアップデート情報を含むXMLファイルから情報を入手して最新ファームウェアをチェックすることができるWindows向けユーティリティPS4 Firmware Checker v2をリリースしていました。

●先日任天堂が発表したJoy-Conを取り付けて使用する謎のリング状のデバイスはRingFit Adventure(リングフィットアドベンチャー)でした。任天堂はRingFit Adventure(リングフィットアドベンチャー)を10月18日に発売すると発表しています。公式サイトも用意され、本日9月13日(金)よりマイニンテンドーストアで予約が開始されます。携帯モードには非対応となっているので、仮にJoy-Conを購入してもSwitch Liteでは使えなさそうです。価格は7980円(税抜)です。(きゃらまさん情報ありがとね)

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded CFW 2.37をリリースしていました。Tinfoil /Lithiumを2.2.0へ戻したこと(理由は不明)などが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v9.4.0をリリースしていました。一部のAPパッチ(Anti-Piracyパッチ=違法コピー対策回避パッチ)の修正などが変更点です。