Switch2一覧

苦節5ヶ月 ついに入手 Nintendo Switch 2

ゲームブロガーとして購入は義務(Xbox除く)だと思っているので今年の6月5日に発売されたNintendo Switch 2も当然購入すべく手を尽くしましたが、これまで成果なしでした。ゲームブロガーとしては屈辱的な生活がようやく終わりを告げました。

My_Nintendo_Switch_2

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GameGaz Daily 2025.11.5

●ファミ通.comで、任天堂が2026年3月期第2四半期を発表し、2025年6月5日に発売された新Nintendo Switch 2が発売から9月末までの約4ヵ月間で累計販売台数が1000万台を超えたと発表していました。期初予想に対してNintendo Switch 2は1500万台から1900万台と上方修正しています。
任天堂は先月下旬にマイニンテンドーストアの招待販売分の案内コンプリートを発表していますのでNintendo Switch Onlineに加入していたガチファンには行き渡りました。

●Xで、sthetixofficial氏がNintendo Switchの暗号鍵を抜き出すことができるNintendo Switch向けペイロードLockpick_RCMを改良したLockpick_RCM Pro v1.9.15のリリースを準備中と発表していました。prod.keyダンプ時にProdinfoを自動でダンプし後でリストアできるようにしたそうです。

●GitHubで、earthonion氏がPS5のNetflixアプリの脆弱性を利用したユーザーランドexploitでローカルホストへのリクエストを傍受し、Netflixのエラー画面にカスタムJavaScriptをインジェクトすることができるPythonスクリプトNetflix-N-Hackを更新していました。inject.jsコードのリファクタリングなどが変更点です。

●GitHubで、idlesauce氏がPS5のファイルシステムから署名付きELFファイル(SELF)を復号​​化し、プレーンELFファイルをUSBドライブにダンプすることができるペイロードPS5-SELF-Decrypter v0.5をリリースしていました。8.00-10.01のサポートなどが変更点です。

●GitHubで、theheroGAC氏がPS Vitaの内蔵ストレージの空き容量を解析することができるユーティリティFree space Analyzer 1.05をリリースしていました。Free Space Analyzerのタイトルの色付きヘッダーを追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、WujekFoliarz氏がPS5のコントローラーDualSenseをWindowsで使用するためにLED制御やアダプティブトリガーなどをカスタマイズすることができるWindows向けユーティリティDualSenseY-v2 49をリリースしていました。トレイの最小化に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、ppkantorski(b0rd2dEAth4)氏がNintendo SwitchのSDカードにあるファイルやディレクトリを管理するだけでなくconfig.iniを利用して構成をカスタマイズすることもできるTeslaオーバーレイメニューのファイルマネージャーUltrahand Overlay v2.1.5をリリースしていました。設定メニューに触覚フィードバックとサウンドエフェクトを追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、mq1氏がNintendo WiiのWBFSフォーマットのファイルのWii/GameCubeバックアップゲームを管理するためのWindows/Linux/macOS向けユーティリティTinyWiiBackupManager v4.2.3 TinyWiiBackupManager v4.2.4をリリースしていました。httpダウンロードの効率化などが変更点です。

●GitHubで、emukidid氏がMP3プレーヤーとしての機能も持つNintendo Wii向けの目覚ましアプリWakeMii 1.1をリリースしていました。ゲームキューブ版がきちんと動作するようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、georgemoralis氏がWindows/Linux/macOS向けのPS4エミュレータshadPS4 Pre-release-shadPS4-2025-11-04-ff88692をリリースしていました

●GitHubで、NateXS氏が命令や指示が書かれたプログラミングブロックをクリックし、ドラッグ&ドロップでつなげていくだけの簡単な作業でプログラミングできる、子ども向けに開発されたプログラミング言語「Scratch 3.0」で作成したプログラムをWindowsやmacOS/ Nintendo Wii U/ Wii/ 3DS/ DS/ GameCube/ Switch/ PS4/ PS Vitaで実行することができるScratchEverywhere Beta Build 28をリリースしていました。メインメニューにミュージックを追加したことなどが変更点です。

●Citron Teamが、Windows/Linux/Android向けのNintendo SwitchエミュレータCitron Emulator 0.10.0をリリースしていました。モバイル機能の強化などが変更点です。


GameGaz Daily 2025.10.19

●Bloombergで、任天堂が2026年3月末までにNintendo Switch 2を2500万台生産するようサプライヤーに要請したと伝えていました。すでにハイレベルな販売台数となっているNintendo Switch 2ですが、2500万台生産が実現すると発売1年での販売台数の新記録を打ち立てることになり、アナリストが予測した3月期に1760万台を大幅に上回りそうだとしています。生産台数が5割増し程度になることを意味するため、品薄感解消に有効打となりそうです。年度末までには私もSwitch 2手に入れられそうな気がしてきました

●Logic Sunriseで、PS5に組み込まれているNetflixアプリにリモートコードを実行できてしまう脆弱性が存在していることを伝えていました。この脆弱性はCVE-2024-4701(Netflixのビッグデータ処理用エンジンに存在したリモートコード実行(RCE)の脆弱性)で、エントリーポイントとしての利用が考えられます。一方で組み込み型として使われているためアップデートがされないことからこちらの方が有益かもと言われているCVE-2021-38003(V8 JavaScript エンジンに影響を及ぼす不適切な実装)の方が利用価値が高いという意見もあるようです。

●Retro Remake社が、FPGAベースでハードウェアレベルで初代PlayStationコンソールエミュレートをオープンソースで実現し、現在主流の出力ポートも備えたゲームコンソールSuperStationOneを発表していました。
HDMIとVGA出力や3つのUSBポートを持ち、Wi-FiとBluetoothもサポート、電源はUSC-C、PS1のメモリーカードスロットやコントローラを接続するポートも実装されPS1オリジナルのコントローラや周辺機器もサポートするなど、必要な機能はすべて搭載されています。
MiSTer FPGAコアをサポートしているため、Nintendo64やセガサターンのコアを使うことでPS1以外のエミュレートも可能です。
PS1のバックアップROMはmicroSDやUSB経由で起動させます。オプションのSuperdockを利用することでPS1のディスクメディアも使用可能となっています。
SuperStationOne

SuperStationOne-side

●Xで、theheroGAC氏がHENkaku環境のVita向け多機能シェルアプリVitaShell 2.16を近くリリースすると発表していました。フォントサイズを大中小に設定できるようにすることやオーディオリピートモードにシャッフルを追加することなどが予定されています。またタッチ操作のサポートも計画されているようです。

●Xで、ChuckZealous氏がVitaのHomebrewコンテストReiHEN(霊変)について大変盛況でエントリーが多かったため審査期間を10月26日まで延長すると発表していました。

●Xで、markus00095氏が現在開発中のPS1のゲームをPS5へインストールできる形式に変換することができるユーティリティPsx2ps5 v1.3のグラフィックメニュー画面を公開していました。

●GitHubで、Yoti氏がPS VitaでブラウザアクセスすることでVitaをハックするHENkakuをESP8266ベースの開発キットボードNodeMcuで利用できるようにしたpsv_esphaku v2.0をリリースしていました。

●GitHubで、marcussacana氏がPS4のPKGをネットワーク経由(リモート)でパッケージファイルをインストールするPS4 Remote PKG Installerにダイレクトリンクを送り直接インストールすることができるマルチデバイス(Windows/Linux/macOS/Android)向けユーティリティDirectPackageInstaller 8.3.2をリリースしていました。RealDebridの修正などが変更点です。

●GitHubで、sahlberg氏がPS1ゲームのディスクイメージからディスクIDやゲームタイトルを自動で検出し、カバー画像も自動でダウンロードした上でCDDAトラックをATRAC3フォーマットに変換、EBOOTファイルにインジェクトしてPSPおよびPS3で起動できるよう変換することができるPythonで開発されたユーティリティpop-fe v1.23pop-fe v1.24をリリースしていました。Windowsでのマニュアルでのダウンロードの修正などが変更点です。

●GitHubで、masagrator氏がNintendo Switchでオーバーレイ表示を実現するTeslaを使いコアごとのCPU使用率やCPU/GPU/RAMのクロック周波数、RAMの割当量などをリアルタイムに表示することができるオーバーレイメニューStatus Monitor Overlay 1.2.3をリリースしていました。フルモードとミニモードで片方の解像度が変わった場合もう一方はそのままにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がCFWのニンテンドー3DSやFlashcartを利用したニンテンドーDSでDS/DSiのバックアップROMファイルやHomebrewを起動することができるユーティリティnds-bootstrap v2.9.0をリリースしていました。Flashcartユーザー向けとなるSDカードに関する修正などが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v27.18.0をリリースしていました。R4i SDHCの新しいV2.0をサポートしたことなどが変更点です。

●GitHubで、deltabeard氏がニンテンドー3DS向けのミュージックプレーヤーctrmus v0.5.3をリリースしていました。次のオートプレイエントリーがファイルかどうかを確認するようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、voliva氏がレトロライクな仮想ゲーム機PICO-8のカートリッジ(PNGフォーマットデータ)をプレイすることができるPS4/Nintendo Switch向けのPICO-8プレーヤーエミュレータPS4-P8 0.5.0をリリースしていました。CRT/DOTマトリクスフィルターやボリュームコントロール実装などが変更点です。

●GitLabで、Matt Pharoah氏がニンテンドー64エミュレータParallelN64向けのランチャーユーティリティParallel Launcher Version 9.0.2をリリースしていました。Windowsにおいて’Open Containing Folder’の動作で正しいフォルダを開かなかった不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、PCSX2 TeamがWindows/Linux/macOS向けのオープンソースPS2エミュレータPCSX2 v2.5.233などをリリースしていました。