●GitHubで、theheroGAC氏がVita向けのAdrenaline、pkgj、Autopluginを簡単にインストールしてくれるユーティリティAuto Installer vpk 1.18をリリース していました。システムパフォーマンスの改良が変更点です。
●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインユーティリティAutoplugin 4.19 FINAL CUT 8をリリース していました。Music PremiumのアップデートとVolume Control Packの追加が変更点です。
●GitHubで、CelesteBlue氏がVitaでストレージデバイスを任意の場所にマウントできるようにするプラグインPSVita-StorageMgr v3.2をリリース していました。3.69/ 3.70/ 3.71/ 3.72/ 3.73のサポートが変更点です。
●GitHubで、SKGleba氏がenso(必須)をインストールしたVitaでSD2VITAをux0に、純正メモリーカードをuma0にマウントするなどマウント位置を変更することができるカーネルプラグインyamt-vita v3.1をリリース していました。xmc0/imc0のサポートやクラッシュしてしまう不具合の修正などが変更点です。
●PSXHAXで、OfficialAhmed氏がPS4のプロファイルアイコンをFTP経由でPC側から任意の440x440pixel以上の画像に変更することができるWindows向けユーティリティProfileIt v1をリリース したことを伝えていました。
●GitHubで、Huntereb氏がNintendo SwitchにSDカードやネットワーク経由でNSP/NSZファイルをインストールすることができるユーティリティAwoo Installer 1.3.1をリリース していました。ファイルをアルファベット順にソートできるようにしたことなどが変更点です。
●GitHubで、RocketRobz氏がNintendo DS/DSi向けのフルアクセスファイルブラウザGodMode9i v1.3.5をリリース していました。
●GitHubで、Extrems氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.4r766をリリース していました。ゲーム中のリセット動作を変えたことなどが変更点です。
●GitHubで、TeamShinkansenのDanTheMan827氏がNES/SNES Classic MiniでPCとUSB経由でゲームの追加などを行うことができるユーティリティHakchi2 CE 3.7.0をリリース していました。Bluetoothサポートなどが変更点です。
●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArch 1.8.3をリリース していました。Googleが開発したANGLE(OpenGLドライバがインストールされていないデバイス(現状はWindows64bitとUWP:ユニバーサル Windowsプラットフォーム)でOpenGLをサポートする)に対応したことなどが変更点です。
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●GitHubで、KMFDManic氏がファミコンミニ・スーパーファミコンミニ・メガドライブミニのRetroArch向けモジュールKMFDManic Mini Classic Xtreme Core/HMOD Set v.3.7-01-11-2020をリリース していました。現状ではHakchi2 CEのみ対応しているそうです。
●GitHubで、aldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN-MOD 1.47.26をリリース していました。ゲームパッドコンボの不具合修正などが変更点です。
●PSX-Placeで、ブルーレイドライブを搭載したノーマルのPlayStation 3/ PlayStation 4/ Xbox OneでブルーレイのBlu-ray Disc Javaを利用しHomebrewを実行させるプラットフォームBlu-Playを紹介 していました。
Blu-Play公式サイトとなるhttp://www.blu-play.com/news では『The UFO Game!』などが公開されています。配布されているISOイメージをBD-Rに焼く手間はかかりますが、無改造の公式ファームウェアのままHomebrewが起動できます。
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