謹賀新年 GameGaz Daily 2026.1.1

新年明けましておめでとうございます。
本年も大人のためのゲーム講座 GameGaz.comをよろしくお願いいたします。

真剣に調べてはいませんが、このブログは今でも更新しているゲームハック関連のブログの中では世界でも最古参クラスではないでしょうか。初期の頃の、当時学生さんだった読者の方の中には昨年お子さんにSwitch 2を買ってあげたと言う方もいると思います。

近年はノウハウ伝授記事を書いていないのでアーカイブ化する価値のないブログに成り下がっておりますが、ゲーム裏トレンドの道しるべになればそれでよしというつもりで細々とやって参ります。

●GitHubで、GrayJack氏がPS VitaのePSP向けカスタムファームウェアAdrenaline v1767161686をリリースしていました。

●GitHubで、developersu氏がSwitchのTinFoil(USBおよびネットワーク対応)とGoldLeaf(USB対応)とAwoo-Installer(USBおよびネットワーク対応)のJava環境PC向けNSPインストーラーNS-USBloader v7.3をリリースしていました。セルビア語の追加などが変更点です。

●GitHubで、sakarie9氏がNintendo Switchの画面キャプチャーをTelegramやntfy.shにアップロードすることができるシステムモジュールNX-ScreenUploader v0.1.8をリリースしていました。アップロードワーカースレッド実装とCURLのタイムアウトを設定したことが変更点です。

●GitHubで、CatcherITGF氏がAtmosphereをインストールしたNintendo Switchでオーバークロック動作をさせるために必要な物を集めたオールインワンセットNX Venom 11.0.1をリリースしていました。Status Monitor Overlay、Sys-patch、FPSLocker、SaltyNXの更新が変更点です。

●Google Playで、devMiyax氏がAndroid向けのセガサターンエミュレータYabaSanshiro v1.18.19をリリースしていました。ステートセーブ・ロードの安定性向上などが変更点です。

●GitHubで、RPCS3チームのAniLeo氏がWindows/Linux向けのPS3オープンソースエミュレータRPCS3 v0.0.39 Alphaをリリースしていました。メモリファイルマッピングの安定性向上などが変更点です。

●GitHubで、PCSX2 TeamがWindows/Linux/macOS向けのオープンソースPS2エミュレータPCSX2 v2.3.407などをリリースしていました。

●GitHubで、georgemoralis氏がWindows/Linux/macOS向けのPS4エミュレータshadps4のUI部分受け持つランチャーアプリケーションshadPS4-QtLauncher-2025-12-31-950f626をリリースしていました。

●GitHubで、Vita3KプロジェクトチームがWindows/Linux向けのPlayStation VitaエミュレータVita3K Build: 3863をリリースしていました。


年末恒例 今年の10大ニュース2025

毎年大晦日に書いている、このブログのアクセス数が多い記事=注目のニュースということにしてちゃちゃっと集計した結果を単純に並べただけの、今年1年の10大ニュースをお伝えします。

今年2025年の印象は

・まさかの「ナントカ2」名称付けてきたNintendo Switch 2発売 ぜんっぜん手に入らないふざけた需要と供給関係

・気がついたらProモデル出てきて時間の流れの速さに驚いたPS5 Pro

・ゲーム専用コンソールって必要?と疑問を感じ始めたPCゲームの盛り上がり ゲームのマルチプラットフォーム化は当たり前に

・まさかの今年の漢字に「熊」。選ばれる可能性としてはあり得るとは分かっていたが「熊」という漢字が選ばれる世の中になっていたことが想定外

最後の「熊」が個人的には非常に衝撃的でした。

    森の小道に花が咲いていた。木漏れ日がまぶしい森の中で、ある日彼女は熊に遭遇した。
    彼女は熊と目が合った。彼女は瞬時に反応した。熊が「逃げろ」と言っている、と。

    「逃げないと襲うよ」

    彼女は踵を返し、駆け出した。熊に遭遇したら後ずさりしてその場を離れるべきだと知ってはいたが、彼女の思考はその場から速やかに離れる方法を選ぶことしか考えが及ばなかった。

    彼女が慌てて振り返ったときに、貝殻のイヤリングが彼女の耳からこぼれ落ちた。熊は彼女がいた場所へ脚を進めるとそのイヤリングを口にした。

    肉の味はしない。貝殻だからだ。熊が欲したものは逃げていく。熊は彼女を追いかけた。イヤリングを口に含んだまま。そしてまるで彼女の耳にイヤリングを付け直してあげるかのように彼女の頭を口の中に迎え入れた。

    あらくまさん ありがとう
    おれいにうたいましょう
    ラララ ラララララ
    ラララ ラララララ

ほのぼの童謡だと思っていた過去の自分を反省した1年でした。

くまモン最近見かけないのは熊事件多発のせいかと思っていましたが、調べたところメディアで露出されていないだけでちゃんと活動していました。頑張れくまモン!君は事件には関係ない!!

全く関係ない前置きはさておき、今年の10大ニュースです。

kumamon

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GameGaz Daily 2025.12.31

●Insider Gamingで、AI需要によってメモリの価格が高騰している影響で現行世代のコンソールが値上げされる可能性があり、更に次世代機の発売も遅れる可能性もあると伝えていました。需要に対応するためメーカーが設備投資をしてメモリの生産量を増やすことで価格高騰が落ち着き値段が下がる可能性はありますが、数年後と見られていた次世代コンソールの場合はメモリ価格の上昇を受けて想定外の本体価格設定となる恐れも出てきています。

●wccftechで、サードパーティの開発者がNintendo Switch 2の開発機を手に入れられない状態になっていた問題について現在はほぼ解決したと伝えていました。Nintendo Switch 2がSwitchのバージョン2.0という立ち位置になったことからSwitch 2開発機を入手したいと考えた開発スタジオが多すぎたことが開発機配布が遅れた要因だったようです。

●Xで、notnotzecoxao氏がPS4のPlayStation Vueの脆弱性(ハック可能なことが発覚した海外向けのPS4のストリーミングテレビサービス)を利用したハックはlibkernel_sysのパーミッションを取得できるためBD-JBを利用せず13.00でpoopsploit(Poops カーネルexploit)を利用できると公表していました。BD不要のハックとなったことになります。

●GitHubで、theheroGAC氏がPS Vitaのテンポラリーファイルやキャッシュデータ、システムダンプデータを安全に削除してストレージスペースを空けることができるユーティリティPSV Cleaner 1.10をリリースしていました。インストール済みアプリのフォルダ(0:data/[TITLEID]、ux0:patch/[TITLEID]/、ux0:addcont/[TITLEID]/)チェックに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がSDカードにも対応したNintendo DS/DSi向けビデオプレーヤーRocketVideoPlayer v2.1.1をリリースしていました。動画のフレームレートをベースに画面のリフレッシュレートを調整できるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、Robz8氏がNintendo DS/DSi向けビデオプレーヤーRocketVideoPlayerでサポートしている専用フォーマット.rvidへ動画ファイルを変換するためのWindows向けユーティリティVid2RVID v1.5.1をリリースしていました。フレームレート設定追加などが変更点です。

●GitHubで、WiiLinkチームのnoahpistilli氏がWiiConnect24の代替サービスWiiLink(旧RiiConnect24)でメッセージをフレンドに送受信することができるWiiLink Mail Patcher (Mail-Patcher) v2.2.1をリリースしていました。動作しなかった一部Wiiに関するWiiConnect24アナウンスレコードの修正が変更点です。

●GitHubで、georgemoralis氏がWindows/Linux/macOS向けのPS4エミュレータshadPS4 Pre-release-shadPS4-2025-12-30-954cc77をリリースしていました。

●GitHubで、Cpasjuste氏がPS4/Switch/PS Vita/Windows/Linux向けのマルチアーケード/ファミコン/スーパーファミコンエミュレータpEMU v7.1(pFBNEO / pGBA/ pGEN / pNES/ pSNES 7.1)をリリースをリリースしていました。pSNESでのテクスチャピッチ/ロック修正などが変更点です。

●GitHubで、MAME開発チームのcuavas氏が過去のゲーム機やコンピュータの技術保存を目的として、MAME(Multiple Arcade Machine Emulator:マルチアーケードマシンエミュレータ)という名前のまま進化しているマルチシステムエミュレータMAME 0.284をリリースしていました。Saurian FrontとJammin’というプロトタイプ基板に対応したことなどが変更点です。