VitaDeploy一覧

GameGaz Daily 2022.12.30

●GitHubで、SKGleba氏がPS Vitaでファイルマネージャー(VitaShell)やダウングレーダー(modoru)、sd2vitaのマウント/フォーマットなどのツールを一本化したVitaハックオールインワンユーティリティVitaDeploy v1.1をリリースしていました。ダウンロードしたパッケージをアプリダウンローダーにインストールさせるようにしたことやnearをVitaDeployに置き換えるときに元に戻せるようバックアップを作成するようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、cy33hc氏が同一LAN環境下でファイル共有を行うためのPS4向けのSMBクライアントPS4 SMB Client v1.05をリリースしていました。Windows共有でのファイル、フォルダのリネームの不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、israpps氏がPlayStation 2向けのファイルマネージャーwLaunchELFのモディファイ版wLaunchELF_ISR Latest automated buildをリリースしていました。exFATのサポート追加などが変更点です。PSX-PlaceではwLaunchELF 4.43x_ISR rev175として公開されています。

●GitHubで、 SuperrSonic氏がニンテンドーWiiのメディアプレーヤーユーティリティWiiMCの非公式版WiiMC-SS v3.0.0をリリースしていました。オンラインオーディオストリームが非アクティブから1分後に再接続できるようにしたことなどが変更点です。

●Rich Whitehouse氏が、1993年に発売された家庭用ゲーム機Atari JaguarのWindows向けエミュレータBigPEmu 1.04をリリースしていました。


GameGaz Daily 2022.5.11

●任天堂が、5月11日23時からインディーゲームを紹介する「Indie World 2022.5.11」を公開すると発表していました。

●ファミ通.comで、任天堂が2022年3月期決算を発表したことを伝えていました。Nintendo Switchは1356万台、Nintendo Switch Liteは370万台を販売しましたが、ゲーム専用機の売上は3.6%減の16392億円です。
ちなみに、Bloombergで幾度となくNintendo Switchの高性能版という「Switch Pro」の存在をぶちまけ続けてきた望月 崇氏はこんなツイートをしています。今までは「ない」と明言していたのに今年は言わなかった、としか言っていませんが、いわゆる「Switch Pro」を任天堂が今期中に用意する準備をしている可能性がないともいえません。さすがにSwitchは発売6年目に突入していますからねぇ。

●ファミ通.comで、ソニーが2021年度決算を発表したことを伝えていました。2021年度のPS5販売台数は約1150万台(累計約1930万台)、PS4の販売台数は約100万台でした。PS5の2022年の販売台数は部品調達の問題で2260万台から今回1800万台に下方修正されています。

●GitHubで、bucanero氏がSELFファイルをPC(Windows/Linux/macOS)からネットワーク経由でロードするための開発者向けユーティリティPS4Load v0.1.0をリリースしていました。
https://twitter.com/dparrino/status/1524095404928872449

●GitHubで、SKGleba氏がPS Vitaのファームウェアをダウングレードすることができるユーティリティmodoru v2.3をリリースしていました。PlayStation Vita システムソフトウェア バージョン3.74のサポートが変更点です。
[追記]
オリジナル開発者であるTheFloW氏のリポジトリの方でもSKGleba氏がPS Vitaのファームウェアをダウングレードすることができるユーティリティmodoru v2.3をリリースしていました。

●GitHubで、SKGleba氏がPS Vitaでファイルマネージャー(VitaShell)やダウングレーダー(modoru)、sd2vitaのマウント/フォーマットなどのツールを一本化したVitaハックオールインワンユーティリティVitaDeploy v1.0.1をリリースしていました。PlayStation Vita システムソフトウェア バージョン3.74のサポートが変更点です。

●GitHubで、Rinnegatamante氏がYoYo Gamesのゲーム開発ツールGameMaker Studioで作成したAndroid向けゲームをVitaで動作するようにするためのローダーYoYo Loader Vita Nightly 2022-05-10をリリースしていました。不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、aldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN MOD 1.47.41を更新していました。PlayStation3 システムソフトウェア バージョン4.89の検出に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、Lameguy64氏が初代PlayStation用のISOイメージを作成することができるWindows/Linux向けユーティリティMKPSXISO v2.01bをリリースしていました。ソーシャルメディアの広告はよろしくないのでリンクセクションを削除したことが変更点です。

●GitHubで、lifehackerhansol氏が3DSのHomebrewとして3DSのHOMEから直接DSのndsファイルを起動できるようフォワーダーにすることができるWindows/ Linux/ macOS向けユーティリティYANBF(Yet Another nds-bootstrap Forwarder) v1.6.0をリリースしていました。SDカード依存を廃止したことなどが変更点です。

●GitHubで、marios8543氏が ValveのポータブルゲーミングPC Steam DeckのSteamOSの開発者モードを利用してプラグインのインストールや有効/無効などを管理することができるユーティリティSteamOS Plugin Manager v1.3をリリースしていました。プラグインストアの閲覧に外部ブラウザではなくSteam Browserで対応するようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、xemuチームがWindows/macOS/Linux(Ubuntu)向けの初代Xboxエミュレータxemu 0.7.6をリリースしていました。v0.7.4とv0.7.5もリリースされています。テクスチャをレンダリングする前にペンディング中のアップロードを処理するようにしたことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2021.3.28

●GitHubで、PSXITAチームがPS4のLinuxでファンの速度を変更することができるユーティリティps4fancontrol v1.0.0をリリースしていました。昨日リリースを告知していたものです。

●ツイッターで、PSXITAチームがPS4向けのLinuxディストリビューションPsxitarch Linux v2のアップデートを公開したことを発表していました。配布しているリポジトリがhttps://psxita.it/repoからhttps://psxita.it/repo-testingに変えたようで、/etc/pacman.confを書き換えて更新するようです。

●GitHubで、SKGleba氏がPS Vitaでファイルマネージャー(VitaShell)やダウングレーダー(modoru)、sd2vitaのマウント/フォーマットなどのツールを一本化したVitaハックオールインワンユーティリティVitaDeploy v1.0をリリースしていました。
VitaDeploy

●GitHubで、cy33hc氏がVitaでアプリが多数あり上限500までに制限されているバブルアイコンでは起動できないような場合に、アプリをブラウズしてアイコンから起動できるようにするランチャーアプリケーションVita Launcher v2.8.1をリリースしていました。X/Oボタン入れ替え機能が動作しなかった不具合の修正が変更点です。

●ツイッターで、DefaultDNB氏がPS4 5.05でXMBライクなUIでペイロードを選択したりなどをすることができるユーティリティX-Project for 5.05 with GoldHENをリリースしていました。モディファイしたのはGodreborn氏らしいですが、ダウンロードしようとしてmediafireをクリックすると「危険なファイルなのでブロックしました」とブラウザには表示されダウンロードできませんでした。

●ツイッターで、KyuHENcontest事務局(と勝手に呼称しておきます)がPS VItaのHomebrewコンテストKyûHENの正式ウェブサイトを公開していました。英語版サイトはhttps://kyuhen.customprotocol.com/en/ですが、Homebrewエントリーページは4月8日オープンだそうです。KyûHEN自体についてはHomebrewコンテスト KyûHEN(急変)開催決定の記事をご覧ください。

●GitHubで、borntohonk氏がNintendo SwitchのAtmosphereでタイトルマネージャーTinfoilをネイティブサポートすることを目的としたモディファイ版カスタムファームウェアNeutOS 0.19.0-9a1172ccをリリースしていました。

●GitHubで、Hartie95氏がNintendo SwitchでオーバーレイメニューTeslaを使って異なるペイロードでSwitchを起動させることができるユーティリティfastCFWswitch v1.2.0をリリースしていました。hekateでのumsサポートが変更点です。

●GitHubで、jtothebell氏がレトロライクなゲーム開発ツールPICO-8で開発したゲームをプレイするための仮想ゲーム機PICO-8プレーヤーをSwitch/ 3DS/ Wii U/ PS Vita向けに移植したfake-08 v0.0.2.5をリリースしていました。Pico-8のAPIとの互換性向上などが変更点です。