Rekado一覧

GameGaz Daily 2019.12.18

●GitHubで、mariohackandglitch氏がBootNTRでバージョンを選択できるようにした改良版BootNTRSelector v.2.13.3をリリースしていました。Luma3DS Plugin Loaderの互換性の改良などが変更点です。

●GitHubで、julesontheroad氏がNintendo SwitchのNSPファイルからチケットや証明書類を消去したりマルチコンテンツXCI/NSPファイルを作成することができるユーティリティNSC_BUILDER v0.97をリリースしていました。mater_key_10とmaster_key_0aの両フォーマットをサポートしたことなどが変更点です。

●GitHubで、MenosGrante氏がAndroidデバイスを使ってNintendo SwitchでFusée Geléeペイロードを起動することができるペイロードランチャーRekado 3.3.1をリリースしていました。AtmosphereのFusee Primaryペイロード追加などが変更点です。

●PlayStation.Blogで、PS4のワイヤレスコントローラーDUALSHOCK 4の背面に装着することで背面に装着することで2つのボタンを追加し、△○×□ボタンや方向キーなどの全部で16種類の操作を割り振ることができるアタッチメント「DUALSHOCK 4背面ボタンアタッチメント」を数量限定で2020年1月16日(木)に2,980円(税抜)で発売すると発表していました。ステレオヘッドホン/マイク端子を備えていることも特徴です。


GameGaz Daily 2019.12.10

●コナミが、実はサービス開始直後から不具合でサービスを中断していたスマートフォン向けタイトル『ラブプラス EVERY』について12月11日(水) 15:00にサービス再開すると発表していました。個人的にはダウンロード予約までして待ってた一押しタイトルでしたが、サービス開始初日仕事から帰ってきて「さあプレイしよう」と起動したときからメンテナンス中で全俺が泣いた想い出をねねさんに慰めてもらうぞ!

●ツイッターで、hexkyz氏がTeam XecuterのSX OS v2.9.3のデータをアンパック・復号化するスクリプトtx_unpack.pyとtx_decompress.pyをリリースしていました。スクリプト自体の整理もしたそうです。

●GitHubで、BernardoGiordano氏がニンテンドー3DS/Switchのセーブデータのバックアップ/リストアが可能なHomebrewセーブデータマネージャーCheckpoint 3.7.4をリリースしていました。Atmosphere 0.10.0+のサポートなどが変更点です。

●GitHubで、shchmue氏がNintendo Switchの暗号鍵を抜き出すことができるSwitch向けペイロードLockpick_RCM v1.8.0をリリースしていました。Switchの9.1.0をサポートしたことなどが変更点です。

●GitHubで、MenosGrante氏がAndroidデバイスを使ってNintendo SwitchでFusée Geléeペイロードを起動することができるペイロードランチャーRekado 3.3をリリースしていました。hekate – CTCaer mod v5.1.0へのアップデートなどが変更点です。

●GitHubで、Core-2-Extreme氏がNintendo 3DS向けのLINEアプリLine for 3DS v1.0.1をリリースしていました。アプリアイコンや.ciaバージョンの不具合修正や、正しいパスワードを入力しているにもかかわらず認証されない不具合の修正が変更点です。機械翻訳使ってるのか分かりませんが、変更履歴の英文おかしいです。

●Engadget 日本版で、SIEが北米で1人用のゲームを多人数で遊べるマルチプレイにできる特許を取得していたことを伝えていました。「ビデオゲームでのコントロールの共有とコントロール受け渡しの分岐」という特許で、複数のゲームコントローラーを1つのゲームコントローラとして使うというもので、Engadget 日本版では複数プレーヤーによる役割分担プレイが出来るようになるのではないかとしています。この時期のSIEの特許は何でもかんでもPS5に結び付ける風潮がありますが、ご多分に漏れずEngadgetでもそういう論調が垣間見えます。
SIE Patent

●GitHubで、 ChocoNutDancer氏がプレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動するBleemSyncのブートメニューの代替ツールAutobleem v0.8.1をリリースしていました。/Gamesディレクトリが空の状態でEvo UIをスタートするとクラッシュしてしまう不具合の修正などが変更点です。

●ツイッターで、Mathieulh氏がXbox 360向けのOG Xbox(オリジナルXbox:初代Xbox)エミュレータをリリースしていました。現在の最新版として2019.12.09 Buildがリリースされています。
OG Xbox emulator

●GitHubで、rsn8887氏がコモドール64エミュレータ C64をPSPへ移植したVice-PSP v3.2.5をリリースしていました。
Vice-PSP

●任天堂が、明日12月11日の午前10時頃にインディーゲームの紹介映像「Indie World 2019.12.11」を公開すると発表していました。Switch向けのインディータイトルが発表されます。映像配信なのでNintendo Directと同じですが、任天堂アカウントではなくインディーワールドという別アカウントで、更には開始時間かNintendo Directではあり得ない「10時頃」というアバウトな時間なのでNintendo Directとは別の取り組みなのかも知れません。

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded CFW 3.83をリリースしていました。Atmosphereがタイトルファイルをcontentsフォルダに移動したことに伴い発生した不具合を修正したpayload.binに更新されています。


GameGaz Daily 2019.12.2

●GitHubで、theheroGAC氏がVita向けのAdrenaline、pkgj、Autopluginを簡単にインストールしてくれるユーティリティAuto Installer vpk 1.15をリリースしていました。
システムパフォーマンスの改善やAutoplugin v4.10 finalへのアップデート、Adrenaline Bubble Manager v6.10の追加が変更点です。
なお、AutopluginはAutoplugin 4.08が最新版でアップデートのたびにバージョンは0.01ずつ加算されてきていますからAutoplugin v4.10は今後2回分のアップデートを経たものということに計算上はなります。Final(ファイナル)という名称が付いているのも理由は分かりませんが、Autopluginの開発を終了し、先行してAutoplugin v4.10をAuto Installer vpk 1.15に入れた可能性があります。

●GBATempで、NicoAICP氏がNIntendo Switch『ポケットモンスター ソード・シールド』のWindows向けコンパニオン(連携)アプリケーションWinDex v0.1をリリースしていました。現時点ではできることは限られていますが、ポケモンのエントリーナンバーやポケモン名の表示などは可能です。
WinDex

●Switchエミュレータyuzu開発チームがPatreonでの支援者向けに配布するyuzuビルドバージョンとしてビルドから配布までを自動化したyuzu Early Accessを公開していました。開発側の配布の手間を削減することが主な目的ですが、ユーザー側ではアップデートがあるとインストーラーにダイレクトでプッシュ通知が来ます。

●GitHubで、MenosGrante氏がAndroidデバイスを使ってNintendo SwitchでFusée Geléeペイロードを起動することができるペイロードランチャーRekado 3.2.4をリリースしていました。設定画面からアカウントの色を変更しようとするとクラッシュしてしまう不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、julesontheroad氏がNintendo SwitchのNSPファイルからチケットや証明書類を消去したりマルチコンテンツXCI/NSPファイルを作成することができるユーティリティNSC_BUILDER v0.96dをリリースしていました。キー生成ミスマッチの不具合修正などが変更点です。