NeXT一覧

GameGaz Daily 2021.11.19

●GitHubで、 balika011氏がパンドラバッテリーまたはBaryon SweeperでPSPを起動させ、そのまま直接カスタムファームウェアや公式ファームウェアをインストールすることができるユーティリティDespertar del Cementerio 9.06をリリースしていました。テスト機のDTP-H150のサポートが変更点です。

●Logic-Sunriseで、Markus95氏がGameMaker Studioで開発したPS Vita向けアクションアドベンチャーHomebrewゲームBeginning of the endのデモを公開していました。

●ツイッターで、DeathRGH氏がJailbreakしたPS4でゲームMod用途のデータ改変などを行うためのWindows向けユーティリティPlayStation 4 Tool Box 2.1.10.286をリリースしていました。現時点で公開されているペイロードに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、Davidobot氏がNintendo Switch ProコントローラーやJoy-Con、スーパーファミコン Nintendo SwitchOnline専用のスーパーファミコン コントローラーをCemuやCitra、DolphinなどのエミュレータでXInput規格のコントローラーとして使用するためのWindows向けドライバーおよび設定アプリケーションBetterJoy v7をリリースしていました。サードパーティーコントローラーのサポートなどが変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるユーティリティEdiZonの改良版EdiZon-SE 3.8.25eをリリースしていました。メモリエクスプローラーめアスキー表示機能を追加したことなどが変更点です。

●GBATempで、Tahlreth氏がAndroid向けのPS2エミュレータAetherSX2を近くリリースすると伝えていました。現時点ではアルファ版になります。最低でもSnapdragon 845相当のSoCが必要だそうです。

●wccftechで、調査会社Ampere Analysisが発表したデータによるとソニーのPS5は全世界合計販売台数でマイクロソフトのXbox Series X|Sの倍販売されたと伝えていました。マイクロソフトは販売台数を公式発表していないので、そのデータが正しいかどうかの確認をする術はありません。Xbox Series X|Sについて、ディスクドライブレスのXbox Series Sがいくつかの「キーとなる市場」でXbox Series Xよりも多く販売されたとのデータもあるようです。

●GitHubで、AntHJ氏がPS VitaでLiveAreaから直接レトロゲームを起動できるバブルアイコンを作成することができるユーティリティRetroarch Bubble Builder v1.0をリリースしていました。

●任天堂が、Nintew Switch『あつまれ どうぶつの森』のアップデートあつまれ どうぶつの森 更新データ「Ver.2.0.2」の配信を開始したと発表していました。「Ver.2.0.0」の配信以降に確認された不具合の修正です。

●GitHubで、 mistervampi氏がNintendo Switchのカスタムファームウェア起動に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたオールインワンカスタムファームウェアパッケージツールNeXT 2.10をリリースしていました。Atmosphere 1.2.4、Edizon SE 3.8.25e、MissionControl v0.6.2へのアップデートやCheckpoint 3.8.0の追加などが変更点です。

●ツイッターで、RyujinxチームがWindows/Linux向けNintendo SwitchエミュレータRyujinxで今日2021年11月19日(金)発売されたNintendo Switch向け最新作『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』が全く問題なく動作したことを報告していました。
https://twitter.com/RyujinxEmu/status/1461491956484345861

●SIEが、本日よりPlayStation Storeにおいて『Back 4 Blood』『Tales of ARISE』『バイオハザード ヴィレッジ』などPS5/PS4のセール対象タイトルが期間限定で最大80%OFFとなる「BLACK FRIDAY」セールを開催すると発表していました。


GameGaz Daily 2021.10.27

●GitHubで、yyoossk氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースに必要なツールをまとめた初心者に優しいオールインワンパッケージAtmosphere-with-Hekate 13.1.0をリリースしていました。Atmosphere 1.2.1およびhekate v5.6.5に合わせたアップデートです。

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded Pro 1.67をリリースしていました。13.1.0サポートのためのAtmosphere 1.2.1およびhekate v5.6.5に合わせたアップデートです。

●GitHubで、borntohonk氏がNintendo SwitchのAtmosphereでタイトルマネージャーTinfoilをネイティブサポートすることを目的としたモディファイ版カスタムファームウェアNeutOS 13.1.0-1.2.1-fb59d0adをリリースしていました。Atmosphere 1.2.1およびhekate v5.6.5に合わせたアップデートです。

●GitHubで、 mistervampi氏がNintendo Switchのカスタムファームウェア起動に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたオールインワンカスタムファームウェアパッケージツールNeXT 2.09をリリースしていました。Atmosphere 1.2.1およびhekate v5.6.5に合わせたアップデートです。

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.16.0をリリースしていました。Hekate更新時にreboot_payload.binをHekateのものに置き換えるかをユーザーに尋ねるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、THZoria氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心に、勝手なブートロゴなどを付けないようにしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットPack Atmosphere Vanilla(AtmoPack-Vanilla) 2.1.0をリリースしていました。Atmosphere 1.2.1(ハッシュ違うけど..)およびhekate v5.6.5に合わせたアップデートです。TinWooも1.0.4になっています。

●GitHubで、averne氏がNintendo Switchの画面表示の色調整を行うことができるユーティリティFizeau v2.2.3をリリースしていました。Atmosphere 1.2.1に対応したことが変更点です。

●GitHubで、proconsule氏がNintendo Switch向けのメディアプレーヤーNXMP v0.2.0をリリースしていました。USBサポートの追加などが変更点です。

●GitHubで、xerpi氏がNintendo WiiでUSBゲームコントローラーをWiiリモコンに偽装することができるIOSモジュールfakemote v0.3.1をリリースしていました。ヌンチャクとクラシックコントローラーのシミュレート時にボタン動作がおかしくなっていたWiiリモコンの暗号の不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、Ibrahim778氏がバックグランドでのHomebrewダウンロードもサポートしたPS Vita向けのHomebrewブラウザユーティリティBetter Homebrew Browser v0.51Bをリリースしていました。バグ修正などが変更点です。

●GitHubで、MAME開発チームのcuavas氏が過去のゲーム機やコンピュータの技術保存を目的として、MAME(Multiple Arcade Machine Emulator:マルチアーケードマシンエミュレータ)という名前のまま進化しているマルチシステムエミュレータMAME 0.237をリリースしていました。

●Gematsuで、セガが10月11日付けで日本語と英語で「セガ札幌スタジオ」(Sega Sapporo Studio)を商標登録したことを伝えていました。セガが開発スタジオを札幌に構える可能性があります。
また任天堂も既存の”Duck Hunt”、”Excitebots”、”Happy Home Paradise”、 “Mario Strikers”、”Super Mario Land”の商標登録を行い商標を更新したようです。登録したからと言って任天堂がタイトルを準備しているとは限りません。

●Eurogamerで、「Nintendo Switch Online+追加パック」のNINTENDO64ではタイムラグや低フレームレート、元のゲームでゴーストデータを保存するにはコントローラパックが必要だった『マリオカート64』はコントローラパックサポートがないためやっぱりゴーストデータを保存できないなどの問題がでていることを伝えていました。


GameGaz Daily 2021.9.26

●GitHubで、hippie68氏がPS4のPKGのファイル名をparam.sfoの情報などをベースにリネームすることができるWindows向けコマンドラインユーティリティpkgrename 0.5をリリースしていました。

●GitHubで、Kronos2308氏がNintendo SwitchのNANDメモリからCFWが存在したことを示す情報を完全に消去してハードウェアリセットをかけた状態にすることができるユーティリティHaku33 4.4をリリースしていました。スクリプトのエラー修正が変更点です。

●ツイッターで、Team RebugのAboshi2011氏(evilsperm氏)がNintendo SwitchのMODチップSwitchMEが標準ペイロードとしているhekateのアップデートを受けてのSwitchME向けペイロードUF2_SwitchME_Payloads/CTCaer_5.6.2_Nyx_1.0.7をリリースしていました。

●GitHubで、borntohonk氏がNintendo SwitchのAtmosphereでタイトルマネージャーTinfoilをネイティブサポートすることを目的としたモディファイ版カスタムファームウェアNeutOS 1.1.1-99c74469-neutosをリリースしていました。何がどう変わったのか不明です。

●GitHubで、D3fau4氏がNintendo Switchのファームウェアをオフラインで更新することができるユーティリティNightFall v1.1.4をリリースしていました。ファイルをメモリーへダウンロードできるようにしたこと(ダウンロードが公開されたので2倍高速化するがメモリリークの可能性はあるためテスト的に実装)などが変更点です。

●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded Pro 1.65をリリースしていました。13.0.0に対応したことやAtmosphere 1.1.1へのアップデート、Lockpick、hekate、MissionControl更新が変更点です。

●GBATempで、mpham氏がNintendo Switch向けHomebrewからNSP(Nintendo Submission Package)ファイルを生成することができるWindows向けユーティリティNSP Forwarder tool 0.10 Betaをshadow256氏がリリースしたことを公表していました。Prod.keyが正しく動作するようにしたことや特殊文字が正しく表示できるようにしたことが変更点です。

●FuSoYa氏が、『スーパーマリオワールド』のレベルエディタLunar Magic v3.31をリリースしていました。不具合修正が変更点です。

●GitHubで、TrueBrain氏が輸送会社の社長となって鉄道やバス、トラック、列車、船、飛行機を使い街を発展させ資金を稼ぐシミュレーションゲームTransport Tycoon Deluxe(トランスポートタイクーンDX)のWindows/macOS/Linux向けオープンソース版OpenTTD 12.0-RC1のソースコードをリリースしていました。ベータ版からりリース候補版になりました。

●GBATempで、Tanooki16氏がニンテンドーWii/GameCube向けのファミコンエミュレータFCEUX TX 1.1.2をリリースしていました。最新のFCEUX/FCE Ultra GXへ更新したことや、かけても差がなかったソフトフィルタとシャープフィルタを廃止したことなどか変更点です。

●GitHubで、日本ではバンダイが発売したアメリカのマテル社の家庭用ゲーム機インテレビジョンのNintendo DS/DSi向けエミュレータNINTV-DS v1.7をリリースしていました。

●GitHubで、 mistervampi氏がNintendo Switchのカスタムファームウェア起動に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたオールインワンカスタムファームウェアパッケージツールNeXT 2.08をリリースしていました。MissionControl 0.6.0とSys-con 0.6.4へのアップデートなどが変更点です。