●PSX-Placeで、Joonie氏がPS3 4.86ファームウェアをベースにしたDEX(デバッグファームウェア)の機能がないCobra機能付きCEX(市販のPS3)専用カスタムファームウェアRebug 4.86.1 LITEを改良し赤画面故障(RSOD)/NoBT(Blutooth/Wi-Fiモジュール故障)/NoBD(ブルーレイドライブ故障)のPS3モデルにインストールできるようにしたREBUG 4.86.1 LITE for Broken PS3 [NoBT/NoBD/RSOD]をリリースしていました。
●IGN JapanでマイクロソフトのXbox部門最高責任者Phil Spencer氏が新型コロナウィルスの影響で発売が遅れる可能性が指摘されているXbox Series Xについて予定通りの発売を目指しており、現時点で「プランB」(代替案)はまだ考えていないと語ったことを伝えていました。ただし何が起こるかわからない不確かな状況であることも認め、開発チームの安全と健康を最優先と語っていることから計画変更の含みも持たせています。少量でも生産ができているなら予定通り年末商戦機に発売する可能性はあるかもしれませんが、そもそも世界的に経済が破綻していて年末商戦(ホリデーシーズン)自体吹っ飛んでいるかもしれません。
●GitHubで、ONEluaチームのDevDavisNunez氏がPS Vitaのプラグインをux0またはur0(SD2VITAを使用している場合)にワンクリックでインストール/アンインストールすることができるユーティリティAutoPlugin II v1.02をリリースしていました。チートプラグインVitaCheatインストールの不具合修正などが変更点です。(アオリンゴさん情報ありがとね)
●GitHubで、masagrator氏がNintendo Switchでオーバーレイ表示を実現するTeslaを使いコアごとのCPU使用率やCPU/GPU/RAMのクロック周波数、RAMの割当量などをリアルタイムに表示することができるオーバーレイメニューStatus Monitor Overlay 0.5をリリースしていました。Full/Mini/FPS Counterの3つのモードからメインメニューを選択するようにしたことなどが変更点です。
Full
Mini
FPS Counter
●GitHubで、StudentBlake氏がNintendo Switchのカートリッジダンプデータ(XCIフォーマット)の証明書の取り出しやインジェクト、ROMトリミングなどを行うことができるWindows向けユーティリティXCI Explorer v1.5.0をリリースしていました。MasterKey10のサポートなどが変更点です。
●GBATempで、DarkFlare69氏がニンテンドー3DSの『New スーパーマリオブラザーズ 2』をカスタマイズするためのCFW Luma3DS向けチートプラグインNSMB2(New Super Mario Bros. 2) Pluginをリリースしていました。プラグインシステムを実装したNanquitas氏の
Luma3DS v9.1 Plugin Editionを使うことが推奨されています。プラグイン本体であるNSMB2-Plugin.3gxファイルをSD:/luma/plugins/[title ID]/(title IDは自分のリージョンの『New スーパーマリオブラザーズ 2』のものを使用)し、Luma menu (L+Select+DPad Down)を開いてチートをONにします。