WiiMC-SS一覧


GameGaz Daily 2019.3.15

●ツイッターで、Nathanr3269氏(=Evilnat氏)がPS3/PS2/PS1/PSPのISO起動をサポートするCobra Cobra 8.0についてPS3 CEX/DEXの全ファームウェア向けCobra 8.01のGitHubへの移植が50%完了したと報告していました。GitHubはhttps://github.com/Evilnatのはずですが、今はCobra-7.55しかないためまだ公開はされていないようです。

●PPSSPP公式サイトで、Henrik Rydgard氏がオープンソースのAndroid/Windows向けPSPエミュレータPPSSPP 1.8.0をリリースしていました。グラフィックスAPI VulkanでのモバイルPowerVR GPUサポートやバグ修正などが変更点です。

●PSX-Placeで、RandomDude氏がPS3のXMBをモディファイしたいユーザー向けに.PNGファイルをGIMファイルに変換したりファイルのダンプやコンパイルをすることができるWindows向けユーティリティRCOMAGE Mod 1.5をリリースしていました。GimConvC(GIMへの変換を行うソニー公式アプリケーションのGimConv.exeのことではないかと思います)を追加したことが変更点です。

●GBATempで、SuperrSonic氏がニンテンドーWiiのメディアプレーヤーユーティリティWiiMCの非公式版WiiMC-SS Update February 12, 2019をリリースしていました。字幕レンダラーlibassのコントロール設定の追加やドロップフレームの表示機能追加などが変更点です。

●日経新聞で、マイクロソフトが2019年中にクラウドからゲームをストリーミング配信するサービスを試験的に始めると伝えていました。スマートフォンやタブレットをターゲットにしたゲームストリーミングサービスですが、日経新聞ではゲーム開発がハードの性能に制約されなくなるものの大作の開発費が高騰する可能性や「ガチャ」に課金して稼ぐ日本のスマホゲームビジネスモデルが崩れる恐れを指摘しています。

●TheVergeで、マイクロソフトがWindows PCのゲーム画面をXbox Oneにストリーミング配信しXbox OneコントローラーであたかもXbox OneのゲームのようにプレイすることができるアプリケーションWireless Displayをリリースしたことを伝えていました。Wireless Displayはマイクロソフトのストアで入手できます。


GameGaz Daily 2018.8.20

●GitHubで、ONEluaチームがVitaのeCFW 6.61Adrenalineのバブルアイコンを作成・管理することができるユーティリティAdrenaline Bubble Manager v5.12をリリースしていました。バブル作成向けににPSP/PSXイメージを追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、 Electry氏がVitaのゲームの解像度やフレームレートを変更することができるプラグインVitaGrafix v2.2をリリースしていました。ゲームサポートの強化が変更点です。

●GitHubで、Blastrock氏がNoNpDrmの偽ライセンスやVita上でのpkgやダウンロードコンテンツ、PSXの直接ダウンロード・アンパック化、インストールを行うことができるユーティリティpkgj v0.33をリリースしていました。PSMサポートの追加が変更点です。

●GitHubで、The-4n氏がSwitchのカートリッジイメージであるXCIファイルをeショップタイトルに使われているNSPファイルに変換することができるWindows向けユーティリティ4NXCI v0.9-Beta 2をリリースしていました。安定性向上が変更点です。

●GBATempで、SuperrSonic氏がニンテンドーWiiのメディアプレーヤーユーティリティWiiMCの非公式版WiiMC-SS Update August 14, 2018をリリースしていました。GameCubeコントローラーのRトリガー設定変更などが変更点です。

●ツイッターで、Switchエミュレータyuzu開発チームがyuzuでユーザーによる『スーパーマリオ オデッセイ』最初のボス戦のプレイ動画を紹介していました。グラフィック表示はまだ完成にはほど遠いですが、ちゃんとプレイしてみる気にはなりそうなそれなりの速度で動いてます。