webMAN Mod一覧

GameGaz Daily 2017.1.8

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSX で利用できるPS3のメディア鯖炙りケーションサーバーアプリケーションUniversal Media Server v6.5.3をリリースしていました。Sony Bravia Xシリーズのレンダリングエンジンサポートなどが変更点です。また、Media Libraryフォルダに”TV Shows”、”Movies”、”3D Movies”フォルダなどを追加したり右クリックメニューを追加したりした新バージョンUniversal Media Server v7.0.0-a1もリリースしています。

●PSX-Placeで、aldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN MOD 1.45.08をリリースしたことを伝えていました。LaunchPad機能の復活やCobra 7.5を利用した対応機種でのPS2ISOマウントに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、deltabeard氏がニンテンドー3DS向けのミュージックプレーヤーctrmus 0.4.4をリリースしていました。

●GitHubで、FIX94氏がニンテンドーWii UのゲームディスクイメージをSDカードやUSBドライブにダンプすることができるユーティリティwudump v1.5をリリースしていました。ダンプ中のオートパワーダウン機能を無効にしたことなどが変更点です。(通りすがりさん情報ありがとね)


GameGaz Daily 2016.12.10

●ツイッターで、Nathanr3269氏(=Evilnat氏)がCFWをインストールしたPS3でバージョン偽装を利用することによりPSN/SENへ接続できる設定を有効化/無効化することができるユーティリティSEN Enabler v6.0.4を開発中であることを公表していました。

●PSX-Placeで、aldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN MOD v1.45.04をリリースしていました。4.81 DEXサポートなどが変更点です。

●PSXHAXで、Habib氏がPS3 4.81ベースにしてPS3/PS2/PS1/PSPのISOをサポートするCobra 7.3の機能を付加したカスタムファームウェアSTARBUCKS 4.81 COBRA 7.40 v1.01をリリースしたことを伝えていました。

●PlayStation.Blogで、2016年12月6日(火)時点でPS4(PS4 Pro含む)の全世界累計実売台数が5,000万台を超えたと発表していました。

●Engadget 日本版で、今でも入手が困難なPlayStation VRについてビックカメラとソフマップ、コジマで12月17日からの追加販売されるPlayStation VRを当日抽選販売にすると発表していたことを伝えていました。クリスマス商戦に欲しい人に渡らない抽選販売となることが確定したことになります。

●VG247で、任天堂が発売を予定しているスマートフォン向けタイトル『スーパーマリオラン』は常時インターネット接続が必要だと伝えていました。これは宮本茂氏がMashableのインタビューで語ったもので、ソフトウェアのセキュリティのため、つまりは違法コピー対策が理由のようです。

●Nintendo-Insiderで、NIntendo SwitchはUSB-Cでドックに繋げるとテレビに1080p出力をするために高いクロック周波数で動作するようになると伝えていました。Switchは据え置きゲーム機状態だとより高性能になるということのようです、

●PSX-Placeで、francesco2013氏がPS3ゲームの情報表示やCDカバー画像などをダウンロードして表示することができる、VirtualBox内で起動するWindows/Mac OSX/inux向けユーティリティPS3 Game Manager v0.42cをリリースしていました。自動プロセス起動スクリプトの改善などが変更点です。

●ツイッターで、12月9日から全国のApple Storeでスーパーマリオ ランがプレイできることを発表していました。

●任天堂が、スマホアプリAndroid版Miitomo 2.1.0iOS版Miitomo 2.1.0をリリースしていました。

バージョン 2.1.0 の新機能

・コレクションMiiにアンサーを教えられるようになりました。
・コレクションMiiをアンサー付きで他のユーザーと共有できる 「コレクションMiiカタログ」が追加されました。
・Miiがしゃべるセリフに絵文字を入れた場合、絵文字に対応した効果音が鳴るようになりました。
・その他機能の改善を行いました。

●Hackeroneが、ニンテンドー3DSシリーズの脆弱性を発見して報告すると最高で2万ドル(日本円で230万円相当)を支払う報奨金プログラムを発表していました。実際に報奨金を支払うのは任天堂で、HackerOneは発注側の任天堂をコーディネートをする立場です。Hackeroneはサンフランシスコに本社を持つ企業で、脆弱性発見と報告をビジネスにしている、いわゆる脆弱性ビジネス企業です。(とおりすがりさん、Johnさん、はえてないさん情報ありがとね)

●GitHubで、Robz8氏がニンテンドー3DS(要CFW)で.ndsファイルを起動することができるローダーTWLoader 1.5.1をリリースしていました。ゲームのバナーアイコンをSDカードの”sdmc:/_nds/twloader/bnricons”から読み込むようにしたことなどが変更点です。(079412さん情報ありがとね)


GameGaz Daily 2016.11.9

●ツイッターで、Yifan Lu氏がVitaでHomebrew起動などを実現するHENkakuのアップデート版taiHENkaku beta 3をリリースしていました。VitaShell 1.42で設定が有効になりSafe Homebrewのインストール設定が可能になったこと(代わりに”安全ではない”Homebrewのインストールが初期設定で無効化)や、今までベータ版が故に存在していたtaihen.skprxとhenkaku.skprxのハッシュチェックを無効化したことが変更点です。

●ツイッターで、smea氏がニンテンドーWii Uのニンテンドー64バーチャルコンソールエミュレータの脆弱性を利用した“contenthax”の脆弱性についてyellows8氏が公表したことを伝えていました。詳細はWiiBrewで公開されています。

●PSX-Placeで、PS3 4.81をベースにPS3/PS2/PS1/PSPのISOをサポートするCobra 7.3の機能を付加したカスタムファームウェアDARKNET 4.81 CEX v1.00 COBRA7.3をリリースしたことを伝えていました。

●PSX-Placeで、PS3に4.81がリリースされたことに伴うCFWや各種ツールが4.81に対応したかどうかのリストを掲載していました。例えばCFWだとNO-BD CFWやREBUGがまだリリースされていないことがわかります。

●PSX-Placeで、aldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN MOD 1.45.02をリリースしたことを伝えていました。CFW 4.81をサポートしたことなどが変更点です。

●PlayStation.Blogで、11月10日に発売されるPS4 Proについての情報が掲載されていました。今まではスペック程度しかわかりませんでしたが、具体的にコンテンツとしてどうなるのかを以下のように表記しています。
・ゲームコンテンツが「1080p(HDテレビにおける最高品質)」未満の場合でも、PS4 Proでは4K基準までアップスケールを行い、HDテレビ上でも4Kテレビ上でもより良いゲーム体験が可能。
・VRモードの場合、現行PS4®が1440×810(片方の目)なのに対しPS4 Proは1920×1080(片方の目)。

●PlayStation.Blogで、PS4 Proのよくある質問集を公開していました。気になったのは以下の点。
・PS4 Pro向けの機能を追加するためのアップデートについて「ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ開発の発売済みタイトル向けに提供するアップデートについては無料」と、今後発売のタイトルやサードパーティタイトルの有料化を示唆するような回答
・2Kテレビ使用時でコンテンツが1080p未満の場合、1080pにアップスケールして出力
・4Kテレビ使用時2Kもしくは1080p以下のコンテンツは4K(2160p)にアップスケール
・PS4からPS4 Proへ、ゲーム、セーブデータ、およびSHAREのキャプチャコンテンツなどを有線LANで移行可能
・Dolby VisionのHDRフォーマットには現時点で非対応
・PS4 ProのHDDはSATA-IIIに対応しているが、元々搭載されている1TBのHDDは換装しないとメリットがない
・UHD Blu-rayディスクフォーマットには対応していないがアップスケール出力には対応
・PS4 Proでのリモートプレイ、シェアプレイは最大1080pの解像度で本体からゲームをストリーミングすることが可能。処理能力向上によりメリットが大きいが、15Mbps以上のネットワーク接続が必要
・キャプチャーデータも3840×2160まで対応

●Cemu公式サイトで、Exzap氏がニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii UエミュレータCemu 1.6.2をリリースしていました。Streamout向けのハードウェアアクセラレーションなどが変更点です。(LLKさん情報ありがとね)