VitaTester一覧

GameGaz Daily 2023.5.27

●GitHubで、Chronoss09氏がPS4のGoldHENに導入されたチート機能を利用して適用できるチートをゲームプレイ時にHOME画面でメニュー形式で表示し適用させることができるユーティリティGoldHEN Cheats Pack PKG cheats_ps4(26-05-2023)を更新していました。チート追加が変更点です。

●GitHubで、JoseAaronLopezGarcia(Acid_Snake)氏がPS VitaのePSP向けカスタムファームウェアARK(eCFW ARK)をPSPに移植したARK-4 Version 4.20.50をリリースしていました。設定処理に関するコア部分のコードリファクタリングなどが変更点です。また、修正都度ビルドのARK-4 v1685147979などもリリースされています。

●GitHubで、Avellea氏がVitaのボタンを押すとどのボタンが押されたかを画面に表示するボタンテストユーティリティVitaTester 1.0をリリースしていました。7年前から更新されずリポジトリもなくなってしまったSMOKE氏のVitaTesterのフォーク(派生)版で、ボタンだけだったSMOKE氏のオリジナルにジャイロセンサーや加速度センサーの動作も加えたものになっています。

●GitHubで、AntHJ氏がPS Vitaで一部のSD/USBに互換性がない場合があるマウント位置を変更することができるyamt-vitaプラグインを無効にし、任意のパーティションにマウントすることができるプラグインStorageMgrへ切り替えることができるようにするユーティリティQuick Remounter v1.0をリリースしていました。

●GitHubで、OPL Development TeamがPS2のISOイメージファイルを読み込むことができるPS2互換のPS3モデルにも対応したバックアップローダーOpen PS2 Loader v1.2.0-Beta-2012-b84c2bcをリリースしていました。GSMのHポジションアライメント修正が変更点です。

●GitHubで、israpps氏がPS2のメモリーカードにインストールしてPS2で起動させることでHomebrewやバッグアップの起動が可能になるFree McBoot (FMCB)のカスタムインストーラーFreeMcBoot-Installer latestを更新していました。issue.yml生成などが変更点です。

●GitHubで、 alex-free氏がPS1向けタイトル『Tony Hawk’s Pro Skater 』シリーズや『Brunswick Circuit Pro Bowling』シリーズなどのセーブデータexploitを利用してPS1のバックアップディスク起動を可能にするソフトウェアバックアップローダーTonyhaxを改良し、日本版含むPS1と日本版含む初期モデルのPS2(SCPH-10000からSCPH-390000まで)をサポートしたTonyhax International v1.3.0をリリースしていました。コピーゲーム起動ブロックのバイパスシステムのAPv2 Bypassesへの対応ゲーム追加が変更点です。

●GitHubで、 rashevskyv氏がNintendo SwitchにSDカードやPC(PCに接続したUSBストレージ含む)からNSP、NSZ、XCIをインストールすることができるユーティリティDBI 576をリリースしていました。バッファのメモリー割り当てバグの修正などが変更点です。

●GitHubで、Vita3KプロジェクトチームがWindows/Linux/macOS向けのPlayStation VitaエミュレータVita3K Build: 3178をリリースしていました。アップスケーリング使用時のフラットビューポート修正が変更点です。
また、ツイッターではVita3Kで『Gravity Rush』が、黒画面になることがあるので表示は完全ではないもののようやくプレイすることが可能になったと報告していました。

●wccftechで、Nintendo Switchエミュレータyuzuの最新ビルドでASTCテクスチャの再圧縮に対応する設定が導入されたため、それを使っている『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』などのゲームでVRAMの少ないGPUでのエミュレーションが改善される可能性があると伝えていました。

●GitHubで、Team Resurgentが初代Xbox向けのカスタマイズBIOSのCerbiosでロゴのカスタマイズやテーマのコピー・保存などのカスタマイズを行うことができるWindows向けユーティリティCerbios Tool V1.1.1をリリースしてました。

●xbinsで、Team CerBiosが初代Xbox(Xbox V1.0 -1.6のみ)向けのカスタムBIOS CERBIOS V2.3.0 Betaをリリースしていました。Cerbios Toolを使ったBIOSのカスタマイズに対応したことなどが変更点です。

●Google Playで、NXTeam Studiosがゲームの互換性を向上させたAndroid向けのNintendo SwitchエミュレータEgg NS Emulator 4.1.7をリリースしていました。

●GitHubで、illusion0001氏がPS4のHomebrew Enabler GoldHENに対応したプラグイン集GoldPlugins 1.188をリリースしていました。ゲームパッチの修正などが変更点です。


GameGaz Daily 2016.8.30

●GitHubで、SMOKE氏がVitaのボタンを押すとどのボタンが押されたかを画面に表示するボタンテストのためのRejuvenate環境向けユーティリティーVitaTester v1.3をリリースしていました。マルチタッチのサポートなどが変更点です。

●IGNで、セガドリームキャストのアクセサリメモリーカードであるビジュアルメモリ(海外ではVisual Memori Unit:VMU)向けの開発をしているguacasaurus_mex氏がポケモンGOをビジュアルメモリ向けに移植して2017年にリリースするようだと伝えていました。ビジュアルメモリにはGPSもカメラもありませんが、マップをランダムに生成してGPSを使わなくてもいいような仕組みにするようです。

pokemon go vmu

●Xbox Japan Blogで、マイクロソフトが2016年9月1日(木)から2016年12月31日(日)までXbox Oneを値引きする期間限定 Xbox One 本体セールキャンペーンを実施すると発表していました。
Xbox One 500GBが税込29,980円、Xbox One 1TBおよびXbox One Eliteが各製品の10,000円(税抜)引きになります。ちなみにAmazonには「Xbox Oneは9月1日から新価格に」と表記されています。

●Xbox Japan Blogで、マイクロソフトが1TBHDDを内蔵したXbox One 1TBを2016年9月1日(木) より39,980円(税抜)でアマゾンにて販売すると発表していました。さらに上記の値引きキャンペーンが適用されて10,000円値引きされるという大盤振る舞いの在庫整理のようです。Xbox One Slimモデルは年明けまで日本では発売されないのでしょうか。

●ツイッターで、任天堂が9月1日(木)23時よりNintendo 3DS Directを放送すると発表していました。年末までに発売を予定しているニンテンドー3DSソフトの情報が中心だそうです。3DSダイレクトなのでNX発表のような意表をつく攻撃はないと思います。多分。


GameGaz Daily 2015.10.7

●GitHubで、SMOKE氏がVitaのボタンを押すとどのボタンが押されたかを画面に表示するボタンテストのためのRejuvenate環境向けユーティリティーVitaTester v1.1をリリースしていました。前バージョンはVitaButtonTesterと呼ばれていたもので、全面的な設計変更での名称変更です。全面/背面タッチパネルの検出にも対応したことなどが変更点です。

●PSX-Placeで、Joel16氏がAndroidのカスタムROMであるCyanogenmodのインターフェイスをPSPで実現しXMBの代わりに使えるようにしたシェルアプリCyanogenPSP 5.2X Unofficial 20151004をリリースしたことを伝えていました。開発者本人による「非公式な実験的ビルド版」という扱いです。新たにテーマやアイコンを管理できるようにしてあり、「テーマパック」「アイコンパック」として配布されたものを使えるようになっています。

●ツイッターで、smea氏がニンテンドー3DS向けリージョンフリーローダーの開発中の画面を公開していました。r5という名称はRegionthreeRegionFOURの次のバージョンでregion5という意味だと思われます。リージョンと言語がそれぞれ選択できるようになっており、CPUクロックも(new3DSのみだと思われます)設定ができるようです。