Ryujinx一覧

GameGaz Daily 2021.11.12

●GitHubで、island-games氏がPS Vitaで独自のサーバーを利用したトロフィーシステムのためのアプリケーションBartender v1.0をリリースしていました。
Bartender

●GitHubで、island-games氏がトロフィーシステムBartenderに対応したギャラガライクなシューティングゲームA Super Small SHMUP v1.0をリリースしていました。
A Super Small SHMUP

●ツイッターで、Nintendo SwitchエミュレータRyujinxとyuzuの開発チームがそれぞれ昨日2021年11月11日に発売されたばかりのNintendo Switch向けタイトル『真・女神転生V』が発売初日からプレイ可能であることを報告していました。
RyujinxはMODなしで60fps以上でのプレイが可能、yuzuは最大8K解像度でプレイできると強調しています。
https://twitter.com/RyujinxEmu/status/1458922232135229442

●GitHubで、Libretroチームのtwinaphex氏がマルチプラットフォームのマルチシステムエミュレータRetroArch v1.9.13.1をリリースしていました。


GameGaz Daily 2021.10.12

●任天堂が、Nintendo Switch(有機ELモデル)に関するサポート情報を追加し、Q&A(よくあるご質問)でNintendo Switch本体(有機ELモデル)は旧型のドックにも差し込むことができ、従来のNintendo Switch本体 [HAC-001]も、両方のNintendo Switchドックを使うことができることを公表していました。ということは有線LANも使えることになりますが、残念ながら新型用のドックは単品販売されていません。
Switch OLED with old Dock
[追記]
くろねこさんから、新型用のドックは任天堂パーツ販売で販売されているとの情報をいただきました。補修部品扱いだと思いますが、パーツとしては購入可能でした。マイニンテンドーストアでの販売はされていません。以前ファミ通の取材で新型のドックの単品販売は予定していないことになっているので、販売店の店頭でも販売はされていないと思います。

●GitHubで、DRok17氏がPS VitaのLiveAreaから簡単にHomebrewを起動するためのショートカットをインストールすることができる1upus氏のQuickLaunch Installerを改良したQuickLaunch Installer v1.4をリリースしていました。アプリ内カスタマイズのためのメニュー編集機能追加などが変更点です。

●GBATempで、faithvoid氏がFPSゲーム『Quake III Arena』のフリーウェア版である「ioquake3」とそのクローンである『OpenArena』の両方のコードを利用してNintendo Switchに移植したOpenArenaNX v0.75をリリースしていました。fgsfdsfgs氏のioquake3-nxとの違いは、ioquake3-nxが起動に有料の『Quake III』が必要なことに対して完全無料バージョンであることだそうです。
OpenArenaNX

●GitHubで、carcaschoi氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットShallowSea v2.4.6をリリースしていました。ldn_mitm v1.10.0への更新と60fpsパッチの追加が変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.49.1をリリースしていました。SDK2とSDK5のゲームに使うドナーROMを不要にしたこと(Flashcart経由の場合は必要)などが変更点です。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v22.2.0をリリースしていました。exploitとなるDSiウェアやシステムアプリなしでDSiWarehax環境においてTWiLight Menu++を起動できるようにするLimited Mode(限定モード)をTWLMenu++の設定に追加したことなどが変更点です。

●ツイッターで、RyujinxチームがNintendo SwitchエミュレータRyujinxで10月8日(金)に発売されたばかりのNintendo Switch向けタイトル『メトロイド ドレッド』が発売初日から十分なスペックのPCなら4K/120fpsでプレイ可能だったと報告していました。TVモードで高解像度にすると出力がピクセルドット化するので、その場合はMODを使うか携帯モードにすると解消するそうです。yuzuもRyujinxも『メトロイド ドレッド』則プレイ可能だったことはエミュレーションの正確さを物語っています。

●Switchエミュレータyuzu開発チームがNintendo Switchエミュレータ2021年9月のyuzu開発状況進捗レポートを公開していました。TAS(Tool Assisted Speedrun)という入力を記録してリプレイ再生できる機能をサポートしたことなどが盛り込まれたそうです。


GameGaz Daily 2021.9.14

●GitHubで、 mistervampi氏がNintendo Switchのカスタムファームウェア起動に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたオールインワンカスタムファームウェアパッケージツールNeXT 2.06をリリースしていました。Atmosphere 1.0.0やHekate 5.6.0などへのアップデートが変更点です。

●GitHubで、Team NeptuneのSlluxx氏がNintendo Switchでテーマをインストールしたままアップデートしたり起動しているシステムモジュールが多すぎたりMacを使用してSDカードのデータ操作を行った場合などに発生する不具合をSwitch本体で修正することができるペイロードCommonProblemResolver (CPR) v0.3.4をリリースしていました。
CommonProblemResolver

●ツイッターで、karo_sharifi氏がブラウザアクセスで簡単にゲームMODを可能にするウェブサイトのオフライン版PS4Trainer Offline 12.09.2021PS4Trainer Offline Restore 12.09.2021をリリースしていました。

●Logic-Sunriseで、RyujinxチームがWindows/Linux向けNintendo SwitchエミュレータRyujinx 1.0.7032をリリースしたことを伝えていました。DMAコピー時のマイナス進捗などの不具合修正が変更点です。

●Switchエミュレータyuzu開発チームがNintendo Switchエミュレータ2021年8月のyuzu開発状況進捗レポートを公開していました。同一ローカルネットワーク上で起動しているyuzu同士でのネットワークプレイサポートなどが解説されています。

●GBATempで、FluBBa氏がNintendo DS向けのNeoGeo PocketエミュレータNGPDS 0.4.8をリリースしていました。ステレオサウンドの追加などが変更点です。