PARAM.SFO Editor一覧

GameGaz Daily 2019.8.2

●GitHubで、TheDarkprogramer氏がPS4/PS3/PS Vitaのparam.sfoファイルを編集することができるユーティリティPARAM.SFO Editor (AppVoyer)をリリースしていました。
その他PS4向けのツールとしてPS4 PS2 Classics ReleasePS4 PSP Classics GUI、PS4でアプリケーションを開発するためのUnity/Windows向けオープンソースユーティリティPS4 Tools (AppVoyer)も併せてリリースしています。
PS4 PSP Classics GUI

●GitHubで、LightningMods氏がPS4向けのアプリケーションをダウンロード/インストールすることができるユーティリティPS4-Store 2.00をリリースしていました。

●GitHubで、LightningMods氏がPS4向けのアプリケーションをPCからリモートでPS4へインストールすることができるWindows向けユーティリティStore-Remote-Tool 1.03をリリースしていました。
Store-Remote-Tool

●GitHubで、julesontheroad氏がNintendo SwitchのNSPファイルからチケットや証明書類を消去したりマルチコンテンツXCI/NSPファイルを作成することができるユーティリティNSC_BUILDER v0.89bをリリースしていました。バグ修正が変更点です。

●GitHubで、AtlasNXチームのStevenMattera氏がNintendo SwitchのCFWを最新版のKosmosを使って自動アップデートすることができるユーティリティKosmos Updater v3.0.7をリリースしていました。

●GitHubで、XorTroll氏がSwitchのバックグランドプロセスとしてamiiboをエミュレートするカスタムファームウェア向けカスタムプロセスemuiibo 0.3をリリースしていました。全面的にコードを書き直して動作を改善したことやamiiboのユニークIDを使うオンラインデータベースによりダンプデータが不要になったこと(サポートは継続)などが変更点です。

●GitHubで、AtlasNXチームのtumGER氏がNintendo Switch向けのペイロードhekateやAtmosphereを実行するために必要なファイルをまとめたオールインワンパッケージツールKosmos v13.0.3をリリースしていました。StevenMattera氏のビルドスクリプトを使ってビルドできるようKosmosのリポジトリを変えたことや、Emuiibo、Kosmos Updater、ldn_mitm、Lockpick_RCM、sys-ftpdを最新版に更新したことなどが変更点です。

●ツイッターで、SNK公式アカウントがNEOGEO miniに続いて新しいNEOGEOのハードウェア発売を発表していました。詳細は近日発表予定とのことで現時点では不明です。


GameGaz Daily 2018.10.19

●GitHubで、TheDarkprogramer氏がPS4のparam.sfoファイルを編集することができるユーティリティParam SFO Editor V1.2.0.14 Standaloneをリリースしていました。

●PSX-Placeで、RiPPERD氏がPS4のゲーム内の不要な言語ファイルや動画ファイルを取り除くことで容量を削減したり改造したりすることができるWindows向けユーティリティPS4 RiPKiT Tool v1.5をリリースしていました。
PS4 RiPKiT Tool

●GitHubで、TeamShinkansenのDanTheMan827氏がNES/SNES Classic MiniでPCとUSB経由でゲームの追加などを行うことができるユーティリティhakchi2 CE 3.5をリリースしていました。Mod Hubというあらゆるソースを追加できる新リポジトリシステムの実装やWindows 7への互換性向上などが変更点です。

●PlayStation.Blogで、10月18日(木)から10月31日(水)までの期間限定でハロウィンっぽい匂いがするタイトルを最大80%OFFで販売する「ハロウィンセール」を開催すると発表していました。ハロウィンっぽい匂いがするセールタイトルはバイオハザードとかコール オブ デューティとかデッドライジングとかZOMBIとか、要するにホラー系でハロウィンはこじつけ以外の何物でもないお買い得なセールです。


GameGaz Daily 2018.8.17

●GitHubで、 theheroGAC氏がVitaの各種プラグイン(RemasteredControls/ DownloadEnabler/ NoNpDrm/ NoPsmDrm/ PSVita-StorageMgr/ Shellbatなど20種類以上)をワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.15をリリースしていました。初リリース時にはお伝えしましたが、それ以来チェックを漏らしていました。4月にリリースして以降定期的に更新されていました。対応するプラグイン(以下です)が激増していました。
・RemasteredControls (Adrenaline)
・DownloadEnabler
・NoNpDrm
・MiniVitaTV
・NoPsmDrm
・PSVita-StorageMgr
・Shellbat
・Shellsecbat
・Oclockvita
・NoTrophyMsg
・NoLockScreen
・Vitabright (only 3.60 and PSVITA)
・pngshot
・PSV-VSH MENU by joel16
・Vflux by Applelo
・Repatch by dots-tb
・NoAVLS by SilicaAndPina
・ds3vita by xerpi
・ds4vita by xerpi
・PSVita USB streaming! (UVC USB Video Class) by xerpi
・DSmotion
・VitaGrafix

●GitHubで、TheDarkprogramer氏がPS4のparam.sfoファイルを編集することができるユーティリティPARAM.SFO Editor V1.2をリリースしていました。純正ツールなしでparam.sfoファイルの保存に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、BernardoGiordano氏がニンテンドー3DS/Switchのセーブデータのバックアップ/リストアが可能なHomebrewセーブデータマネージャーCheckpoint 3.4.1をリリースしていました。多数のゲームへの互換性向上(3DS版)やアカウントがNon-ASCII文字を含む時にセーブデータバックアップフォルダが破損する不具合の修正(Switch版)などが変更点です。

●GitHubで、Robz8氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.11.0をリリースしていました。1つのビルドで全てのSDKがサポートされたことやビルドで100kBの容量削減(トータルで最大500KB)などが変更点です。

●GitHubで、Robz8氏がSRLoaderを一新しニンテンドーDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューとしたDSiMenu++ v5.5.0をリリースしていました。nds-bootstrap v0.11.0が含まれたことやDSiシステムメニューフォントの実装などが変更点です。

●GitHubで、WinterMute氏がNintendo Switch向けのFTPサーバーアプリケーションftpd switch v2.2.0-947dc137をリリースしていました。最新のdevkitA64/libnxでリビルトしたことなどが変更点です。

●PlayStation.Blogで、PlayStation VRが世界累計実売台数で300万台を達成したことを発表していました。

●GitHubで、Zar氏がPS3のIDPS(PS3本体ごとに持つ固有の16バイトのID)を変更してCEX/DEXのダンプデータを作成することができるユーティリティIDPSet v0.88をリリースしていました。最新PS3モデルのIDPSサポートやほぼ全てのCFWでeid_root_key dumperが動作するようになったことが変更点です。