NxNandManager一覧

GameGaz Daily 2019.9.21

●GitHubで、ITotalJustice氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアAtmosphèreとHekateペイロードをGitHubから直接ダウンロードしてアップデートを行うことができるユーティリティAtmosphere-Updater v0.4.1をリリースしていました。Hekateアップデート時にatmosphereのiniファイルを上書きできるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、Gericom氏がDS/DSi/3DSのDSモードでGBAゲームを起動するハイパーバイザ’として動作するバックアップローダーGBARunner2 v20190920-151620_d6234c8をリリースしていました。若干の改良が変更点です。

●GitHubで、eliboa氏がNintendo SwitchのNANDのダンプやリストアをすることができるWindows向けユーティリティNxNandManager v2.0.2をリリースしていました。9.0 RAWANDファームウェア検出や9.0 BOOT1のサポートなどが変更点です。

●GitHubで、crc-32氏がNintendo Switch向けのインターネットブラウザアプレットをNSPファイル内で起動させることで実現できるウェブブラウザBrowseNX v0.4.0をリリースしていました。9.0.0のサポートなどが変更点です。

●GitHubで、retronx-teamのp-sam氏がNIntendo Switchでのプレイモードごと(TVモード/携帯モード)とアプリケーション毎(タイトルIDごと)にCPU/GPU/メモリのクロック周波数(オーバークロック/アンダークロック可)をConfigファイルで設定することができるユーティリティsys-clk 0.13.0をリリースしていました。温度のモニタリング機能追加やログの改良、CSVエクスポート機能実装などが変更点です。


GameGaz Daily 2019.8.15

●GitHubで、eliboa氏がNintendo SwitchのNANDのダンプやリストアをすることができるWindows向けユーティリティNxNandManager v2.0.1をリリースしていました。emuMMC(SDカード内ファイル)のサポート追加などが変更点です。

●GitHubで、robDevs氏がGitHub APIを使用しPS Vitaで直接GitHubリポジトリからファイル閲覧をしてダウンロードすることができるユーティリティRepoHub v0.01をリリースしていました。

●GBATempで、SuperrSonic氏がニンテンドーWiiのメディアプレーヤーユーティリティWiiMCの非公式版WiiMC-SS Update Update August 1, 2019をリリースしていました。アートワークビューアによるアートワークのサポートなどが変更点です。

●GitHubで、OfficialAhmed氏がPS4と同一ローカルネットワーク上にいるWindows PCからFTPクライアントを使わずPS4のアイコンを変更することができるWindows向けユーティリティIconit v1.00をリリースしていました。


GameGaz Daily 2019.8.14

●GitHubで、eliboa氏がNintendo SwitchのNANDのダンプやリストアをすることができるWindows向けユーティリティNxNandManager v2.0をリリースしていました。NANDのファイル/ドライブの復号化/暗号化が可能になったことなどが変更点です。

●PlayStationLifeStyleで、次回のPlayStationの新情報発表・動画配信イベント「State of Play」は『The Last of Us Part II』の発売日が発表される2019年11月1日に開催されるとの情報があることを伝えていました。噂レベルに近いようですが、ソースはソニーの中の人と言われているらしいです。

●GitHubで、DavisDev氏がVitaのHomebrewをhttp/httpsプロトコルをで直接VitaでダウンロードすることができるユーティリティMultidownload-Vita v1.0をリリースしていました。Mediafire/ Google Drive/ Zippyshareから直接ダウンロードが可能でURLはQRコードで入力することもできます。

●Gamesindustryで、Xboxのファーストパーティータイトルを開発するMicrosoft StudiosトップのMatt Booty氏がXbox専売ではなくSwitchやPlayStationといった他のプラットフォーム向けにタイトルを発売することを検討していると伝えていました。そこまでやってしまうとマイクロソフトは専用ゲーム機のシェア争いの武器をひとつ失い、マイクロソフトのゲーム機ハードウェア撤退の選択肢を視野にいれていると見られてしまう可能性も出てきてしまいます。