DeepSea-Updater一覧

GameGaz Daily 2020.10.29

●PlayStation.Blogで、PlayStation 5のロンチCMを発表したことを公表していました。

●SIEJAが、現行PlayStation VRをPlayStation 5に接続するために必要なPlayStation Camera アダプターをユーザーに無償配布するためのPlayStation Camera アダプターの申込を開始していました。申し込みはPS VR 1台に対して1回のみで、PlayStation VRのプロセッサーユニットの背面にあるシリアル番号を入力する必要があります。2020年10月30日から発送されますが、発送は申し込み完了から3日かかります。

●GitHubで、ohhsodead氏が定期的に更新されるPS3のゲームModやHomebrew、テーマなどのデータベースを閲覧し、ftpで直接インストールなどを行うことかできるWindows向けユーティリティModioX Beta 1.4.6をリリースしていました。ファイルのインストールパスが存在しない場合にはフォルダを作成するようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、VitaHex氏がカバー画像からPS Vitaの向けのゲームやHomebrewを起動することができるランチャーアプリケーションHexFlow-Launcher v0.2HexFlow-Launcher v0.2.1(hotfix)をリリースしていました。PSP Adrenalineバブルの追加やSTARTボタンでの設定メニューの追加(v0.2)などが変更点です。v0.2.1ではゲームがない場合にエラーとなるv0.2の不具合を修正したことが変更点です。

●GitHubで、cy33hc氏がVitaでアプリが多数あり上限500までに制限されているバブルアイコンでは起動できないような場合に、アプリをブラウズしてアイコンから起動できるようにするランチャーアプリケーションVita-Launcher v1.7をリリースしていました。PCやVitaShellでconfig.iniを編集する必要をなくすためアプリ内で直接設定を変更できるようにしたことなどが変更点です。
[追記]
Vita-Launcher v1.7.1がリリースされました。AdrenalineのPSP/PS1/PSP MiniやRetroArchの名称変更に対応したことやバグ修正が変更点です。

●任天堂が、2020年10月28日(水)23時00分からインターネット配信「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.10」を放送していました。今回は事前予告なしの突然の配信でした。サードパーティのタイトル情報が公開されました。

●GitHubで、 Team-Neptuneのhax4dazy氏がNintendo SwitchのCFWを最新版のDeepSeaを使って自動アップデートすることができるユーティリティDeepSea-Updater v4.3.0をリリースしていました。Atmosphere 0.15.0に対応したようです。

●GitHubで、 Team-NeptuneがNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースにオールインワンパッケージツールKosmos同様必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットDeepSea v1.8.0DeepSea v1.8.1をリリースしていました。1.8.0ではAtmosphére 0.15.0/ Hekate 5.3.4/ Emuiibo 0.6.1/ ldn_mitm 1.6.0へのアップデート、1.8.1ではDeepSea Updaterを先に紹介したv4.3.0にしています。

●GitHubで、bvschaik氏が古代ローマを舞台にした都市開発シミュレーションゲームCaesar IIIのオープンソース版JuliusをPC(Windows/Mac/Linux/Android)とSwitch/Vitaに移植したJulius 1.5.1をリリースしていました。Android版がクラッシュする不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、ONEluaチームがPS Vitaのプラグインをux0またはur0(SD2VITAを使用している場合)にワンクリックでインストール/アンインストールすることができるユーティリティAutoPlugin II v1.15をリリースしていました。FdFixの追加やPVFフォントの追加、Sharpscaleがクラッシュする不具合の修正が変更点です。

●SIEが、PlayStation VRとPS CameraのセットにPS Move2台と、『みんなのGOLF VR』『ライアン・マークス リベンジミッション』などのPS VR対応ソフト4本をセットにしたPlayStation VR Variety Packを2020年10月29日に39,980円(税抜)にて数量限定で発売すると発表していました。


GameGaz Daily 2020.10.28

●GitHubで、CTCaer氏がNintendo Switch向け多機能ブートローダーとなるbootloader/package1のリプレイスペイロードhekate – CTCaer mod v5.3.4 & Nyx v0.9.5をリリースしていました。Mesosphereのサポートなどが変更点です。これでAtmosphère 0.15.0が起動できるようになります。Nyx v0.9.5ではnyx.iniの編集でJoy-Conの無効化に対応するなどの修正が盛り込まれました。

●GitHubで、 Team-Neptuneのhax4dazy氏がNintendo SwitchのCFWを最新版のDeepSeaを使って自動アップデートすることができるユーティリティDeepSea-Updater v4.2.2をリリースしていました。DeepSea自体はアップデートが公開されてないようですが…Atmosphere出たのに…これ使ってアップデートしろということでしょうか。

●GitHubで、XorTroll氏がSwitchのバックグランドプロセスとしてamiiboをエミュレートするカスタムファームウェア向けカスタムプロセスemuiibo 0.6.1をリリースしていました。脱着した状態のJoy-Conなど一部のコントローラーがゲームで使えなくなっていた不具合の修正などが変更点です。

●PSX-Placeで、Rinnegatamante氏とTheFloW氏が『Grand Theft Auto III』をリバースしてPCでプレイできるようにしたプロジェクトre3をPS Vitaに移植したre3-vita v1.0をリリースしていました。2D/3Dグラフィックスミドルウェアの「RenderWare Graphics」をVita向けに実装したライブラリlibrw-vitaを使っています。re3自体がSTEAMからPC版を購入したオリジナルを所有していることを前提としているので、re3-vitaもSTEAMから購入する必要がありますが、日本語はサポートされていないようです。

●GitHubで、TheFloW氏がPS Vitaがサスペンドやレジュームした後にファイル記述子が無効になってしまうHomebrewの不具合を修正するためのカーネルプラグインFdFix v.1.0をリリースしていました。

●各ゲームメディアにSIEからPlayStation 5が届いていたようです。今後発売に向けて購入意欲をそそるレビュー記事が乱立するでしょう。

●ツイッターで、kood_infothief氏がPS1/PS2/PS3/PS4/PSP/PSVITAのタイトル情報をPS Storeから情報取得して表示することができるウェブサイトPlayStation Title Info Checkerを公開していました。

●GitHubで、Veritas83氏がhttp://hbdl.vts-tech.org/からPS2 HomebrewのelfファイルをダウンロードすることができるPS2向けHomebrewダウンローダーVTSPS2-HBDL v0.32をリリースしていました。フォルダ変更時の不具合修正やディレイ削除などが変更点です。

●GitHubで、bvschaik氏が古代ローマを舞台にした都市開発シミュレーションゲームCaesar IIIのオープンソース版JuliusをPC(Windows/Mac/Linux/Android)とSwitch/Vitaに移植したJulius 1.5.0をリリースしていました。今回からAndroidにも対応しました。

●GitHubで、MAME開発チームのcuavas氏が過去のゲーム機やコンピュータの技術保存を目的として、MAME(Multiple Arcade Machine Emulator:マルチアーケードマシンエミュレータ)という名前のまま進化しているマルチシステムエミュレータMAME 0.226をリリースしていました。マルチキーボードサポートの改良やレイアウトシステムの更新などが変更点です。