4NXCI一覧

GameGaz Daily 2018.9.24

●GitHubで、MRGhidini氏がソニーのゲーム機(PSVita / PS3 / PS4)のローカルストレージ上/インターネット上にあるHomebrewをリスト化し、バージョン管理などを行うことができるWindows向けユーティリティSony Homebrew Manager(SHM) 1.2をリリースしていました。ダウンロードファイルで拡張子が付かない不具合の修正が変更点です。

●GitHubで、The-4n氏がSwitchのカートリッジイメージであるXCIファイルをeショップタイトルに使われているNSPファイルに変換することができるWindows向けユーティリティ4NXCI v1.35をリリースしていました。デフォルトではダミーのチケットと証明書を生成しないようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、Robz8氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLight Menu++ v6.3.0をリリースしていました。DSiMenu++からの名称変更です。画面がロゴとゲームカートリッジ/SDカードのイメージとなるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、Robz8氏がニンテンドーDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLight Menu++ランチャーTWiLightMenu-Launcher v2.1.0をリリースしていました。こちらも名称変更です。

●GitHubで、Maschell氏がBluetoothのマウスやキーボードの入力機器向けHIDプロファイル機器(DualShock 4やDualShock3など)をニンテンドーWii Uで使用できるようにするユーティリティHIDtoVPADのnightly build版HIDtoVPAD-WUPS-v0.1-nightly-9b4cce6をリリースしていました。

●GitHubで、Maschell氏がWii UのディスクやUSB HDDの代わりにSDカードからゲームファイルを読み出すことができるユーティリティSDCafiineのnightly build版SDCafiine-WUPS-v1.4-nightly-67aa461をリリースしていました。travisスクリプトの修正が変更点です。

●Wiimm氏が、マリオカートWiiやスーパーマリオギャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v1.61a r7601をリリースしていました。新ルート解析のふぐあいしゅうせいなどが変更点です。

●ツイッターで、hexkyz氏がTeam XecuterのSX OSのデータをアンパック・復号化するスクリプトtx_unpack.pyとtx_decompress.pyをリリースしていました。SX OS v2.0に対応したことが変更点です。

●ツイッターで、Aboshi2011氏がSwitchMEを単体販売してくれる販売店を紹介していました。販売サイトはhttps://devboards.xyz/で、怪しさ満点ですが一応全世界向けの公式販売店としてリストアップされています。ただしSwitchME1枚9.95ドル(日本円で1120円程度)とちょっと高めです。


GameGaz Daily 2018.9.11

●GitHubで、ONEluaチームがPS VitaのeCFW向けオリジナルメニューONEMenuをVitaのLiveareaの代わりとして利用できるようVitaへ移植したONEMenu for PSVita v3.08をリリースしていました。バグ修正が変更点です、

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.28Autoplugin 3.29をリリースしていました。Custom Boot Splashプラグインをインストールするときにデフォルトで”Henkaku”スプラッシュを生成するようにしたこと(3.28)やバグ修正(3.29)などが変更点です。

●GitHubで、MenosGrante氏がAndroidデバイスを使ってNintendo SwitchでFusée Geléeペイロードを起動することができるペイロードおよびLakkaランチャーRekado 2.3をリリースしていました。ReiNX公式のペイロードをバンドルしたことなどが変更点です。

●GitHubで、The-4n氏がSwitchのカートリッジイメージであるXCIファイルをeショップタイトルに使われているNSPファイルに変換することができるWindows向けユーティリティ4NXCI v1.30をリリースしていました。ダミーの証明書やチケット作成のスキップやキーセットファイルの手動読み込みに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、XorTroll氏がNintendo SwitchでMP4やWMV、FLVなどの動画を再生することができるビデオプレイヤーPlayerNX 0.2をリリースしていました。
PlayerNX

●任天堂が、黄色系のピカチュウ・イーブイカラーJoy-Conと、ピカチュウ・イーブイが描かれたドック付きのNintendo Switch本体、ダウンロード版『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ』または『ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ』、「モンスターボール Plus」、Nintendo Switch Onlineの3か月無料券が同梱された『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウセット』と『ポケットモンスター Let’s Go! イーブイセット』のを11月16日(金)に37,980円(税抜)で発売すると発表していました。「特別カラー」、「特別デザイン」らしいので、本体は無理にせよ個別に販売される可能性があるJoy-Conについては、このピカチュウカラーとイーブイカラーは全く販売されないのかもしれません。
Switch-pokemon


GameGaz Daily 2018.9.2

●GitHubで、 Electry氏がVitaのゲームの解像度やフレームレートを変更することができるプラグインVitaGrafix v2.4 pre-releaseをリリースしていました。『初音ミク -Project DIVA- f』『初音ミク -Project DIVA- f 2nd』などのゲームサポート追加が変更点です。

●GitHubで、Blastrock氏がNoNpDrmの偽ライセンスやVita上でのpkgやダウンロードコンテンツ、PSXの直接ダウンロード・アンパック化、インストールを行うことができるユーティリティpkgj v0.34をリリースしていました。pkgjのアップデートがあると起動時にメッセージを表示するようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、StudentBlake氏がNintendo Switchのカートリッジダンプデータ(XCIフォーマット)の証明書の取り出しやインジェクト、ROMトリミングなどを行うことができるWindows向けユーティリティXCI Explorer v1.4.2をリリースしていました。ハッシュの検証チェック追加などが変更点です。

●GitHubで、The-4n氏がSwitchのカートリッジイメージであるXCIファイルをeショップタイトルに使われているNSPファイルに変換することができるWindows向けユーティリティ4NXCI v1.21をリリースしていました。ダウンロードコンテンツを1つ含むゲームカードを変換するとクラッシュする不具合の修正が変更点です。