vitaQuakeIII一覧

GameGaz Daily 2021.7.6

●PSX-Placeで、Rinnegatamante氏がFPSゲーム『Quake 3: Arena and Quake 3』をVitaへ移植したvitaQuakeIII v.1.0をリリースしていました。昨日開発を公表していたものです。vitaGLの最新版を利用するためのアップデートやマルチテクスチャへの対応などが変更点です。

●ツイッターで、karo_sharifi氏がブラウザアクセスで簡単にゲームMODを可能にするウェブサイトのオフライン版PS4Trainer Offline 05.07.2021をリリースしたことを公表していました。

●GitHubで、Moehammered氏がPCの画面をNintendo Switchにストリーミング配信してSwitchでPCゲームプレイを可能にすることができるユーティリティSwitch Remote Play v0.9.0をリリースしていました。AtmosphereのみサポートでSX OSがサポートから外れました。AMD GPUエンコーダーの設定調整やコントローラーのアナログ軸反転の追加(Switchアプリ側)、libnxが非推奨として削除したHID入力のキー定義を削除したこと(PCアプリ側)などが変更点です。

●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるユーティリティEdiZonの改良版EdiZon-SE 3.8.20をリリースしていました。Search Memoryタブで+ボタン2回押しで値のペアサーチに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、jtothebell氏がレトロライクなゲーム開発ツールPICO-8で開発したゲームをプレイするための仮想ゲーム機PICO-8プレーヤーをSwitch/ 3DS/ Wii U/ PS Vita向けに移植したfake-08 v0.0.2.11をリリースしていました。Vita版のみでのカスタムバブル対応が変更点です。

●GitHubで、NagyD氏が名作ゲーム『Prince of Persia』をWindows/Linux/macOS向けに移植したSDLPoP v1.22をリリースしていました。SwitchやVita版をリリースしているusineur氏のフォークリポジトリでもNagyD氏がSDLPoP v1.22のソースコードだけリリースしています。

●GitHbで、wavemotion-dave氏がAtari 2600エミュレータStellaをNintendo DSに移植したStellaDS v3.5をリリースしていました。『Quadrun』でのサウンドの改善などが変更点です。

●GitHubで、 dylwedma11748氏がSwitchをRCMモード(リカバリーモード)でUSB接続しfuseeペイロードを起動するJavaで開発したGUI版ペイロードランチャーJTegraNX v1.6.7をリリースしていました。一部問題はあるもののMac OS Xのサポート(macOSじゃなくてOS X?マジで?)などが変更点です。

●Enstone氏が、PS3のデバッグ環境でしかできなかったリアルタイムなコード書き換えなどをPCと接続することでCEX/DEX CFW機で実現することができるユーティリティControlConsole API (CCAPI) v2.80 Rev 9をリリースしていました。4.88 CEXのサポートが変更点です。

●Robert Broglia氏が、Android/ iOS/ Linux/ WebOS向けのスーパーファミコンエミュレータSnes9x EX‎ 1.5.54をリリースしていました。エミュレータプロセスをメインスレッドに移動してvsyncスケジューリング分散を削減したことなどが変更点です。

●PSX-Placeで、Rinnegatamante氏がRaven Software社がWindows/macOS向けに開発したFPSゲーム『Star Trek: Voyager Elite Force Holomatch』のマルチプレイモードと互換性を持つようエンジンを置き換えたlilium-voyager(ベースは「Quake III Arena」のフリーウェア版である「ioquake3」のフォーク)をPS Vitaに移植したvitaVoyager v0.8をリリースしていました。


GameGaz Daily 2020.6.6

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がFPSゲーム『Quake 3: Arena and Quake 3』をVitaへ移植したvitaQuakeIII v.0.9.5をリリースしていました。パフォーマンスの大幅な改善やマップローディング時間の改善などが変更点です。

●Citra Emulatorチームのbunnei氏が、Google Playでも配布されている3DSエミュレータCitraの正式Android版Citra Android Beta 9をリリースしていました。Androidでのaccurate_mulのパフォーマンス改善や『Monster Hunter 4 Ultimate』での光や霧に個別のテクスチャバッファを採用することでテクスチャがフリッカーを引き起こす不具合を修正したことなどが変更点です。

●GitHubで、Extrems氏がWii/GameCube向けのニンテンドー64エミュレーターWii64/Cube64を改良したMOD版 Not64 20200605をリリースしていました。Wii U Proコントローラーでの不具合修正が変更点です。


GameGaz Daily 2020.1.13

●GitHubで、Kirezar氏がVitaGrafixプラグインの設定をGUIで行うことができるユーティリティVitaGrafix Configurator v3.0をリリースしていました。VitaGrafix 5.0以降のサポートが変更点です。

●GitHubで、 cuevavirus氏がPS VitaのPSボタンを長押しして出るクイックメニューでボリュームを変更することができるプラグインQuick Volume v1.0.0をリリースしていました。
quickvolume

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がFPSゲーム『Quake 3: Arena and Quake 3』をVitaへ移植したvitaQuakeIII v.0.9をリリースしていました。データファイルがない場合にファイルをダウンロードする機能を追加したことなどか変更点です。

●GitHubで、phacoxcll氏がWii UのバーチャルコンソールにNES/SNES/N64/GBA/NDSのROMをインジェクトするこためのWindows向けユーティリティPhacox’s Injector 1.0.8をリリースしていました。NDS ROMのタイトルが正しく表示されるようになったことなどが変更点です。

●Engadget 日本版で、マイクロソフトの次世代機Xbox Series Xは発売後2年間マイクロソフトが投入するゲームはXbox Series X専用とはならず、Xbox Oneでもプレイ可能なものとなり、専用タイトルが用意されないと伝えていました。Microsoft StudioトップのMatt Booty氏がそう語ったようです。その戦略だと次世代機というのは何のために存在するのでしょうか。ゲームを開発する側には都合がいい話だとは思いますが…。

●GitHubで、Yohoki氏がPS VitaのVitaCheatプラグインで使用するためのAction Replay (PSPAR)チートコード互換のポインタスキャンを行うWindows向けユーティリティTempAR – Vita Edition v3.5をリリースしていました。中国語ローカライズを追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、nkrapivin氏がGameMaker Studio 2を使ってSwitchのHomebrewをビルドすることができるユーティリティRussellNX v1.2.0RussellNX v1.2.1をリリースしていました。シェーダー編集の不具合修正(v1.2.0)や複数のExeFSサポート(v1.2.1)などが変更点です。

●GitHubで、weihuoya氏が3DSエミュレータCitraを非公式にAndroidに移植したCitra for Android 20200113をリリースしていました。