USB Fake Packages一覧

GameGaz Daily 2018.7.10

●GitHubで、noahc3氏がh-encoreをVitaで起動するまでのプロセスを自動化することができるWindows向けユーティリティauto h-encore v0.4.1をリリースしていました。USBドライバインストールの不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、CelesteBlue氏がVitaでストレージデバイスを任意の場所にマウントできるようにするプラグインPSVita-StorageMgr v2.1をリリースしていました。v2.1 Beta 1からの若干の改良が変更点です。

●danielb氏が、PS2互換のないPS3モデルにも対応したPS2のISOイメージファイルを読み込むことができるバックアップローダーOpen PS2 Loader(OPL)のゲーム管理に利用するためのWindows向けユーティリティOPL Manager V21.2をリリースしていました。

●GitHubで、stooged氏がPS4 5.0x exploitとペイロードをホストするAndroid向けアプリケーションPS4_Serve3 v23をリリースしていました。

●GitHubで、SpecialFood氏がPS4 4.55向けのJailpreakツールUSB Fake Packages 1.01と 5.05向けのJailpreakツールUSB Fake Packages 1.11をリリースしていました。

●GitHubで、MenosGrante氏がAndroidデバイスを使ってNintendo SwitchでFusée Geléeペイロードを起動することができるRekado 1.1.1をリリースしていました。ペイロードを送る時に発生する不具合修正が変更点です。

●GitHubで、Blastrock氏がNoNpDrmの偽ライセンスやVita上でのpkgやダウンロードコンテンツ、PSXの直接ダウンロード・アンパック化、インストールを行うことができるユーティリティpkgj v0.27をリリースしていました。

●flatzが、PS4のPKGをPS4の内蔵HDDからインストールするための記事を公開していました。flatz氏のツイートによると、記事に書かれている方法はftp経由でのpkgインストールですがPoCであり、開発者向けで要実装ということのようです。

●GitHubで、Robz8氏がSRLoaderを一新しニンテンドーDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューとしたDSiMenu++ v5.1.0をリリースしていました。sd:/_nds/dsimenuplusplus/boxartに配置したボックスアート/ゲームカバー画像に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、fincs氏がNintendo SwitchでユーザーモードHomebrewを開発するための開発者向けCライプラリlibnx v1.3.0をリリースしていました。mutexUnlockの致命的なバグを修正したことなどが変更点です。

●GitHubで、CTCaer氏がbootloader/package1のリプレイスペイロードhekate_iplを 全NAND(USER/BOOT0/BOOT1パーティション)をダンプするようにしたMOD版hekate-ipl (CTCaer mod v3.2)をリリースしていました。スリープモードをサポートしたことなどが変更点です。

●Wiibrewで、Mr. Reaper氏がWiiで使うコントローラーのボタンテストを行うことができるユーティリティVisual Controller Test v1.1をリリースしていました。重力加速度読み取りのビジュアルフィードバック追加などが変更点です。


GameGaz Daily 2018.6.23

●アマゾンで、SNKが40周年を記念して発売するNEOGEO miniの予約受付を開始していました。価格は12,420円(税込)で、2018年7月24日(火)発売です。

●GitHubで、TheFlow氏がHENkaku環境のVita向け多機能シェルアプリVitaShell v1.94をリリースしていました。マウント可能な全てのパーティションのアンマウントに対応したことやStorageMgr使用時にクラッシュする不具合の修正が変更点です。

●GitHubで、SpecialFood氏がPS4 4.55のJailpreakツールUSB Fake Packages 1.1bUSB Fake Packages 1.0cをリリースしていました。

●GitHubで、Robz8氏がSRLoaderを一新しニンテンドーDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューとしたDSiMenu++ v4.3.0v4.3.1v4.3.1 (Rev 01)v4.3.1 (Rev 02)をリリースしていました。見た目を4.3.0で変更したことなど大きく修正したのちにバグ修正で細かく直しています。

●GitHubで、Robz8氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.9.2をリリースしていました。セーブデータ読み書きの若干の高速化などが変更点です。

●GitHubで、DavidBuchanan314氏がFusée GeléeペイロードをAndroidにUSB接続したSwitchで起動するためのFusée GeléeランチャーNXLoader v0.3をリリースしていました。UI改良などが変更点です。

●GitHubで、StudentBlake氏がNintendo Switchのカートリッジダンプデータ(XCIフォーマット)の証明書の取り出しやインジェクト、ROMトリミングなどを行うことができるWindows向けユーティリティXCI Explorer v1.1.0.0をリリースしていました。CARD2のサポートが変更点です。

●GitHubで、Cpasjuste氏がSnes9xをSwitch向けに移植したスーパーファミコンエミュレータpSNES 1.2pSNES 1.3をリリースしていました。Super FXの追加と修正(1.2)やセーブダイヤログでボタンが効かなくなる不具合の修正(1.3)などが変更点です。

●ツイッターで、CelesteBlue氏がVitaにストレージをマウントする際に任意のパーティションにマウントすることができるtaiHENプラグインStorageMgrをアップデートし3.68をサポートすると発表していました。貰っている要望に対応して大きく改良する予定だそうです。学校のテストが終わったらリリースするので7月1日までには公開する予定だとしています。

●ツイッターで、SciresM氏が任天堂が(Switchで)ゲームカートリッジの認証でBANをしていることを報告していました。BANされたカートリッジの証明書を使おうとするとエラーになってBANされるそうです。

●smea氏がDEF CONというイベントで3DSのハッキングについての発表を行うことを公表していました。新しい未公開exploit4つ使うそうです。最新ファームウェア11.7に対応した無料の直接ハックできるプライマリーexploitです。DEF CONは今年が26回目で、通称DEF CON 26と呼ばれています。今年のDEF CON 26はアメリカ ラスベガスで8月9日から12日まで開催されます。smea氏の発表時間は現地時間の
https://defcon.org/html/defcon-26/dc-26-speakers.html#Smeaで発表内容のサマリーが公開されています。

●Switchエミュレータyuzu公式ツイッターアカウントが、yuzuで『Super Mario Odyssey』も起動に成功したとコメントしていました。


GameGaz Daily 2018.6.1

●GitHubで、stooged氏がPS4 5.0x exploitとペイロードをホストするAndroid向けアプリケーションPS4_Serve3 v1.2をリリースしていました。ペイロード追加が変更点です。

●GitHubで、SpecialFood氏がPS4 4.55のJailpreakツールUSB Fake Packages 1.0bUSB Fake Packages 1.1をリリースしていました。1.0bが4.55向けで1.1が5.05向けとなっています。

●rajkosto氏が、SwitchのNANDダンプデータを復号しモディファイすることができるWindows向けユーティリティHacDiskMount 1.0.3.3をリリースしていました。No Mediaのリムーバブルドライブがあるときに物理ディスクを開こうとするとクラッシュする不具合の修正が変更点です。