tx_decompress.py一覧

GameGaz Daily 2018.8.29

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.23をリリースしていました。以下のプラグインのアップデートです。
Vitagrafix v 2.3
LOLIcon v1.0.1.1
PSVita USB streaming (UVC – USB Video Class) v1.1

●GitHubで、ONEluaチームがVitaのeCFW 6.61Adrenalineのバブルアイコンを作成・管理することができるユーティリティAdrenaline Bubble Manager v5.13をリリースしていました。バブルごとにSetPackを選択できるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、SKGleba氏がPS Vitaの持つ各パーティションを管理することができるユーティリティNDP v6.1をリリースしていました。
NDP

●ツイッターで、hexkyz氏がTeam XecuterのSX OS v1.6のデータをアンパック・復号化するスクリプトtx_unpack.pyとtx_decompress.pyをリリースしていました。SX OS v1.6のステルスモードはSwitchシステムでエラーリポートを生成する仕組みを何とかしたのではなく単なる「カスタムDNSシミュレーションだ」としています。

●GBATempで、tastymeatball氏が3DSのすれ違い通信で8時間経過しないと同じ3DSとすれ違い通信できないようになっている制限を回避することができるユーティリティClear MAC Filterをリリースしていました。

●任天堂が、スマートフォン向けアプリ『ドラガリアロスト』を9月27日(木)からサービス開始することと合わせ、そのゲーム内容を紹介する「Dragalia Lost Direct 2018.8.30」を8月30日(木)12:30から放送すると発表していました。


GameGaz Daily 2018.8.16

●PlayStation.Blogで、8月15日から8月30日までの期間限定でストリーミングゲームサービス「PlayStation Now」 1ヶ月利用権を980円(税込)で販売すると発表していました。通常価格は2,500円(税込)ですが、サービスの自動更新を停止しないと1ヶ月後に2,500円になるので注意が必要です。ただし重複購入が可能ですので、複数回購入すると期間を追加する形で継続できます。PS Nowお試しにはちょうどいいチャンスです。
PS Now

●ツイッターで、hexkyz氏がTeam XecuterのSX OS v1.5のデータをアンパック・復号化するスクリプトtxunpack.pyとtxdecompress.pyをリリースしていました。v1.5ではROMMENUとLoaderが変更になっていることが分かっているそうです。

●GitHubで、tumGER氏がNintendo Switch向けのペイロードhekateを実行するまでに必要なファイルをまとめたオールインワンパッケージツールSDFilesSwitch v7.3SDFilesSwitch v7.3.1をリリースしていました。エラーリポートに関する不具合の修正(v7.3)やhblのrtld.stub再追加(v7.3.1)などが変更点です。

●GitHubで、StudentBlake氏がNintendo Switchのカートリッジダンプデータ(XCIフォーマット)の証明書の取り出しやインジェクト、ROMトリミングなどを行うことができるWindows向けユーティリティXCI Explorer v1.4.1をリリースしていました。nstoolmodが不要になったことなどが変更点です。

●GitHubで、DarkMatterCore氏がWiiのNANDにあるコンテンツ(IOSやチャンネル、cIOS、バーチャルコンソール、Wiiウェアなど)をNANDからWADファイルとしてSDカードやUSBストレージに抜き出したりセーブデータを復号した状態でバックアップやリストアを行うことができるユーティリティYet Another BlueDump MOD (YABDM) v1.85をリリースしていました。最新のdevkitPro + libogcでビルドした際のワーニングとエラーの不具合の修正などが変更点です。

●Maxconsoleで、EZTEAMがGBA/ニンテンドーDS SLOT2向けのFlashcart EZ-FLASH OMEGAのカーネルとファームウェアのアップデートKernel 1.04とFirmware 6.0をリリースしたことを伝えていました。ファームウェアの内部構造変更や省電力化などが変更点です。