Overflow一覧

GameGaz Daily 2019.8.30

●PSX-Placeで、Bobby_Downgrades氏がPS3 4.85ベースのカスタムファームウェア 4.85 OVERFLOW Standard (CEX)などをリリースしていました
リリースされているのは以下の7種類です。
4.85 OVERFLOW Standard CEX edition
4.85 OVERFLOW Dual Boot edition
4.85 OVERFLOW Standard CEX no Blueray edition
4.85 OVERFLOW Standard CEX no Bluetooth edition
4.85 OVERFLOW Cobra CEX edition
4.85 OVERFLOW Cobra CEX no Blueray edition
4.85 OVERFLOW Cobra CEX no Bluetooth edition

●PSX-Placeで、JjKkYu氏がPS3のEBOOTに再署名することができるSCEToolのスクリプトTrueAncestor SELF Resigner v1.98をリリースしていました。メニューにMagic Patch EBOOT/SELF/SPRX機能を追加したことが変更点です。
TrueAncestor SELF Resigner

●GitHubで、Freakler氏がPS Vitaのシステム情報に表示されるMACアドレスを偽装表示することができるプラグインvita-macspoofer v1.0をリリースしていました。
TrueAncestor SELF Resigner

vita-macspoofer2

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin v3.97をリリースしていました。3.72のサポートやvita-macspooferの追加などが変更点です。

●ツイッターで、fincs氏がNintendo Switch向けHomebrewで特殊なコードを使うことで実現できるグラフィック表示のデモ動画を公開していました。Tegra X1のハードウェアレンダリングだと思いますが、Ⅰ年前にOpenGLによる60fpsのレンダリングデモ動画を公開しており、今回はあれから1年経って、今度は260KB以下で動画のようなレンダリングができるようになったということのようです。Homebrewの開発に大きな影響を与えるかもしれません。

●GBATempで、ctrninja氏がNintendo SwitchでMIDIファイルを再生することができるユーティリティnx-midi v1.0をリリースしていました。.sf2ファイルと.midファイルをそれぞれdefault.sf2とdefault.midというファイル名にしてSDカードのルートに配置しておくことで再生できる仕組みのため、複数のMIDIファイルを再生できるものになはっていません。


GameGaz Daily 2019.2.17

●PSX-Placeで、Bobby_Downgrades氏がPS3 4.84ベースのカスタムファームウェア4.84 OVERFLOW Standard (CEX)をリリースしていました。BDプレーヤーがなくても通常に動作するnoBD Editionと、BluetoothファームウェアのインストールをバイパスすることでBluetooth/Wi-Fiモジュールが故障していても動作するnoBT Editionも併せてリリースされています。
また、Cobra機能を搭載した4.84 Overflow Cobra 7.55 (CEX)もリリースされています。こちらもNoBD/NoBT Editionが用意されています。

●PSX-Placeで、littlebalup氏がPS3 4.84をベースにECDSAチェック(署名チェック)を無効化した改造公式ファームウェア4.84 littlebalup – Dualboot firmwareをリリースしたことを伝えていました。Bobby_Downgrades氏の4.84 Overflow – Dualboot Editionも併せてリリースされたことも伝えています。

●GitHubで、devnoname120氏が古代ローマを舞台にした都市開発シミュレーションゲームCaesar IIIのオープンソース版JuliusをVitaに移植したJulius Vita 0.10をリリースしていました。
Julius

●GitHubで、lusid1氏がVitaのpkgファイルを復号化してzipファイルにまとめることができるユーティリティpkg2zip v2.1をリリースしていました。PSPのpkgファイル(ネオジオやPCエンジンなど)の解凍に対応したことや、PSPのpkgファイルをISOやCSOファイルにできるようになったことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2018.10.18

●PSX-Placeで、Alexander氏がPS3 4.83をベースにしCobra機能を実装したカスタムファームウェアFERROX 4.83 v1.00 COBRA 7.55をリリースしたことを伝えていました。ps2_netemu.selfのモディファイ版も追加されているようです。

●PSX-placeで、Evilnat氏がPS3の温度に応じてファンの速度を管理してくれるユーティリティControl Fan Utility v4.83 Unofficialをリリースしたことを伝えていました。CFW 4.83 CEXに対応したことが変更点です。

●ツイッターで、Nathanr3269氏(=Evilnat氏)がCFWをインストールしたPS3でバージョン偽装を利用することによりPSN/SENへ接続できる設定を有効化/無効化することができるユーティリティSEN Enabler v6.1.0をリリースしていました。CFW 4.83 CEX Cobraサポート追加などが変更点です。

●ツイッターで、Silica氏がYoYo Gamesのゲーム開発ツールGameMaker StudioのプロジェクトをVita向けにVPKファイルで出力することができるWindows向けユーティリティGayMaker 1.1をリリースしていました。バグ修正が変更点です。

●ツイッターで、m0rph3us1987氏がPS4 5.05専用のフルスピードで動作するファミコンエミュレータFull speed NES Emulator for PS4をリリースしていました。

●GitHubで、switchbrewチームがNintendo SwitchでNRO形式のHomebrewをロードして実行することができるHomenrewローダーnx-hbloader v2.0.0をリリースしていました。
今までは400MBまでしか使えなかったようですが、今回Switchの内蔵ストレージ32GBにフルアクセスできるようにしてHomebrewアプリケーションでの使用をサポートしたそうです。

●GitHubで、 Aida-Enna氏が動画ファイルのあるフォルダのHTMLファイルを生成し、Switchで再生できるフォーマットに変換することができるWindows向けユーティリティVideoSetupNX 1.3VideoSetupNX 1.4をリリースしていました。焼き込み字幕の変換のサポートによりアニメの変換に対応したこと(1.3)や、Switchへの対応(コーデックや解像度など)のチェックを行う”Check video for Switch compatibility”ボタンの追加(1.4)などが変更点です。

●ツイッターで、hexkyz氏がTeam XecuterのSX OSのデータをアンパック・復号化するスクリプトtx_decompress.pyをリリースしていました。SX OS v2.2に対応したことが変更点です。

●GitHubで、 spacemeowx2氏がNintendo Switch Onlineを使わずにオンラインプレイを行うことができるWindows向けクライアントアプリケーションswitch-lan-play v0.0.5をリリースしていました。

●PSX-Placeで、Bobby_Downgrades氏がPS3の4.83をベースにしNoBD / NoBT機能を実装したノーマルカスタムファームウェア4.83 Overflow Standard CEX /4.83 Overflow NoBD Standard CEX /4.83 Overflow NoBT Standard CEXをリリースをリリースしていました。また、それぞれにCOBRA (v7.3 lite)を実装したカスタムファームウェア4.83 Overflow COBRA -v7.3 Lite /4.83 Overflow NoBD COBRA – v7.3 Lite /4.83 Overflow NoBT COBRA – v7.3 Liteをリリースしたことを伝えていました。
ECDSAチェック(署名チェック)を無効化した改造公式ファームウェア4.82 Overflow DualBoot Editionも合わせてリリースしており、4.83ベースのCFW一通りを一気に揃えてます。

●GitHubで、 SciresM氏がFusée Gelée(NVIDIA Tegraプロセッサの脆弱性を利用し起動時に任意のコードを実行するcoldboot exploit)を利用したNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphère 0.7.1をリリースしていました。4.0.0-4.1.0のSwitchでスリープへ入るときと復帰するときの不具合の修正などが変更点です。